低温ブランケット(1)

teion blanket

低温ブランケット(1)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×214
  • 萌13
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
14
得点
103
評価数
31
平均
3.4 / 5
神率
3.2%
著者
国枝彩香 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
発売日
価格
¥619(税抜)  
ISBN
9784799713150

あらすじ

生活能力:かぎりなくゼロ!
恋愛:ニブくて天然!
防御:ゆるくて困る!
血の繋がらない叔父・ホーイチと二人暮らしを始めた高校生の大輔。
ダメダメなホーイチの世話を焼いているうちに、放っておけなくてヤキモキ。おっさんとホーイチのキス現場を目撃し、何故だか無性に腹が立ってキスしてしまった!
これって、父性愛?保護欲?恋…?

(出版社より)

表題作低温ブランケット(1)

高校生17歳~大学生 崎山大輔
30ちかい叔父 製薬会社勤務 相川芳一(ホーイチ)

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数14

ドジっ子ではなくてボンヤリさん?

ああー、とっても楽しかった♪
この作品10~11年に雑誌掲載の作品だったのですね、そして今頃第1巻としてということは2巻の目途が立ったから?などとよけいなおせっかいを思いながら、ホワイト国枝の世界を堪能いたしました。

主人公達は、血の繋がらない叔父と甥。
両親の離婚から離れていた弟は引き取られた父親に虐待されていて、その父親が亡くなった時に再会した面倒見のよい歳の離れた姉に引き取られた。それが叔父の芳一。
姉の子供大輔は、親友が亡くなったので引き取った子供。
虐待という重い設定もありながら、それが愉快な展開になっていくのは、芳一のボーっとした性格がなせるキャラクター設定の妙。

両親の海外赴任のために芳一の家に同居することになった大輔という、この同居から始まる全て。
しっかり者の母親に育てられた大輔はバイト二つもこなす受験生だけど、生活能力ゼロの芳一がダメダメすぎて、家事もするしっかりもの。
それが、芳一が会社の上司にキスされているのを見たのがきっかけで、芳一への欲情を伴った心が芽生えて行くのだが、
そうは一筋縄ではいかない。
なぜなら・・・芳一がおかしな人だから!!(笑)

大輔の母親に対してもっている芳一のシスコンは、かつて養子に来た幼児の大輔への嫉妬もあったらしいのだが、それでも懐いてくる大輔がかわいく思えてきたという。
一見何ものにも関心がなくて、ボヤ~ンとしている芳一だけど、大輔がバイト先で怪我をしたと聞いた時に駆けつけてくるその慌てぶりに、大輔への愛情が感じられます。
しかし、芳一のドジぶりってすさまじい!
病院へ駆けつけた姿は大輔より酷い流血姿!?転んて机の角に額をぶつけて切ったって(涙)
でも、その出来事から二人の関係がいい感じになっていくのですよね。
だけど芳一はニブチンなんで大輔が一人でグルグル悶々としてしまって、
芳一にキスしていた会社の上司(彼がいい存在感のお邪魔虫でナイス♪)、彼が大輔を挑発するので、大輔がとうとう告白するのですが、その時の芳一の温度の低さ!
セックス?いいよ。。。の次の流れの芳一の発言にビックリ!!
好きな人だと勃たたないと、ということは大輔で勃ったということは・・・?
それが二人に亀裂を生んで、そして2年後ということになるのですが。

大輔の最初の登場が高校生、大学生になった大輔、ちゃんと大人の男っぽくなっていました♪
芳一は相変わらずボンヤリさんで、また怪我してきてたw
大輔、母親の本当の子供じゃないけど、この面倒見のよさは母親譲りですよ!
結局再び同居することになった二人。芳一の為に彼女も振ったし、もうあとは・・・と思いきや!?

世話焼き×ダメお の組み合わせ。
一見大輔が一人でキリキリして頑張って自転車漕いでるみたいな展開に見えるけど、
表情が薄くて、ぼんやりしている芳一のちょっとした態度の変化や表情の変化がそこに感情を見せていて、だから全然物足りなくない。
むしろ、そのボンヤリした芳一の反応が大輔を動かして物語を進めて行ってるような感じがするんですよね。
ここに面白さがある気がします。
それにしても、大輔より一回り上という三十路のはずの芳一、美人ですv
2巻はいつになるのかな?

余談として、50×50 は続編がないのか?それも気になってます(涙)

4

茶鬼

こんにちは、ピピンさま

実はですね、帯の後ろに2巻発売の予告が載っていたのですよ!
見落としてました(>_<)
雑誌を読んでいないので、この先の展開がワクワクなのですが、やはりきっとホーイチさんの”ボーッ”には過去のトラウマが関係しているのでしょうね。
国枝作品はブラックの中にもホワイトがちょっと顔を出したり、ホワイトの中にもブラックが、ととてもバランスがいい具合に配置されるので期待しています~♪
情報ありがとうございました。

ピピン

>茶鬼さま
いつもお世話になってます。
2巻は6月10日発売予定です。 あら?信じられない?
https://www.libre-pub.co.jp/shop/app/catalog/list/init?searchCategoryCode=comics
私は「3巻に続いたらどうしよう…(;^ω^)」ですわ。
ホーイチさんには、愛とか性とかに価値観が歪むほどのトラウマがありそう。12歳以前の生活に何があったのかしら?
2巻でいきなりさりげな~くブラック国枝降臨でも、私は許しちゃうかも。
ああ、コマ運びのテンポが上手でおもしろかったです。来月の2巻も期待してます!

低温ブランケット叔父さん

国枝彩香さんのドタバタの後にほっこりする所やクスっと笑える所が好きで、
気がついたら作品コンプしている作家さんなのですが、
今回も国枝さんらしさが詰まっていて満足致しました。

だめだめ叔父さんホーイチと大輔の二人の同居話なんですが、
ホーイチが不思議ちゃんなので、大輔の気持ちが中々届かずじれったいです。

とにかくホーイチさんは感情鈍麻で、ぼーっとした人です。
虐待を受けた人が防衛機制を過剰に出してしまうそれと同じ現象がホーイチには起こっているのだろうと思うんですが、生活にも頓着がないし、人間関係にも頓着がないし、ぼーっとしていると言う表現がぴったりです。
ホーイチのこの斜め上加減が駄目な人にはイライラする作品になっちゃうかもしれません。
私は面白いと思える範疇だったので楽しめました。

ホーイチさんがアレなおかげで大輔が哀れでしたが(笑)
ソファで大輔がホーイチにすりすりして寄りかかっているところは可愛いかったです。
別にドキっとするシーンでも無かったんですが軽く萌えました。

しかしこの終わり方ー!!
次が気になり過ぎる!

3

あるいみ天然物w

今から次回が楽しみでならんのだけれど
きっと次回は私が内容の記憶わすれた頃なんだろうな(´Д⊂あー
なのですが、さすがの安定感といいますか。
面白かったです。

地の繋がらない叔父と甥。
昔から叔父になついてた甥が大きくなって叔父との同居を始めるのだが
そこにはただならぬ感情もめばえ
あまつさえGOサインをもらったらテンション上がるじゃない。
「たってる」とタオルをめくるシーンが好きw
色気はないのだけれど存外それがまたイイと思わせてくれるのが国枝作品だと思うのです(´∀`*)

そしてそのあとの天から地のそこへ叩き落とされる感
なんとも不憫でww

実際問題もうすこし続きそうですが
気持ち的にこの叔父さんオチてくるのは時間の問題だと思うの。
好きな相手には勃たない。の理由はどこからくるのかわからんが
え?姉さんじゃ勃たないからってことだったら・・・ねぇ
次回が楽しみです。

ちなみに、あの女。
なんだろうな、最初のひとコマで「うぜぇ」と思ってしまった。
女でひっぱりだが・・・あんまりドラマティックな展開も浮かばない
ワクワクもしない。望むのはとりあえずハッピーエンドってことでw

3

最後のアレはなんなんだ

国枝さん好きだからキャラや雰囲気は今回も別に良かったのだよ。
ホーイチのズレっぷりも好きだったし。
攻めの大輔がなんであんなに叔父さんが好きなのかそこはいまいちよく分からなかったけれど、
もともと単発で行く予定だったんだからそんなもんかと思ったりした。

が・・・

最後に出てきた女ー!
貴様、逝って良しじゃ!ほんまに要らんわ!

・・・すいません、心の声がダダ漏れてしまいました。

なんだろうね、BLに出てくる女は基本ウザい。
当て馬とか話を引き延ばすためだけに出てくる女が一番うぜぇでございますよ…。
ほんとやめて。
大輔の元カノに罪はないのは分かってるんだけど、頼むからさっさと本筋から消えて欲しい。
まだ、ホーイチの喰えない上司のほうがましだわー。
あのおっさんがどんな人かよう分からんけども、女よりはマシだわ。
でもあのおっさんもウザい。

3

重くない方の国枝さん

初恋の相手が、生命感の薄い叔父さんだったばっかりに、無駄に苦労している不憫なワンコのお話。
全体のトーンはコミカル寄り。
キャラの絵もシリアス顔より、ちょっとギャグっぽくさらっとした絵が多いめ。
そんなこんなで、ドタバタしたラブコメディかと思いきや、
やっぱり、そこは、
別出版社からでている国枝作品では、デフォルト装備の、暗くて痛い生い立ち設定なんかもしっかり(ちゃっかり?)装備されていたりして。

これって、女の子出てきたところで次巻に続くになっているけど、この子、初見から嫌い。続き、読みたくないなぁ。

2

ぬぼ~っと。

1ヶ月後に2巻が出るなら、同時に買って読めばよかった…
と、思う終わり方でした。

とにかく生活能力が全くない叔父(血は繋がっていません)との同居。
昔から自分(大輔)に対して冷たい態度だったけれど
まぁ、自分のお姉さん(大輔のお母さん)を取られるのが嫌だったっていう
超シスコンな叔父さんです。

そんな生活能力の全くない叔父の世話をしていくうちに
だんだんと惹かれていくのですが
途中で叔父の上司という、凄く大人なキャラが出てきたりして
大輔の気持ちを引っ掻き回してくれるのは面白い。

そのままどうなっていくのかと思いきや
叔父さんと、そういう場面になったがいいは衝撃的台詞を言われてしまう。
「好きな人が相手だと勃たないんだよね」
でも今自分とそういう事になってる叔父のアソコは勃っている!?
って言う事は叔父は自分のことは…

それから2年、叔父とは一切の接点も持たず大学生になった大輔には彼女が。
そして叔父とも2年ぶりの再会を果たすのですが
彼女がいるのも関わらず、やはり叔父さんの事が好きで彼女と別れるんですよね。
そしてその彼女が意味深な行動を起こして続くになってます。

そうそう、会えてない2年の間、あの上司とどうなったかというと…
上司とは最後まではいってない関係だけど、今も仲はいい。
でもそれは、相手があの上司だからだと思うのよ(大人ね)。
結構この上司、私は好きですvv

なので早く2巻!!

1

国枝さんのこういう受け好きです。

いきなり読みたくなって、購入。
国枝さんの貞操観念が紙ペラの掴み所がない受、好きです。
ただ国枝さんだと攻が報われないまま終わる可能性がゼロではないので、かなりこわいですが。まあ、こういう明るい感じの話で、それはないかなあ。
美人のホーイチさんがぼんやりしてる顔が容赦なくて、たまらないです(笑)
元々、年下ノンケ×貞操観念が薄い美人が好きなのですが、更にダンディーなおじさまが当て馬!!たまらないです!
当て馬ですよね?
違ったら、どうしよう。
不安を抱きつつ、二巻読んできます!

すごいいいムードのシーンなのに、ホーイチさんの顔が酷くて(笑)思わず吹いてしまった、何かのスイッチがはいったシーンがこの巻で一番ツボでした。

1

期待が膨らむ1巻

あとがきに「もともと読み切りのつもりで描いたので、着地点が決まっていない」と書かれていましたが、いやいや、もう十分やきもきさせられてます。
そんな状態でも単行本出版が決まると言うことは、それだけ登場人物が魅力的なわけで。

というわけで、血の繋がらない叔父と甥です。
両親の海外赴任で、ひと回り違いの叔父・ホーイチ(芳一・よしかず)と暮らすことになった高3の大輔。
唯一感情が昂るのは、大輔の母でもある姉に会ったときだけ。
他のことには無関心で無頓着。放っておくと食事もおろそかになるホーイチとの暮らしの中で、大輔に芽生えた気持ちは…。

ホーイチ、すごいですね。
今まで無事に生きてこられたのが不思議なくらい。
自分の気持ちは「姉が大好き」だけで、他の人の気持ちには疎すぎる。
上司に言い寄られてキスされても「よけられなかっただけ」でたいしたことない。
大輔の気持ちに対しても、「つらいなら体だけでも貸そうか?」なんて残酷なことを平気で言えてしまう。
無頓着にもほどがある。
この調子で30年近く生きてきたから、道理で友人の影すら見えないわけです。

わりとコミカルな雰囲気で進んでいくものの、ホーイチも大輔も抱えているものは暗い。
ホーイチは両親の離婚後、姉と離ればなれになった上に虐待の被害者に。
大輔はもともと今の母の親友の子供で、両親を亡くして引き取られた子。
それぞれに事情がありつつも、それを感じさせない軽さがあるので楽しく読めます。

ホーイチの無神経さが炸裂したあと、場面が飛んで、2年の月日を経ての再会。
1人暮らしで彼女も出来た大輔と、相変わらずなホーイチだけど、ホーイチが相変わらずなだけに…という展開。
1巻のラストに爆弾を用意されて終了でした。

この爆弾がどうなるか。
ホーイチのテンションの低さと大輔との温度差。
ここからどういう経路を辿ってゴールに辿り着くのか気になる。
2巻を読まねば!

0

1巻だけだとちょっと・・・

国枝さんらしさが詰まってて、
そういう意味では、国枝さん作品が好きな人は安心して読める一冊☆という感じ。
美人でクール系な見ための受けと、
飾らない感じの男っぽい外見でちょいワンコ要素ありの攻め。
まだLOVEまで到達しないふたりの同居生活のお話。

とてもらしいのだけれど、
逆に言うと、ちょっとパンチが足りないかも??
と思わなくもない・・・。
まだ話が完結していなくて、
色々と謎が残りスッキリしないせいもあるかなぁ~とも思うのですが。

面白かったのですけれど、
あんまり印象に残るグッとくる部分がなかったような・・・・・・残念ながら。

ちょいちょいある面白いシーンを、
軽く楽しみながらサラサラ~~っと読む感じでした。
受けのシスコンぶりとか、
受けのドジっぷり&かなりのマイペース(無神経?)ぶりとか、
その受けにひとりエッチしてたのがバレちゃったら・・・・・・あららw、とか。

ああ、受けの鶏ガラのような細い裸体がとても気になったのだけど、
次巻ではもっと色っぽく描いて貰えるのかな~

今は軽く流してしまっているシーンが、
来月の次巻を読んだら味わいに変わるかしら? 
変わるといいな♪
とにかく、来月を楽しみにしたいと思います。

5

ホーイチがおもしろいから…いっか。\(^O^)/

好きな作家さんなので予備知識なしで買っちゃいました♪

ホーイチの甥の大輔が考えてる事が中心にストーリーが展開されていくのですが……台詞の中に事情説明が多くて、大輔の感情を追いかける前に疲れてしまいます。
大輔がホーイチを好きだという感情の方がなかなか伝わって来ないのです。

《ダメダメで理解不能な叔父との同居ラブ》

というテーマなのですが、私には大輔の方が理解不能。

あとがきに国枝先生ご自身も「単発読み切りのつもりで描いた作品がなんだか続いてしまい…描いている私にも到達点が見えず…グダグダと続きます…。」なんて書いてあるのですが…まぁ…そうだろうなぁ…そんな作品だなぁ…というのが、正直なところです。

でもそれを補ってしまうのが、ちょっぴりギャグテイストな点と、叔父・ホーイチの魅力。
ホーイチは生きてんだか死んでんだかわからん亡霊っぷりで、チョイチョイ鼻血出したりとか、自転車にひき逃げされたりとかしてます。(笑)
大輔がバイト先で手を怪我した時に慌てて駆けつけたホーイチはそのそそっかしさから頭から流血していて大輔より重症っぽかったりとか…(笑)
かなりの美人なのに、真顔でそれをされちゃうと……ププ…反則ですよね。(笑)(゜ж゜)
幼少時に実の親に虐待されていたトラウマを抱えている様ですが、性格はストレートであまりウジウジしてません。むしろ大輔の方がウジウジしていてめんどうくさい。
血の繋がりがないとは言え甥。一回り年下の甥・大輔に対するホーイチのその態度は愛とか恋とか皆無の…むしろ普通の対応。(・_・)
大輔は『冷たい』と思っていますが……あれは普通ですね。

まぁ、ベッドインするのは普通ではないですが…その展開自体は突飛ではないです。
ホーイチ自身が自分が美人だという自覚や経験がある故なのでしょうね。

後半、大輔の元カノ(未練ありげ)が絡んできて二巻では新たな展開が準備されています。

次巻の発売が1~2ヵ月後らしいので、買ってみようかとは思っていますが、1年後、あるいは未定だったとしたら多分、忘れちゃうと思います。

3

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