花といっくん

hana to ikkun

花といっくん
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神32
  • 萌×216
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
6
得点
232
評価数
53
平均
4.4 / 5
神率
60.4%
著者
 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
シリーズ
Dear+コミックス(コミック・新書館)
発売日
価格
¥620(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784403665554

あらすじ

「花にくちづけ」の鈍感メガネ×女装男子のラブラブバカップル再び!
相手のために頑張ろうとする、いっくんと花。だけどすれ違ってしまい!?

表題作花といっくん

平井一(いっくん),鈍く冴えない大学生の恋人
松川花太郎,おとこの娘チアくらぶでバイト

その他の収録作品

  • 花のいっくん
  • 花がおしおき(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下:イラスト

評価・レビューする

レビュー投稿数6

言葉選びが秀逸

男の娘チアくらぶで働く花と、21歳のイケテナイ大学生いっくんのお話です。
これって2冊目なんですよ。
わたし知らなくてこちらを先に読んでしまったのですが、意外に大丈夫でした(笑
最初から関係は出来上がっていて同棲中のようなので、きっと前作が付き合うまでだったのかなーという感じです。
これって花と付き合う前はいっくんD貞だったんだろうなぁと予想させられる、いわゆる勉強だけしてきました系のニブチンに花がとにかくせっせと尽くしていて、なぜ彼にそこまで??(良い人ですけどね)と思わされてしまったので、前作も買わねばという気持ちにさせられました。

阿部あかねさん自体初読み(雑誌等で短編などを読んでいるかもしれませんが)かなと思うのですが、生地薄くなったスケスケパンツとか心眼で男を見るとかセリフ選びや描写が異様にリアルで笑えます。
絵柄はいわゆる山田ユギさんのようなペンの太い感じで、キラキラした美麗とは真逆なのですがわたしは好きです!
多分試し読みなどで最初の方を読んで大丈夫ならば本編もいけると思います、途中のクオリティは変わりませんから。

0

「に」→「と」→「の」の変化にすべてが詰まってる

前作「花にくちづけ」からの、一連のタイトルがいいんです。
「花にくちづけ」
「花とくちづけ」
「花といっくん」
「花のいっくん」
ふたりの恋愛が恋から愛に変化していく感じがタイトルに巧く詰まっていて、読み終わった後このタイトルを眺めると、ふたりの姿が順番に頭の中に浮かぶんです。

本作ではもう花ちゃんをダメ男だなんて言えませんね。
カッコよくて可愛くて、こんな恋人捕まえられたいっくん幸せ者過ぎて嫉妬する!
泣いてマスカラの流れた花ちゃんのぐちゃぐちゃ顔、いっくんじゃないけど愛おしかったです。

良かったなぁこれ。
きっとこれから何度も読み返す作品になると思います。


今回初めてコミコミスタジオの電子書籍を買ってみました。
5/9までの期間限定ですが、紙版と同じストア特典(4pリーフレット)が付いています。

【電子】コミコミ(ebj)版:修正×(白抜き)、カバー下なし、裏表紙なし

3

恋よりも深い何か

冒頭、ハナのプレゼントをプレゼントとわからずに無下に扱う鈍感ないっくんに笑える。
これは単に「男あるある」なんだけど、ここにプンプンするハナは根がオンナノコなんだなあ。
いっくんは一緒に住んでるハナに、すでに油断してるわけよ。恋人っていうより高校の親友に戻っちゃってる。そこに怒ってる。
他にもお昼は(押し付けられてるにせよ)他の女の作ったものを食べてるし。しかも毎日。
それを大学の友達に指摘されてからは一転、ハナが自分用に作ってるお弁当に疑いを抱いたりして。
そしてまた「おとこの娘チアくらぶ」襲撃アゲイン。
どこまでも間違ういっくんだけど、結果なぜかプロポーズみたいになって笑える。いや泣ける。…泣ける。

「花のいっくん」
髪を切ったハナ、かっわい〜い!
と笑っていられない衝撃展開が!
いっくんがハナに経済的に頼ってることを気にして、家庭教師のバイトを探してくるのだけれど、そこである事件が……
これは驚いた。あのコがもう二度と出てきませんように!

「花がおしおき」
おしおき。何と甘くも痛い響き。はい、そのままのお仕置き展開です。

7

読めてシアワセ♡

前作『花にくちづけ』の待ちに待った続編です。

おもしろくて笑ってほろりそして痛快でした!

いっくんのアパートに日々増えてきたであろう花の荷物や
部屋着がとてもかわいらしくて場面を探すのが楽しかったです。

花の勤務する『おとこの娘 チアクラブ』が再び登場も嬉しかった。
前作での行動により”レジェンド”と呼ばれる存在のいっくん。
同僚もお客さんもみんなあたたかい大好きな場面です。

今回いろいろあったけれど逆にふたりの想いがその都度強くなってゆきましたね。

これからも続けて欲しい大好きな作品です。

8

花のカッコよさ

まるごと一冊表紙のふたり、関西弁カップル。
『花にくちづけ』の続きです。

「痴話喧嘩すら愛おしい」
「鈍感メガネ × 女装男子のラブラブバカップル再び !」(帯より)

帯にすべて込められているような気もしますが、私にとって今作の魅力はなんといっても花太郎でした。花がプンプンしてるところから始まるのがあぁもうサイコーに惹かれる!いっくん目線多めで進んでいく今作『花といっくん』では、その裏で「花は今ごろ何してるかな?」「花はこれを知ったらどんな顔するだろう、何て言うだろう」といちいち考えてしまいます。カップルの間にいかにもありそうな、傍から見たら些細で、だけど実はそれが解決なしに積み重なると大変なことに…という日常の一コマ。それらはすごく共感したくなるようなもので、何も考えずに本の中に入ってしまいました。

大まかに言えば「わっ!!」となったり(←読まれた方わかりますよね)
「わ゛ぁーん!!」となったり(←これも)
ジェットコースターのようでもありました(もちろんエッチも全部いい)。花は明るく元気で相変わらずよく泣きもするけれど "いっくんのために" とお料理もがんばって、さらにチャーミングに。しかし窮地でみせる花の本気、カッコよかったな。そして...いっくんを育てるの上手い(笑)。

愛おしい花のカッコよさに、ふたりのこれからにも、神評価です。
いっくん、愛をもって"芋メガネ"って呼びたいんだけど脱いだらボディがけっこうすごいからなぁ。

10

愛を感じる1冊!

「花にくちづけ」で作者さんのを初めて読んで、花といっくんの2人のアホっぽさや不器用さが可愛くて面白くてとっても良かったので、続編が出ると聞いて楽しみにしてました!結果、面白かったです!
前作とセットで読むと良いと思います♪

いっくんは相変わらずの地味メンだけど、花のことが愛おしくて…♡花もいっくんのことが大好きで尽くしちゃう可愛らしさ♡2人のラブラブおバカっぷりが可愛くて、ムラムラえっちもエロくて良かったです(*´ `*)
でも、いっくんのへなちょこさと言ったら…相手の気持ちに疎いというか鈍いというか。そんないっくんにイライラしながも愛しちゃってる花が健気で一途です。
いっくんの自分の不甲斐なさに気づいて反省して謝って仲直り♡

そんなへなちょこいっくんに波乱が!
はなに良いとこ見せたくて始めたバイト先でまさかの襲われかける(゚ロ゚;)なんてこった…
そんな事態に遭遇した花は怒る怒る。
めっちゃ怒って相手を突き飛ばす!
でも投げつけられた壺から花を守るいっくん。へなちょこだけど頑張った!
そして勇ましくいっくんを助けた花ですが、帰った後はわんわん泣き始め…(;_;)その姿にはぐっときました。めっちゃ怒ってたけど、同じくらいショックを受けてたんだよね(;_;)そんな花をしっかり抱きしめるいっくん。お互いに気持ちを口に出して伝えあう2人が愛おしくて深まる愛を感じました♡

結局あの兄弟たちはちゃんと手を引いて解決ってことでいいのかな?そして最後にまたエロがあるかと思いきや、それはなかった!
でも心温まる愛を感じられたのでそれはそれで良かったのかも(^^)
描き下ろしは「花のおしおき」。わんわん泣いた後は、いっくんにおしおきですよ。やっぱり愛を感じるやりとりです(笑)

続編も満足な1冊で、いっくんの鈍さや、花の明るくて可愛いところ、そして2人のちょっとアホでラブラブなやりとりが楽しかったです!
楽しめるシリーズなのでおすすめです!

4

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ