電子限定描き下ろし付き
赤い林檎の中には 毛虫じゃなくてニョッキだった
正直字が読みたくなかった
年明け前読んだ本がよすぎたんでしょうね
リピしすぎちゃって 文字読むのに疲れてるところにアレ来たりコレが来たり
そうｯ！飲み疲れも重なったせいで
よくある～話じゃないか～♪
なのに当てちゃったんですよ50%クーポン
なので かねてより目をつけていた買い忘れてた麻酔さん作品を ポチっとな～ ←相変わらずの失礼買いﾓｳｼﾜｹﾅｲ
学生ものなので心配だったんですが いやもうね
父子家庭のひとりっ子 父親の赴任に一緒についていった田舎で周りに馴染むこともせず って感じの始まりだったんでお世話焼きのお節介となんだかんだ交流してLOVEしちゃうだろうな なんてたかを括ったわけですよ ね！のっけの雰囲気で！
あの 他人と相容れない理由がしっかりあるんです けっこう重めなトラウマがね なんだけど そこを気にするのがバカらしくなるくらいコミカルに温められていくんです お話が
でね 田舎の緩さの中で なつかなかった猫がだんだん距離を縮めてくるあの嬉しさ とかかわいさ
そんなものを眺めているような感覚がわいてきたところから 恋や友情や 高校3年の彼らだから味わう 一緒にいられる未来を想像できなくなるような 岐路 まで用意されてて 見てるこっちがせつなくなる
いやいやいやいやいや いやいやいやいやいやいやいや
もぉぉおおおおおお どぉしてくれよぉぉぉぉぉぉお
死んだ 悶え死んだオレが
ただ 高校までしかないのが悔やまれる
ぶっちゃけ 一生懸命なところはほんっと可愛いしよかったんだけど 浅いところをこう上手くすくって魅せにきたな って感じる部分もあったりなかったり んんんん
なんだけど 文字は読みたくないわ 超個人的に麻酔さんすきだわで 多少甘い評価はごめんなすってってことで
てか 何で続きないんだろうな これ
優等生と人気者と化学反応
父親の転勤で田舎にやってきた優弥と、面倒見の良いの圭二のお話です。
都会育ちで、元々人付き合いが苦手な優弥は、田舎に引っ越してきてからは一人でいることが多かったのですが、圭二が優弥に積極的に話しかけることで、圭二と仲良くなります。やや強引なところもある圭二は、時には優弥に怒られますが、二人が一緒だとちょうどいいくらいに思えるから不思議です。
やがて、卒業後の進路を考える時期になり、圭二は、優弥が都会の大学への進学を希望していることを知り戸惑います。
優弥の初々しさや圭二の面倒見の良さ、田舎でのゆったりとした高校生活にほっとする一冊です。
かわいいDKもの。
表題作〜丸々電子書籍で217ページ。
高校3年のDK〜アオハルが詰まってる1冊だったわ。
無駄な絡みもなくて〜DKらしい日常と恋のストーリー。
転校生で人見知りの優弥に〜圭二がズケズケと踏み込んで行くけど。
優弥も満更でもないんだな。
ピュアな優弥に、ワンコ系の圭二。
多感な時期に、大胆さと繊細さが丁寧に描かれていて〜可愛かった。
ちょっと切なかったのは、高森くん。
遠方から逢いに来て、圭二＆優弥の恋模様を知る事に。
いい子だけに、スピンオフで幸せにしてあげてぇ〜。
久しぶりに青春ものを楽しめた
田舎の学校が舞台の学生同士BL。
都会から転校してきた受けは、最初は馴染めずツンツンで友達も出来ず…。
しかし攻めだけが明るく話しかけてくれることにより、段々と距離が縮まっていきます。
受けはツンデレで、すぐ真っ赤になってしまう所や下の毛が生えなくてパ〇パンがコンプレックスだったり可愛らしい点がたくさん！
攻めもノンケなのですが好きだと自覚した途端、真っ直ぐすぎる思いに受けも絆されます。
この攻めの真っ直ぐさがとても青春味を感じました。
甘酸っぱさの中で、進学する時に遠距離になることに二人でたくさん悩み、ケンカして…。
最後に出した結論もすごく良かったと思います。
本当に一直線でした。
二人のその後は、描き下ろしで読めるのも更に良かったポイントです。
かわいいい！
赤面症の男子高校生が主人公です。赤面してるイケメンなんて、かわいい以外の何者でもありません！！そりゃあ、攻めの子もかわいがりたくなりますよね？もっと赤くしたいと思いますよね？という感じでした。
深い話は特になく、ただただ二人の恋愛の様子を見守る感じでストーリーは進んでいきます。受けの子にちょっかいをかける攻めの様子は、なんだか素直になれない中学生のアピールの仕方みたいで、結局受け攻め両方かわいいです。
ホッコリする爽やかな青春BLだと思います！！
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