SMOKE 媚の凶刃(3)

smoke bi no kyoujin

SMOKE 媚の凶刃(3)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神64
  • 萌×218
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
14
得点
402
評価数
86
平均
4.7 / 5
神率
74.4%
著者
池玲文 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
シリーズ
媚の凶刃
発売日
価格
¥629(税抜)  
ISBN
9784799734797

あらすじ

三代目梅崎組組長を襲名した加賦。

『10代のガキじゃあるまいし、朝から盛ってるなんてなーーー』

ある日の昼下がり、情人の韮沢とつかのまの情事に溺れていると、若頭・嶺石から重大な案件が告げられる。

「邵堅が生きていた!!」

  警察さえ手を焼くこの宿敵が執拗に梅崎組に固執する理由とは? 
描き下ろしあり。

表題作SMOKE 媚の凶刃(3)

加賦 成晃(梅崎組組長)
韮沢 柊(梅崎組組員・加賦の部下)

その他の収録作品

  • 媚のオマケ。(描き下ろし)

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数14

バイオレンス!

まだまだ続くぞ「媚の凶刃」!
本作「SMOKE」は、冒頭こそ加賦と韮沢の新婚さんチックなデレ甘エッチシーンから始まるけれど、すぐにアノ邵堅(シャオチェン)が生きていた!という事で血で血を洗うバイオレンスな展開になっていきます。
これがもうBLの枠を超えていて、ほぼVシネマみたい。
マジにヤクザ、中国の刺客、抗争、裏切り、画策、死、血、etc…そんな世界。
私は特別バイオレンス好きというわけじゃない、どっちかというと苦手な方だけど、本作はBLという本筋を抜きにしても、もうググッと引き込まれて息を詰めて読む感じでした。

以下ネタバレ多め↓↓↓


加賦父が無惨に殺されること、加賦が凶暴な衝動に突き動かされる様、手負いの邵堅も常軌を逸していること、何と言っても、怒りの頂点で邵堅をいたぶりながら殺す加賦の姿、血まみれの加賦…!

一言、ド迫力。
邵堅の顔が変わっちゃったのが少し残念なんだけど、形相が変わるほど邵堅も狂った、という事なのでしょうか。
私的にはもはや一切エロが無くても大満足な本作だったのですが、勿論素晴らしいエロシーンもがっつりあります。
加賦さん最高です。

0

凄まじすぎて長いことレビュー出来ませんでした

媚シリーズの最終巻。
ヤクザものが得意でない私でもその世界に惹き込まれてしまう、圧倒的描写力。

この巻はまず血と暴力と殺戮の衝撃に、読んですぐには冷静にレビュー出来ませんでした。
再読して改めてその凄まじさを感じつつも、ようやく作品を冷静に見ることが出来た気がします。

冒頭は新婚さんのような甘い甘い2人の朝から。
エプロン姿で朝食を作り振る舞う韮沢とそれを美味しく食べる加賦さん…と思ったら、ハイ!食卓でずっぽりしてました。
朝からおエロいことで!ご馳走さまです!とニマニマするも、そこから一気にシリアスな展開へとなだれ込みます。

再び姿を現した邵堅。組長の死(ショックが強かった…)
たくさんの血が流れます。
目を背けたくなるほどの描写なのに、どこか美しい狂気に溢れています。
ラストは言葉になりませんでした。
シリーズ最後ですがそこに甘さはなく。
寄り添う2人の悲しみが強く心に残りました。

またどこかで2人に会えたらな!と思います。
謎多きコウキのことも気になるので、ぜひ。

最後に皆様仰られていますが、やはりこれは18禁なのでは!
読者の気持ちとしましては、「X side〜」で一度あの素晴らしい描写を見てしまっただけに、もう後戻りはきかないんですよ〜!(切実)

0

嶺石!ナイスツッコミ!

前巻までで、お互いの固く結ばれた恋情と絆、想い合う心と心を確かめ合った二人。
冒頭から結構な暑苦しさでおっぱじめており、事後、予定通り訪れた嶺石はそれを察してツッコミます。「新婚かよ。」その通りだよ‼︎加賦さんの為に卵焼きを作り、味噌汁を温め、エプロン姿で抱かれる韮沢。嫁!完全に嫁!聞けば、最初、料理が不味くて、笹寿司の大将のところに連れていかれたらしい。花嫁修行なの⁈ そして加賦さんの母、組長と別れて離れて暮らしていた元姐さん、つまり韮沢にとっては、彼ママとの初めての対面。「あら…顔で選んだんじゃないだろうね。」やはり、加賦さんも言ってたことがあるが、韮沢は相当可愛いんだと思われ。「私の息子をしっかり守っておくれね。」と言われるのだ。息子をよろしくね〜的な。池先生も書かれてましたが、シリアス面と並行に、いえ、そのシリアス面すらも面白く感じさせてくれる読み方も出来るのが『媚』シリーズの魅力の一つでしょう。
本編の方は、宿敵とも言えるシャオチェンとの最後の闘いとなっており、物語も完結します。
常に死と隣り合わせで生き抜かないとならない極道の世界で、衝動的に激しく韮沢を抱くことは加賦さんにとって生きていること、そのものだと思うのです。『心地いいな…こいつの中はー…。』
それを強調するかのように、絡みのページも濃厚です。
そして、対比するかのように、今回の殺戮シーンは最も残虐でもあるので。ダメな方は要注意です。
これまでも加賦さんはちょいちょいプロポーズ的な言葉を言ってくれてましたが、本編ではっきりと言ってくれてます!加賦さんらしくて素敵です!
韮沢ーーー!いい嫁であれよ!
描き下ろしの『媚のオマケ。』も相当です。変態は韮沢の方だったんですがねぇ⁈

0

「想い合う事は失う事と近過ぎる」

媚シリーズの最終巻…
終わってしまう現実を受け入れたくなくて、今まで読めずにいました。
でも読み終えると、ヤクザのシリアスな展開も、加賦と韮沢の関係もフィナーレにふさわしい締め方で、終わりを自分でも不思議なくらいスッと受け入れてました。

始まりだけは奥様・韮沢が作った料理そっちのけでエッチなことしちゃうコミカルさでしたが、すぐにシリアスモードに突入。
因縁の邵堅に組長(父親)をむごたらしく殺され、母親を人質に取られ、加賦は韮沢とともに最終決戦に挑みます。

加賦と韮沢が”誰かを殺したいって気持ち”、”あいつを殺す喜び”、そんな殺伐とした思いを共有し合うくらい超シリアスな展開。
殺人、それも想像じゃなくて実行し、その喜びを分かち合うって一般人の私には想像できない凄まじさ…
清廉さや綺麗さとは真逆であっても、そこまでの究極の思いを共有できるっていうのも、ある意味、ベターハーフと言えるのかもしれない。

「想い合う事は失う事と近過ぎる」って加賦の言葉が心に刺さります。

加賦は組長として背負っているものがあるから、もし韮沢が命を落とすことがあっても一緒に逝くことはできない。でも自分に何かあった時、韮沢に後を追うことを許す。
それは韮沢の願いを叶えているようで、加賦自身が韮沢の未来も含めた全てに執着しているように感じました。

そして、加賦がどんなに韮沢を愛しているかがわかる一瞬!
頭ではわかっていても、咄嗟に感情で動いてしまう、だからこそのむきだしの本心!
韮沢も加賦に愛されてることがわかったはずだし、この一瞬があったから、私もシリーズの終わりを受け入れることができます!

終りは受入れましたけれども、読者のリクエストに応えたいシリーズとのことで、18禁の短編なんかで加賦と韮沢の激しすぎるエロバカップルをまた見れたら嬉しいです。
先のレビュアーさんが書いてくれていたから、修正ががっつり白抜きだってわかってましたが、シリアスな展開の中で刹那的に求め合うシーンが台無しになってるのはやっぱり悲しかった…
池先生の画力そのままでフィナーレを読みたかった…

>リブレ編集部
買いなおしになっても怒りませんから、むしろ感謝しますから、18禁版の発行を検討してください。

3

んもう18禁で出してよ!頼むよ!

終わってしまって寂しい!韮沢も加賦さんも、ずっと見ていたい…。
毎度毎度、お美しい絵に満たされていました…修正が本当に勿体無い…やな時代ですね…笑
全然18禁でも買わせて頂くので、池先生のようなお美しい絵を描く方は選択の幅が増えるといいなぁ。

と、絵や描写にばかり目が行きがちですが、ストーリーもとても良かったです◎
重厚で殺伐とした雰囲気がとても良かったです。時々くすっとさせる要素もあって。

次のお話も楽しみですヽ(。・ω・。)ノ

3

とうとう終わっちゃいましたね。

ヤクザ若頭:加賦成晃×ヤクザ組員:韮沢柊です。
前巻のレビューで本編は終わっちゃったとほざいちゃいましたが、終わってなかった!確かに解決してませんでしたもんね~。
でも今回で全部解決しましたし、残念なことに完結しちゃいましたね。
(今回は本当)
でも、「出来るだけリクエストに答える」を目標にされているみたいなので、期待しようと思ってます!

嶺石の「新婚かよ」にはマジで笑いましたね。
確かに新婚っちゃあ新婚かな~って思ったので間違いではないかと。

そしてまぁ~エロかった。もうこれ18禁でいいんじゃないの?っていうくらいエロかったですね。

最終巻なので、邵堅との最終対決なんですが・・・

加賦パパが殺されて、その葬儀の時に韮沢の
「俺は本当の両親はとっくに捨ててしまったから加賦さんが今、どんな気持ちなのかよく分からない」
って言うのがすごい辛かったですね。両親が揃っている=幸せとも限らないっていうのが。。。

両親からの愛を受けなかった韮沢が加賦が自身の身体を張ってでも守られて震えてたのがまた・・・辛いよ。もう幸せになって!!
と思って読み進めてたのですが、媚のオマケではなんだかんだで幸せそうだったので、よかったです!

1

もはや全編18禁でいいじゃない!(*゜∀゜)=3 ムハー

って思うんですよ。
よもや食卓で昼間っから盛る加賦さんに出会えるなんて。(狂喜乱舞)
っつーか、韮沢裸エプロンでいろよ!っと初っ端から突っ込んじゃったじゃないか。爆

と、まぁ、終焉に相応しく甘エロ大全開で3巻はスタートダッシュを切ったわけですが。
エロければエロいほど血が映えるっつーんですかね。
生々しい血飛沫のオンパレードでした。
匂い立つ色香をまき散らす表紙・口絵の加賦さんが手にする刀が乱れ咲いております。
邵堅が描くまさに狂気の宴。
凄く残酷なシーンではあったけれど、孤独な復讐の連鎖を断ち切る加賦さんは切なくも男前過ぎでした。
韮沢という媚の凶刃を携えた加賦さんはやはり最強だな、と。

そんでもって加賦パパ好きだったのに…。
韮沢の文金高島田姿見て欲しかったよーーーーーーっ•・゚・(ノД`)
(X Side'での韮沢は激カワでしたが。笑)
あと、先生のTwitterで赤ちゃん加賦を抱っこしてる加賦パパイラストが色男でたまらんですっ(*´д`*)ハァハァ

ってか本編の加賦さんが悪夢に魘されるシーンで気づいたんだけど、
韮沢2巻の最後で言った希望叶えてもらってたんだね。(≧∀≦)
毎日加賦さんと一緒のベット❤
オマケページでは二人の位置が逆なんで固定位置では寝ないの?ってのが気になりましたが。笑

何故かずっとイメージで「韮沢→→→→←加賦」だと思ってたんですけど、
実際は「韮沢→→←←←加賦」なんだなぁと思わずにはいられないラストでした。笑
加賦さん実は激甘なんですもんね。( ´艸`)ウフフ
韮沢に甘い刺激はメーター振り切る危険度MAXってことを知ってる加賦さんにニヤニヤが止まらなかった。

いや、もう、ホントにこれで終わり…ってのは寂しいですね。(T ^ T)
でもでも、リクエストがあれば応えてくれるらしい(?)ので、いっぱい出さなきゃです!
とりあえず全編R18で新装版を希望ですかね。笑

1

コウキ好きです

完結とのこと。この2人については様々な方が書かれていますので以下同文でございます。世界観にはまりました。

でも、敢えて言うのなら、コウキのお話を是非いただきたいです。コウキ気になります。サイコパスのような彼にもやはり過去があるようで、どこかでワンシーンだけそれを匂わせる場面がありました。
彼についての過去と未来を知りたいです。

6

最後の決着

宿敵である邵堅との最終決戦なので、緊迫した雰囲気なんだろうなぁ、とは思っていましたが、もうね・・・想像以上でした。
Hシーンはあるにしても、加賦はある事がきっかけでいつもの冷静さは失っていました。ヤクザもので、今まで読んでた方はお分かりの事でしょうが今回は流血シーンが多めな為、苦手な方はご注意を。

加賦の実母がカッコ良かったー!カタギとして暮らしているみたいで、私服(?)は清楚系なのに、とても度胸のあるご婦人でした。さすが組長の正妻。

甘いシーンは控えめだったので、まだ番外編とかでその後のイチャイチャとか見たいです!

1

期待通りのシリーズの集大成!!!

大好きな媚シリーズの集大成とも言える最終巻。読み終えた後は、本当に感慨も一塩でした。
あらすじは他の方が詳細に書いて下さっているので、私は感想のみ。

当然ながら、全てのページにおいて、一点の手抜かりもなく、池先生の色気のある美麗な絵が満載でした。今回、シリーズ中で一番暴力シーンが多かったので、絵のあまりのリアルさに、目を背けたくなったほどです。
ストーリーも、シリーズ集大成にふさわしい怒涛の展開で、おそらくこれまでで一番血も流れていたと思います(笑)。
一つ残念なのは、最後にシリーズ集大成となるはずのエチシーンがなかったのが、やはり物足りなかったです。殺された親父さんへの追悼や、殺した邵堅への弔意、無事に組を守れた安堵感、互いへの恋情…、色んな感情が複雑に絡みあって、二人が最後にどんなふうに愛し合うのか、それが一番見たかったところでもあるので(単なるエロ好きと言われればそれまでですが)。
なので、評価は限りなく神に近い萌2とさせて頂きました!

できれば、何かのおまけとかでもいいので、これからも幸せな二人を見守らせて頂きたいです!

2

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