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こんな身体に誰がした

konna karada ni dare ga shita

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表題作こんな身体に誰がした

藤堂明
42歳,血の繋がらない伯父,デザイナー
一樹
18歳,大学1年生

同時収録作品トビコイ

水口誠
27歳,現場監督
木村哲平
23歳,鳶職見習い

同時収録作品君に出会って恋を知る

佐伯将也
23歳,ホスト
朝比奈瞬
23歳,警備員

その他の収録作品

  • こんな身体に誰がした2
  • 俺とあいつの二人の関係(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)
  • カバー下:描き下ろし漫画

あらすじ

大学入学を機に伯父の明と同居することになった一樹。何かと絡んでくる明に辟易していたけれど、秘密の性癖を知られてしまって…?

作品情報

作品名
こんな身体に誰がした
著者
リオナ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス リンクスコレクション
発売日
ISBN
9784344836150
3.3

(48)

(6)

萌々

(14)

(22)

中立

(4)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
11
得点
156
評価数
48
平均
3.3 / 5
神率
12.5%

レビュー投稿数11

私は「トビコイ」が好きです

チラッと皆様のレビュー拝見して、おんなじ〜!って思っちゃいました。
私も…じゃない方の作品が良かったデス。

「こんな身体に誰がした」
元々近親ものは苦手だけど、血の繋がりが無ければ問題無しなんです。いつもなら。
でもこちらはな〜んか…
明が最初にからかう感じがまずイヤで。
躊躇なく足舐め提案も引く。
この2人、真剣になればなるほどヤバい気がして、一樹が純なところがかえって逆効果だと思いました。

「トビコイ」
鳶職に憧れて大卒で現場の鳶になった哲平と、建設会社から来たクールな現場監督さんのお話。
哲平が素直で好感度高し!

「君に出会って恋を知る」
コミュ障の警備員とホスト。
他人と距離を置く瞬がおずおずながら変化していくのがいいですね。軽いキスのみ。

0

私も表題作以外が好き(でもイケオジ!じゅる)

↑↑↑ シー○アにも同じ意見多いですね(カッコ内含まず)。
計3CPの話が収録されてます。

①24歳差「血のつながってない伯父x大学生」。
これが本書の約半分、83ページを占めてます。
イケオジが時折見せるふとした表情が・・・意外な真面目な表情だったり、甥を愛しむ微笑みだったりが・・・イケオジなんすよ・・・(ごくり)。
受けもリオナさんには珍しく、小柄で目が大きく、猫っぽい!顔が長くない!
ただ・・・BのLの部分はトントン拍子に事が進みすぎて
「え?君らノンケ同士じゃなかったっけ?てかいつお互いを好きになったの?」
って思ったのでちょっと残念。

②「現場監督(27歳、さわやか黒髪)xとび職見習い(23歳、3ページ目のカラーイラスト)」。
こっちのほうが断然良かった!
なにより受け・攻め、共にビジュアルが好き!
特に受けの髪型!
(大好きな沙槻さんの「怪人は探偵に堕とされる」の受けっぽいのがイイ・・・!)
攻めは「現場監督のオッサン」じゃなくて涼しげな切れ長の目した爽やかイケメンがYシャツ・ネクタイに作業着&ヘルメットなんすよ?!
萌えが詰まっておる・・・(じゅる)
はっ!いかん(拭う)
てゆーかおまけページの牧さん衝撃の事実ー!そうだったのかー!

③「金髪のチャラいホストxコミュ障で三白眼の地味な警備員」
これも良かった!
キス止まりなので心温まる友情物語(もしくはブロマンス)でもしっくりくるような内容でした。

以上、表題作①は☆3でしたが、それ以外の②③が良かったのでオマケの☆4です。

0

色んなCPで短編集

①こんな身体に誰がした 萌
足フェチの伯父さんと脚の指がめちゃくちゃ感じちゃうDDな甥っ子の話。24歳?という歳の差になかなかビビりました。34歳×10歳とか相当ヤバいな・・・?(さすがに如何わしいシーンはないですが
もっと長く読みたかった・・・!

②トビコイ 萌
クールビューティーな現場監督さんが乱れる姿を想像してたのでちょっと予想とは違いましたが、トビ受もかわいかったです。

③君に出会って恋を知る 中立
うーーーんーーー攻くんが受ちゃんを好きになった要素がちょっと弱くない?と思いますが短編故かな・・・ビジュアル含めて難しい

0

これぞ運命

脚が性感帯故に、家族がいる中で特殊なプレイは
我慢してた受。
一人暮らししてぞんぶんに!なんて思ってたのに
一人暮らしの夢はかなわず、血のつながらない
叔父の家に居候することに・・・!?

まぁなんといいますか
いくら脚に性感帯をおもちとはいえ
「おれ足フェチなんだよ、なめさせろ」
これにうなづいてしまうあたりがなwと
口ではとやかくいいながら、ベッドにもぐりこんで
「待て」状態のエピソードが何気に可愛くて好きでした。

せっかくだからローションプレイも取り入れてみてはいかがでしょう
や、もうすこしハードに受が恥ずかしがるすがたがみたry・・・(殴

0

表題作以外が好き

リオナさん、好きな作家さんなんだけど、この表紙の伯父さん(42歳)が好みのビジュアルでないこともあり、唯一手をつけてなかったこの本。

幻冬舎の日で半額だったので読んでみたけど、うーむ…伯父さんが若い時はすっきりしててイケメンなのに、43歳の今、なんか微妙な顎髭といい、うまく言えないけどコレジャナイ感のあるビジュアルが最後までやっぱり違和感があったのと、キャラ的にNGでして表題作はあまり楽しめなかったのが残念。
でも、表題作以外はどっちも楽しく読めたので不満はありません。

【こんな身体に誰がした】
血は繋がっていないとは言え、伯父&甥っ子という関係。
足の指が性感帯の甥っ子が足指オナニーしてるところを目撃しちゃった伯父さんが、翌日に「昨日邪魔しちゃった分、たっぷり可愛がってやる。」と関係を持ちかけるんです。

伯父さんは足舐めフェチらしくwin-winの関係ではあるんだけど、血は繋がっていないとはいえ伯父さんが甥っ子に抵抗なく手を出すという構図が私の倫理観センサーみたいなものにひっかかって楽しめなかった…。
しかも自分から手を出しておきながら煮え切れないところがあるので、伯父さんに対してイライラ…。甥っ子は素直で可愛かったです。
(ちなみに伯父さんが若い甥っ子パワーの押せ押せワンコムードに押し切られて抱かれちゃうみたいなお話だと楽しく読めます。)

【トビコイ】
現場監督と新米鳶職人さんのお話。
爽やかな現場監督のことを、いつか身も心も俺のものにしてやる!!と狙ってた若造。
今夜こそ抱いてやる!と意気込んでいたはずが、抱かれてしまって、まさかのあれれ??みたいなお話で楽しく読めました。

【君に出会って恋を知る】
目付きの悪さ故、人と関わり合うことが苦手になった青年とホストとのお話。
単調で波風立たない生き方が自分にはあってて変えようとも思わないと思っていた青年が、人懐っこいホストと関わりあうようになって、少しでも一緒にいて釣り合うようにしたい、変わりたいと努力していく様子に好感度大。
さらっと読めるお話だったけど、これが一番好きです。

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