苦労性長男、超美形双子、野生児末っ子が贈るスーパー★ラブ!

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表題作SUPER LOVERS 3

海棠晴
22歳,カナダ育ちのクオーター,元ホスト,長男
海棠零
15歳,晴の義弟

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

「お前が望むなら、俺はただの『弟』でいる」と血の繋がらない末っ子・零に宣言された長男・晴でしたが…?
(出版社より)

作品情報

作品名
SUPER LOVERS 3
著者
あべ美幸 
媒体
漫画(コミック)
出版社
角川書店
レーベル
あすかコミックスCL-DX
シリーズ
SUPER LOVERS
発売日
ISBN
9784048546447
4.3

(102)

(59)

萌々

(26)

(10)

中立

(3)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
19
得点
432
評価数
102
平均
4.3 / 5
神率
57.8%

レビュー投稿数19

5本の指に入るレベル 3

晴よりも、双子の方が零のことわかっててわろた

零の作文のセンスがかなり面白い。やっぱり、日本語って難しいんかな。
いや、難しいな・・・。

晴は、そろそろ、自分の行動が零を惑わせているのわかってほしい。
零の「オ・ニ・イ・チャ・ン・❤︎」見たかったなぁ。

清次ってばらしたあたりから、キヨ好きです。

3巻から、エロさが醸し出て来ているのは、きっと気のせいじゃない。
英語で拗ねちゃう零可愛すぎないか・・・。

主の頭が幼稚すぎて、なんで亜樹が蒔麻にあんなに嫉妬?みたいなのしてたのかわからん。多分、蒔麻が尽くしすぎて心配であんなに激怒してたんかな。って勝手にしといた。(笑)間違っていたらごめんなさい。

零に不意打ち付かれたあと、晴が双子に言いに行くの可愛くないですか?
ど正論で論破する、双子も最高だし。

ここで新キャラ、保険医。なんとも言えない、主のガチタイプ。

思春期特有の性関係。
そこ、手助けしたかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。ありがとうございます。
でも、TPO大事よ(笑)

ラスト、突然の春子さん!
いやぁ、とりあえず晴を懲らしめてくれんかな。

3巻は、晴の気持ちに少し変化が出て来たかなぁ。と思った回

1

2人のベクトルが同じ方向を向きだした?

ゆっくりゆっくり進んできた晴と零の関係。
零の思春期に差し掛かって、変化していきます。

 ただの『弟』でいるという零に何も言い返さなかった晴。晴の自分への気持ちは、自分の勘違いだったんだと思う零。清華に図星を突かれて動揺する晴は、本心では零を独占したくてたまらない。「ハルのそばにいる」と言わせて、わざとキスマークを付けたりする。兄と言いながら零を振り回す晴をひどい男だと思いながらも、それに反応する零が可愛くて胸がキュンとしてしまう私も悪い大人かもしれないな(´□`。) 
 思春期まっさかりで性に目覚めた零のお手伝いをする晴。大人ぶってみたけど自分も反応しちゃったんだよね?うっかりした晴のせいで零がAVを見てしまったときには「AV女優より晴のことばかり考えてしまう」と言われ、零を押し倒してキスをして、今までとは違う反応を見せる零に晴も欲情して、その反応を知った零も・・・蒔麻が入ってきて途中までだったけど、やばい!このシーンはほんとやばい!何だろこの気持ち。零が可愛いってだけじゃない。エロいって言うのとも違う。そうかこれが『萌え』って気持ちなのか。

0

心も身体も、少しずつ成長してます

4人兄弟の、血が繋がらない長男と4男のラブストーリーの3巻です。
2巻の、「弟でいる」宣言の後の、気になる続きです。進展がなさそうに見えて、やっぱり少しずつ変化してます。

そんな中で、ハルと一緒に寝たり、キスされると、体がおかしくなることに不安になる零。女の子のエッチビデオを見ても何でもないのに、頭に浮かぶのはハルのことばかりで。ほんと、体は気持ちに正直ですね。

そんな自慰もしたこともない零に、手取り足取り教えるハルに、何ともおいしい展開でニヤニヤします。おまけに、零の心からの叫びのような告白にもキュンキュンします。
その告白にハルがどう答えるのか、ハルの母親が帰国してどうなるのか、気になるところで4巻に続きます。

2

ますます

零くんと晴さんのラブラブぷり。
キヨさん、まぁ最初私も騙されましたけどね。
実は、女の人ではなく男の人でした。
零くんのお友達の黒崎くんも良いキャラですね。
双子の蒔麻くんもいろいろとあるようで、
ますますドタバタな問題などで目が離せません。

0

晴はカッコイイですね、にぶちんだけど

ネタバレなしで、書きたいと思います。

『SUPER LOVERS』第三巻。
この巻もたくさんレビューが書かれていますので、わたしは感想中心で。

三巻も当たり前ですが変わらず長男(晴)と四男(零)の恋愛模様ですが、この巻ではふたりの関係が少ーし進展していました。
や、ほんの少しですが。
相変わらずスローペースなので、わたし少々イライラしておりました。
なので、ホッとしましたよ。

笑いどころは、零のクラスメート・黒崎と保険医の困りっぷりですね。
そのあたりから、怒涛の萌えシーンへ。
思春期だからね、うんうん。
若干、この最大の萌えシーンで晴が事務的なのが不満点でしょうか。
まあ、事務的じゃなければ、零が恥ずかしくて死にたくなったでしょうが。

この巻も絵がとっても綺麗で、ホレボレします。
これが連載だというのですから、あべさんて本当すごい。
わたしがこの作品を買う理由は、攻めの晴がわたしの好みの攻めだからです。
なぜか、髪が少し長めで結えるくらいが好きで。
ふたりの関係がなかなか進展せず、だんだん飽きているにはいるのですが、晴が髪を切らない限りは買い続けますよ、きっと(笑

0

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