媚の凶刃(1)

bi no kyoujin

媚之凶刃

媚の凶刃(1)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神130
  • 萌×262
  • 萌17
  • 中立6
  • しゅみじゃない11

--

レビュー数
21
得点
955
評価数
226
平均
4.3 / 5
神率
57.5%
著者
池玲文 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
スーパービーボーイコミックス
シリーズ
媚の凶刃
発売日
価格
¥619(税抜)  
ISBN
9784799714843

あらすじ

梅崎組を継ぐよう、実父である組長から告げられた加賦だったが、どうも気が進まない。
一方、周囲から跡目だと目されている佐川は、加賦の忠誠を測るため、彼の稼ぎ頭であるフロント企業、もしくは韮沢を、自分に寄越せと言ってきた。
加賦にとり韮沢は、使える手駒であると同時に、可愛くて溜まらない情人だった。
果たして加賦は彼を手放してしまうのか…!?
加賦&韮沢の激甘番外編と出会い編も収録♥

表題作媚の凶刃(1)

加賦 成晃(梅崎組若頭)
韮沢 柊(加賦の部下、舎弟)

その他の収録作品

  • 怖い怖いも好きのうち?

レビュー投稿数21

ハードなヤクザもの

いいですね、BL外と同時発売になっているこの1冊も狂おしいほどの恋情と
ハードな雰囲気のヤクザモノでしびれます。
イラストの雰囲気が暗部的でエロイのも最高です。
可愛いものは好きだけどヤクザものも大好きなのでとても面白かったです。

受けになる韮沢のどこかピュアにも見えるヒナの刷り込みのような執着が切ないほど
苦しく感じますが、始めはヤクザものとしてぬくもりを求める相手に欲しがるものを
ちらつかせるうちにいつしか自分がハマってしまう加賦の苦悩も感じられて切ない。
韮沢は手放せないほど可愛い、でもヤクザとしては手離さなければならない選択。
それを知った韮沢の狂気的な反応は抱きしめてあげたくなるほど希う姿で切ない。
次回作が非常に楽しみでたまりません。

9

番外編までオイシイ

本編については皆様書かれているので、番外編の個人的な萌えポイントを。

番外編は本編で韮沢に話を切り出す前の二人きりの離島旅行のお話ですが、とにかく韮沢をとびきり甘やかす加賦がすごく良いです。

特に印象的なのが、韮沢が露天風呂の岩場でことに及ぼうとするんですが、「そこじゃ背中が痛いだろう」と言う加賦と、「どうせ傷だらけですし」とキョトンとしている韮沢の対比。

韮沢の答えに興醒めな加賦さんが愛おしい…!
可愛い情人を気づかっているというのに、当の本人が全く分かっていないという。
その時の表情が何とも言えないんですよね。

後は風呂上がりに浴衣を着せてあげたり、夕飯で「あーん」してあげたりと甲斐甲斐しい若頭が素敵。
もうず~っとこんな風に韮沢をドロドロに甘やかして欲しいと思ってしまいます。

でも、この後二人が離れ離れになることが分かっている読者サイドとしてはすごく切なくもあって。
そのさじ加減がたまらなくイイんですよね。

本編ではようやく韮沢が加賦の想いを受け止めて、幸せにほわほわしている所で終わっています。
もちろん、心はほわほわしていても頭ではしっかり自分のやるべきことを考えていて、どこか幼いのにクールでクレバーな所に惚れ直しました。

本当にこの二人はどちらもそれぞれに魅力的で、読み込む度に惹きこまれてしまいます。

今は「媚の椅子」「媚の凶刃」「PINKGOLD5」を交互に読み返しながら(笑)続きを待ってます!

5

​ キャラに萌えて仕方がないのです

​ 本日『媚の凶刃2』が発売ですね!楽しみで楽しみで帰省の旅行中に何度もこちらを読み返しました。ここにきて加賦はメロメロを隠さなくなってきましたね。帯に堂々と「畜生・・・可愛い。」って(//∇//)

 二人の出会い編が来ましたー!いいです、ものすごくいいです!加賦のラフな服装や韮沢の長めの髪とか見た目も楽しめるし、なによりも壮絶なまでに加賦を好きになってしまった韮沢の変化する姿にきゅんとしちゃって「馴れ初め描いてくれてありがとーっ」て叫びたくなっちゃう。
 韮沢の変化に動揺する加賦が更に萌えで、やくざモノなのに純で甘くて、読みながら赤面してしまうぐらいたまらない気持にさせられます。
 甘いだけじゃなくてストーリーも目が離せません。すわ「まさかのリバ!?」と驚愕したシーンに、韮沢の幼い頃の回想、そして組の跡目争いとグイグイ読ませる展開に、二人の情交が挟まれて読みごたえのある一冊になっています。
 池先生のファンタジーが大好きなので、やくざモノは『神』にはならないかなーと思っていたけれど、加賦の「しがらみ全部忘れて」から「笑ってる顔が好きなんだ」の告白が聞けるベッドシーンには何度読んでも涙が・・・。池先生の描く攻めの台詞は本当に萌えるんだよなぁ。なんでこんなに可愛くて愛おしい台詞が似合うんだろう。好きだー!
 番外編の加賦の甘やかしっぷりも最高です。浴衣を着せてあげたり、お弁当を「あ~ん」してあげたり、若頭の肩書とのギャップに韮沢じゃなくてもデレデレになってしまいました。2巻早く届け―!
 

5

韮沢に惚れ込んだシリーズ2冊目!

どの作品もキャラに萌えて仕方ない池玲文さんなのですが、このシリーズの受キャラ〔韮沢〕だけは前作「媚の椅子」を読んだ時点では全然好きになれなくって、なんでこの作品が一番人気なんだろう?と凄く失礼なことを思っていました。
が、本作より先に買って読んだ「PINK GOLD 5」収録の番外編で韮沢の印象が180度変わりまして。
続けてこちらも読んでみれば、なんだよ韮沢めちゃくちゃカッコいいじゃないか!と。
「好きな相手の為なら死んでもいい」っていう自己犠牲型の人間は嫌いなんですけど、「欲しいものは命と引き換えてでも絶対手に入れてやる!」っていう自己中気味に貪欲な人間は大好きなんですよね。
前者かと思った韮沢は気持ちいいくらいに後者で、むしろ行き過ぎているくらいの執着心に一気に惚れ込んでしまいました。

キャラさえ好きになれば、あとはもう萌えて萌えて仕方ないのが池作品。
今では理想のヤクザBL第1位に君臨しています。
1月に2巻が出て完結しましたが、結末まで含めて理想的過ぎます!
大好きなシリーズです。

結末に関しては2巻のレビューで思いの丈をぶつけるとして…
1巻の見どころは、韮沢のことが可愛くて可愛くて仕方ない加賦さんのダダ漏れ感と、ジタバタするような甘さと胸がぎゅーっとなる切なさがジェットコースター並に激しくアップダウンを繰り返す展開と、韮沢の七変化でしょうか。
ダダ漏れの加賦さんのセリフには何度萌え殺されかけたことか…(悶絶)
韮沢の七変化は単純に見た目に楽しいというのもあるのですが、深読みするなら、これもまた韮沢の「目」を際立たせるためだったりもするのかなと。
見た目を変え、サングラスで目を覆い、全く別人のように見せていても、加賦の前でグラスを外した目の描写が入った途端に「韮沢」になるんですよね。

本編は緊張感を残しながら2巻へ続きますが、最後に入っている番外編がこれまた殊更に甘々で最高に萌えました。

2

カッコ良すぎる受け

やくざものが苦手な方でもギリギリOKなレベルの血なまぐささなのでお勧めします。絵もとても綺麗でお話も素敵です。でも読みすすめていくうちに受けの韮沢さんのかっこよさが凄すぎて受けじゃなくて攻めでもいいんじゃないかと頭の中で勝手に転換してしまいそうになります。攻めの加賦さんも男気は十分にありますがそれを上回る男気がある受けが凄い!最終的に逆に落ち着くのも有りです。というか希望します。攻めの韮沢さんが見てみたい!

1

ぐっと読みやすくなった任侠ラブ!ラブです!

 ドロドロ優位で痛々しい話は苦手ですが、甘々優勢な任侠ものは大好きです。絵とストーリーがシリアス調なので任侠の雰囲気が十分に堪能でき、なんちゃってダークな世界に浸りながら純愛ドラマが見られる、美味しいとこ取りな作品でした。
 よくばっちゃって、いいんですね! あとがきで作家さんご本人が「シリアスなのかギャグなのか」とおっしゃってますが、このさじ加減が大好きです。

 シリアス色強めだった『媚の椅子』の妖しい美しさはそのままに、明るいラブコメ要素が増えた『媚の凶刃』。期待以上に2人がラブラブで喜ばしい展開でした! 
 韮沢が意外と若かったという事実も判明。シリアスな雰囲気にそぐわない「好き好き」攻撃にも納得できてしまいました。カブの方が可愛いと思ってましたがニラもまだまだ子どもで可愛かった! そしてリバ大歓迎(まだ至ってませんが)!!

 いつも怖い顔してるけど韮沢(ニラサワ)にメロメロな加賦(カブ)。
 痛みや生に無頓着で狂気をはらんだ眼を持ちながら、カブに対する愛情表現は子どものように純粋な韮沢。
 ひとコマひとコマの表情について語りたいところですが自粛しておきます。

 『媚の椅子』の続編と言われてますが、2人の出会いから現在の話が収録されている今回の『媚の凶刃』のほうが本編と言って良いかもしれません。
 間に起こった出来事が『媚の椅子』で描かれていますが、少しハードな2人の番外編のような位置づけに思います。

 以下、『媚の椅子』(☆)と『媚の凶刃1』(★)に収録されている話の流れです。

★親から虐待されて育ち、11歳で家を出、裏社会で生きて来た韮沢。
★カブが若頭を務める組のシマを荒らし、半殺しにされた韮沢(当時17歳)。
★カブに拾われ躾けられ、カブのために生きることを決意した韮沢。

☆組の一部を任された韮沢が、元・手下の過失をめぐりカブから拷問を受ける。
☆韮沢の疑惑は晴れるが事務所はたたむことになり、再びカブの元に戻される。
☆2人のL♥DK(ラブ♥同居)再スタート。

★跡目争いに巻き込まれていくカブ。
★カブ×ニラの下剋上未遂事件(奮死寸前。2巻以降への期待が高まります)
★後継ぎを狙う佐川の下で働く韮沢(チンピラに扮した韮沢が可愛すぎます)
★カブ×ニラのラブラブ温泉旅行番外編(上目づかいにゴムを差し出す韮沢! 3個? 3個なの? 3個使えよっておねだり…命令ですか!?)

 最後はラブラブ旅行で締めくくられていて続きが待てない展開ではないのですが、カブが「ニラのものになる」日が待ち遠しくてたまりません。
「――やるよ 全部終わったら」というカブの言葉にどうしても期待してしまいます!
 萌え所はたくさんあったのですが、リバの可能性をほのめかす予想外の展開に頭が真っ白です(笑)

10

待ってました!

私にとって実は、池玲文さん作品のなかでもダントツにキャラ萌えしてしまう、加賦と韮沢。
無事2冊目が刊行されて、嬉しいです!
しかも1冊まるまる二人の話なんですもの、内心小躍り状態です。

メインが『媚の椅子』の後の話になるので、基本は甘々。
痛いシーンも前作よりかは減ってると思います。
加賦がどんな無体なこと言っても、可愛がってるのは丸見えだし、
韮沢の加賦への気持ちはさらに加速w
準備万端だわ、時として襲っちゃうわ、加賦相手だと韮沢がめちゃエロ可愛くてたまらない!
ヤクザの主従関係でありながらも、部下である韮沢の盲目的な愛に翻弄される加賦、
という図式が相変わらずあって、
やはりこの二人はずっとこうであって欲しい!と思ったりします。

また何故韮沢が加賦に執着するのか、という過去話もちらり。
出会いの話と韮沢の父親のことが語られる場面があるのですが、
正直そこをもっと掘り下げて描いて欲しかった、と思います。
池さんのことなので、きっとBL作品としてのことを考えた結果なのかもしれませんが、
私としてはBLであること以上に人間ドラマをみたいのです。
透けては見えるけど、もっともっと深いところが見たいのです。
それゆえに気持ちの面は盛り上がっても、どうしても-1という評価にせざるを得ないのでした…。

ラストにやっと気持ちの上で通じ合えた二人。
覚悟を決めた加賦と、初めて"愛されている"という実感を持ちえた韮沢が
どうこの抗争に決着をつけていくのか、2巻がとても楽しみです。
…あっさりとこの話を終わらせないで欲しいと思っているのですが、さてどうなるでしょうか。
敵役にはぜひ足掻いてほしいですね。

そしていつか、加賦が韮沢の想いを恐ろしく感じた時や、韮沢のことを愛おしいと思い始めた時点の話を出してくれることを期待して待っています。

6

究極の選択

『媚の椅子』の続編です。加賦と韮沢の出会った頃の話とか、甘々な二人が楽しめます。シリアスなヤクザものは好きじゃないんだけど、池玲文さんのこの作品は好きです。

韮沢の過去の話では、父親が最低過ぎて。優しくされた加賦に傾倒するのもしょうがないかと思えます。
そんな加賦が今回は、韮沢を溺愛してます。

そして、組のために迫られる究極の選択。しのぎを譲るか、韮沢を譲るか…。

苦悩する加賦に、韮沢への愛情が伝わってキュンキュンします。
韮沢も、加賦のためなら命さえも惜しくなくて。
相変わらずの危うい二人にドキドキします。
これから佐川との抗争も控えて、続きがとても気になります。

5

甘さ大幅UPの新章です☆

『媚の椅子』続編。
冒頭に二人の出会い編があるので、前作未読でも入りやすいのではないかと思います。


ヤクザ若頭の加賦(攻)と、
加賦の右腕で彼にベタ惚れな韮沢(受)。

加賦も韮沢が可愛くて仕方ないのに、
次期組長候補の佐川に韮沢を差し出すよう言われたら
立場上断れない。
せめて一緒にいられる間だけでもと、
韮沢に目一杯優しくします。
誕生日を祝ったり、温泉で浴衣を着せてくれたり…。
優しくされドキドキしている韮沢が可愛く、
とても切ないです。

捨てられると知った韮沢はショックで逆上し、
加賦を犯そうとします(未遂)。
まさかのリバ!?とかなりドキドキしましたw

下着を切り裂かれ、尻を露にされた加賦は
思いのほかエロい!
元々、ギャグシーンで韮沢に怯えてたり呆れてたりする顔が色っぽいな~とは思っていたのですが、案外ガチで受け身もいけるかも?(ないかw)。

「うるせぇ!!テメェは俺のモンなんだよ!!」
と、韮沢が加賦の首筋に噛みつくシーンには
狂おしいほどの情念が表れていて息を呑みました。
でも結局挿入できなくて、
「独りにするくらいなら殺して下さい」
と泣き崩れる姿が捨てられた子犬のようで(;_;)

加賦のためならと佐川の組に入った韮沢と、
佐川を失脚させるため不正を暴こうとする加賦。
離れていても以心伝心な二人に萌えました!
久々に会い二人が愛を確かめるシーンは
韮沢がやつれていることもあり、大変切ないです!

前作よりラブ度が増した分、
ときには恋人をも駒として使わなければならない
ヤクザの世界の厳しさが浮き彫りになり、
その中でもがく二人が哀しくも美しい新章。
続編への期待が高まります。


番外編は、本編の切なさを中和して
お釣がくるほど甘甘エロエロですv
韮沢のちょっとストーカーじみた一面に
ドン引きつつも、結局そばにおいてる加賦に萌え♪

本編でも、今の問題が早く片付いて
二人のこんなシーンが沢山見られるといいなと思います。

4

続けて読んだ方が面白かったです

媚の椅子からの続編。
これは絶対続けて読んだ方がいいです。
前作は煮詰まった韮沢が切なくてめっちゃ萌えたので、大喜びで読んでみたら、あら??
こんな話だったっけ?と、もう一度前作から通しで読んでみた感想です。

韮沢の思いにほだされた加賦との蜜月からはじまります。前作は韮沢がかなり可哀そうだったので、幸せになってよかったねぇとほっこり。
そこに跡目問題が絡んできて、いろいろと起こります。今のところ韮沢と組との板挟みな加賦がどう決着をつけるか、という流れのようです。
加賦に何をされてもうれしくなってしまう韮沢がかわいい。加賦も落ちてるくせに素直になりきれないところがかわいいwほんとは可愛がりたくてたまらないのをぽろぽろ出してくれるところが萌えポイントでした。

今回は1ということで、加賦が跡目争いに参加し、韮沢取り戻すことを決意して終わっているので、これからどうなるのか楽しみです。
・・・でもなぁ二人ともヘタレっぽいんで、気持ちよく勝利はないんだろうなぁ。既にお互いデレデレなのはわかってるんで、いっそ激甘の愛の絆で勝利してほしいです。

4

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