表題作ある男の悲劇

いおり・友田 / ヤクザ
朝一 / バンドマン

あらすじ

「よるとあさの歌」商業番外編

ある件をきっかけに性に魅せられた朝一。それは暴力的思考に基づくある種の本能の現れだった。
だが、そんな朝一に待ち受けていたのは目を覆いたくなるような凌○だった……。

手に枷を嵌められ、自由の利かぬままに衣服を脱がされ、あまつさえ靴で頭を押さえられてしまう朝一。

それは完膚なきまでの凌○。

普段は自分が行う立場であったその行為は朝一の自尊心を奪い、
抗いようのない暴力にやがて快楽を覚えてしまう……。

作品情報

作品名
ある男の悲劇
著者
はらだ 
媒体
漫画(コミック)
サークル
は<サークル>
ジャンル
オリジナル
シリーズ
よるとあさの歌
発売日
4

(39)

(23)

萌々

(5)

(3)

中立

(6)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
8
得点
150
評価数
39
平均
4 / 5
神率
59%

レビュー投稿数8

痛い!

よるあさ1巻の朝一折檻シーンの詳細です。あの時何があったのか…、が詳しくわかります。流石に朝一がかわいそうになるくらい痛めつけられてます。でも個人的にはすごく好きです。痛いの好きな方は是非

1

痛いの好きな人はおすすめ

さすがはらだ先生って感じです

痛いの無理な人はかなりつらいと思いますが、そういうのバッチコイな人はぜひ読んでみてください

私は痛いのもかわいそうなのも大好きなので最高でした。特にホチキスで刺されるシーンは痛みが伝わってくるようで…萌えましたね。

とにかく救いがない。ただただかわいそうって感じです。もちろん痛い意味でもそうなんですが、朝一に突っ込んだ友田さんなんて、やり終えてから最後洗ってますからね、自分のものを笑

なんかそういう突っ込まれたくないのに無理矢理犯されて、しかも相手は一ミリもノリ気じゃなく、挙げ句のはてに洗われるというこの不憫さ…。間接的に汚いって言われてるようなもんですからね(まぁ当たり前と言えば当たり前ですが)。洗いたいのは朝一だろうなって感じでしたね笑

最後泣きながら掃除をしてる朝一の描写が切なくて少し泣けました…どんまい。


あと毎回思うのですが、はらだ先生の擬音とアレのリアルさが素晴らしかったです。

パライソの銀土時代から知っている身としては、商業誌のはらださんは少し抑えてるかなーという感じがしてましたが、今回は同人誌なんでやっぱりすごかったです。ありがとうございました。

2

痛いの苦手な人注意!

最高です・・・最高過ぎます!!はらだ先生!!

私はスカトロや強姦などといった痛い系のものは苦手だったのですがこの作品を読み、目覚めました!!
本編「よるとあさの歌」の番外編?というか凌辱シーンの詳細といった感じのものなのですが・・・とりあえず「痛い」ですね・・・笑
あるはずのないチンが疼きました・・・

同人誌ということもあり、本編では書けなかった生々しい部分がたくさん入っていました。
殴られ、フェラを強制され、亀頭は焼かれ、さらには禍々しい友田さんのチン◯をドーーン!!さらにおしっこドーーン!!となかなかのエグさでした笑
ここまでされたらもう反省するしかないですよね・・・最後の朝一くんの表情を見て・・・かなり切なくなりました(´;ω;`)

同人誌の良い所は「「修正が少ない」」所ですよね(*^^*)それでもってはらださんの本領が発揮される訳ですよ・・・そう!チン◯ですよ!!高い画力で細部まで書かれるのです!!陰毛やシワかなりリアルに書かれているのです!!友田さんのチ◯コ本当にもう禍々しくて・・(笑)それに比べて朝一くんのはどちらもとてもきれいに書かれていて・・差がすごかったです(^-^)
流石です・・・先生・・・

本編の「よるとあさの歌」を読んでから読む方ももちろん、本編を読んでなくとも凌辱シーンや強姦が好きという方にもオススメな作品だと思います!!

ですが、一つだけ言わせて貰いますと・・・
個人的に本編でも朝一くんが受けがよかったなぁと思います。もしくはリバって欲しかったです!!
ヨルが受けなのも良いのですが・・・ヨルの下にいる朝一くんも良いと思うのです!!まあ、これに関しては人それぞれなので・・・(^-^)

暴力や強姦シーンなどはありますが全然嫌気がなく読め、むしろ読んで良かったと思える作品です。
今度ドラマCDも発売されるそうなので、買ってみようと思います!!





3

思ってたよりは…

「よるとあさの歌」の番外編18禁同人。
しおりのお兄ちゃんが、朝一を拉致凌辱したときの詳細シーンが描かれている作品だったので、本編のイメージが壊れるという事はなかったです。

コマ割りが単調なせいか、人物等のアングルがいまひとつなせいか、凌辱描写が目新しくなくなってしまったせいか、やっている事は凄いんだろうけれど、いまひとつ乗り切れなかったです。

いろいろと書いてしまいましたが、良いものを持っている作家さんだと思うのでこれからも新しいことに挑戦してほしいです。

0

何とも言えない興奮

表紙にも1P目にも注意書きが書かれていて、「原作に準ずる内容ですが単行本でのイメージが損なわれる可能性があります」とあったのでドキドキしたのですが、単行本の陵辱シーンを掘り下げた内容なので想像してたよりは想定内でした。

で。。。萌えました!
正確には"萌え"という言葉は当てはまらないのですが、何とも言えない興奮です。キュンキュンする内容では一切ないのですが、暴力行為やドキツイ描写の裏側を考えると、胸がドクドクします。

朝一を痛めつけながらいおりが言った「いっぺん同じ目にあってみねーと学習しねぇだろ」「いつもおまえがやらせてるように」明らかにヨルを意識してのセリフはココだけですが、私怨の元はヨルへの想いなんだなーと感じて萌えました。容赦無い暴力行為が繰り出されるのでビビるけど、それだけ朝一へ怒りや嫉妬が滲み出たのが良かった。

友田はいおりに命令されて突っ込んではいるものの殴ったり暴言を吐くコトはなく、解す時も「じっとして」と声をかけて割と手つきも優しいです。朝一のコトを「朝一くん」と言ってるのに「ひょ⁉︎///」となったw
いおりに言われるコトをブツブツ言いながらも無表情で淡々とこなすのが、ちょっと萌えるというか。その忠誠心を持つまでに何があったんだろうなー…。

で。朝一。いおりたちが去って一人になった時の悲壮感がいたたまれないんだけど、抱きしめてあげたくなる。申し訳ないけど悲壮さに胸を打たれました。
そんで、単行本の方で「相手組みしいて優越感ひたってバカみてーに腰ふってた」「むくい」って言ってるのですよね。自分が悪かったからこんな目にあったと理解はしてるようなので、うん。。。(;´Д`A これからはヨルを大事にしてあげてね。。。

痛いのや愛なしは苦手なので本来なら地雷のはずなんだけど、
いおりさんが好きで
朝一がアホで可愛いと思ってて
友田の忠誠心にときめいて
元々それぞれのキャラクターが好きだから地雷も平気だったのか、暴力も陵辱も「うぉぉぉぉ〜(゚∀゚)」と興奮しました。
多分 その後の結果を知ってる安心感があり、陵辱が想定内だったせいもあります。個人的には単行本のほうが怖かったです…。

あ!でもオススメできるかと言ったら別物で…。
とらのあなやはらださんのpixivなどにサンプルがあって注意書きもしてありますので、まずはそちらで中身を確認してください。
私は読んで良かったなと後悔はないです。

8

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