Life 線上の僕ら

life senjo no bokura

Life 線上の僕ら
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神378
  • 萌×289
  • 萌60
  • 中立35
  • しゅみじゃない35

234

レビュー数
89
得点
2461
評価数
597
平均
4.2 / 5
神率
63.3%
著者
常倉三矢 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
発売日
ISBN
9784832290105

あらすじ

下校途中の一人遊び「白線ゲーム」で偶然出会った
生真面目な伊東と無邪気な西。

恋に落ち、「白線の上だけの逢瀬」にもどかしさを覚えた伊東は
咄嗟に西へキスしてしまって……

高校生から大学生、そして大人へ―――
変わらない想いと、変わりゆく現実の狭間で
愛に翻弄された二人の男の人生を描いた感動の話題作。

描き下ろし10ページあり

表題作Life 線上の僕ら

伊東 晃(高校生→大学生→リーマン)
西 夕希(高校生→大学生→リーマン→脚本家)

その他の収録作品

  • JOY

レビュー投稿数89

何度読み返しても涙

1番初めに読んだ時は涙が止まらなくなり、困った程です。
時間を置いて読み返してみてもやっぱり泣ける。

高校時代に道路の白線上を落ちないで歩く遊びをしていた無邪気な2人が、付き合い、別れ、また出会い、そしてまた別れが訪れるお話です。

こんな子供っぽい遊びをしてる高校生が居るのだろうかとか、再会の奇跡みたいな偶然などは非現実的な部分もありますが、夕希を好きになりすぎている自分に危機感を感じたり、男同士の未来に希望を見いだせず別れを選ぶ晃や、年齢を重ねてからの2人の関係性にリアリティを感じました。

それでも自分から夕希の事を好きになったのに、一方的に別れを告げた晃はちょっと許せないなと思ってしまいました。
途切れた白線の上から動けずに泣く夕希が悲しくてまずここでひと泣き。

晃を許すのが早すぎると思いましたが、それも夕希なのかもしれません。
いつも心に正直で、ずっと晃を諦めきれなかった夕希の気持ちを思うとまた泣けて…。

それからはゆるやかな山あり谷ありな2人の人生でしたが、再びの別れにまた号泣。69歳はちょっと早めだしね。

描き下ろしも良かったです。
空想好きで何事も楽しむ事を忘れない夕希、そんな夕希を理解してくれて背中を押してくれた晃、2人の幸せな一生でした。
繰り返し読んで、また繰り返し涙するだろう作品でした。

0

見てきた商業の中で1位2位を争うほどの神作

本屋に立ち寄り、久々に商業BLを買おうか...と本棚を漁っていました。タイトルと表紙(絵柄)に惹かれ...まぁ、ジャケ買いのようなものですね。とにかく良さそうに見えて買いました。
単刀直入に言うと予想を遥かに上回るほど凄くいい作品でした。涙を流しながら読んだ作品です。
表紙からはあまり想像がつかなさそうな作品内に漂った不穏な空気が漂ったり、表紙みたく可愛らしいところもあったり。物語の緩急が凄く素敵です。
キャラそれぞれの性格などがとても見やすい。雰囲気や場面の状況などすごく分かりやすかったです。こんがらがるような難しい内容では無いですが、内容の濃さは半端無かったです。泣きすぎて見終わった時には目はもう充血しまくってて...笑
ベッドで読んでいたため、枕が本当に涙で濡れてしまい枕を濡らすとはこの事か...と実感しました。
タイトルを気にしながら読むと尚良。意識して読むとボロ泣きです。意識しなくてもボロ泣きです。
ハンカチ必須な、とても読みやすくてしかも感動する「Life 線上の僕ら」、是非お手に取ってみてはいかがでしょうか。

1

この作品に出逢えて良かった

BLで生涯の物語は初めて拝読しました。
きっかけはドラマの予告編のような動画を見たのをきっかけで、まずは原作を読もうと思い、電子で購入しました。
2人の出会いは白線ゲーム。まずこの発想が面白いなと思いました。こんな出会い、現実には無いだろ…とちょっと笑ってしまいましたが、どんどんと作品に引き込まれていきました。

男同士の恋愛の壁にぶち当たり晃は未来に怯え、タイミング良く告白してきた女性に流され夕希から勝手に離れていきました。夕希の事を思うと胸が苦しくなり、離れた8年間て長すぎる…その間、夕希は晃を忘れようと思い、違う男性の出会いを探し、心と裏腹に行動したのだと想像すると辛くなりました。

晃の考えてしまう気持ちもわかりますが、壁を乗り越えてほしかったです。

再会したシーンはこんな所で会えるなんて!?とちょっと現実離れしてるかなと思いましたが、運命の相手だからこそこうゆう再会なのかな、と。
「晃は考え過ぎなんだよ 2人でいれば何も怖くないのに」と言った夕希のセリフで涙。(;_;)健気過ぎる。

もう離れないでずっと幸せでいて欲しいと思いました。お互いがお互いの人生に必要なんだなと。

晃に先立たれ82歳まで1人で生きた夕希がちょっと可哀想だな…最後に天国でも再会して楽しくやってる2人を見れて良かったですが。

この作品に出逢えて良かったです。

0

つい、感動する。

始まりは青春BLなのですが、
高校生から大学生になり、
社会人になり、どんどん歳を重ねていく。
そんな二人の物語。

後半は駆け足感がありますが、
二人が日常を重ねていく普通な感じがいいv

オチが分かっていながらも、
それでもあの笑顔に、つい、感動する!
ツッコミどころもなきにもあらずではありますが、
とにかくあの笑顔に、素直に胸がジンとします。

最初の始まり方とあのラスト。
実に上手く始まり、まとめてあると思います。
まさに『LIFE』であります!

ここはやはり、評価は素直に「神」ということで!

0

めちゃ好きです!

ドラマと映画から、好きになり原作も読ませていただきました!
私は漫画を読む時、絵のタッチを結構みて決めるのですが、めちゃ好きな絵でますます読んでみたくなりよみました!
途中まではニヤニヤしながら読んでいて、、でもだんだん晃の気持ちも少しわかるようになってきて、、。

でも、何をしててもきっと晃は夕希を忘れれないし
夕希も晃を忘れれない。
最高でした!

映画も漫画もおすすめです!

0

おふたりの人生覗かせて頂きました。

まずは、ページを開いて線上ってそういうことか!という感想です。そして、最後のシーンと線と繋がったときは感動を覚えました。常倉三矢先生の作品は初めて読みますが、アイディアが素敵で表情の表現力が上手い印象でした。文字(コマ?)が少なく、表情だけのページがとてもぐっときました。漫画ではならの2人の出会い。最後は賛否両論ありますが、私はこの終わり方でよかったと思いました。本当に綺麗な世界観で、久しぶりに涙が止まりませんでした。ありがとうございます。

0

生涯を通しての物語

冒頭「線上」ってそれ?と笑ったけど(道路の線で子どもが遊ぶやつ)ラストまでつながってるんですね。

夕希がにこにこキラキラとてもかわいい。

話を追うごとに、年齢が進むのが疾走感あり、2人の人生を一緒に追えているようでおもしろい。

仲が深まっていい感じ…と思ったら、きたわね同性愛の壁!
将来を悲観した晃が一方的に別れを切り出して。
しっかり結婚しちゃったりして。

一方的に置いていかれた夕希はあんな風にもなるってもんです。

でも、お互い忘れられなくて。

アラスカで偶然会うのは出来すぎやろ!?と思いますがw
ま、ドラマチックで良いということで。

老いて最期まで描いたのはすごい。
2人の一生を見せてもらって読み応えありました。

1

結末のネタバレをガッツリ含みます

ドラマ化もし有名な感動作品とのことで読んでみました。
途中までのすれ違い、そして運命的な再会からの愛を確かめ合うというところまではとても好みの展開で神評価でした。夕希が健気で切なくて…幸せになってくれてよかった…!とこちらまで幸せいっぱいになりました。



↓以下結末含む重大なネタバレ有りです
事前情報として二人の人生を描いた〜というのは知っていたのですが最期まで描いてるんですね。しかも亡くなるにしてはまだ69歳と早い年齢だし、また晃の方が先にいなくなってしまうし、晃の最後の瞬間に夕希は立ち会えなかったし…というところが死ネタ地雷の私としては苦しくてたまらなかったです。結末としてはハッピーエンドなのでしょうが(最後の白線を絡めた表現は良かったです)、どうしてもその感動とかよりもその展開に辛くてという意味で泣きそうになってしまいました。思い出とかはあるにせよ10年以上夕希はまた一人で生きたんですよね…。アラスカで再会という奇跡みたいなことが起こったのにそんなところで現実感を感じたくなかった…二人で長生きして欲しかったです。
最期の場面までは神評価だったため中立にさせていただきました、評価を下げてしまいすみません。

4

2人の人生がこの1冊に詰まっています

しゃくりあげて泣くほどにとても感動しました。

1

幸せな涙が…

幸せな人生をのぞかせてもらった気持ちです。

人生って色々あるけど、最期の最後に好きな人と一緒にいられることが1番の幸せなんだなと思いました。
自分の逝く先に好きな人がいるって信じられることがとても幸せなことなんだなと。

幸せな物語を見たはずなのに読み終わった後もじわじわ涙が出てくるのは、この本の深みのせいだろうなと思っています。
出会い、別れ、再開、最期。
一冊にここまで詰め込んで、違和感を感じさせないどころか満足感がある。
作者さん、素晴らしいですよ。
ファンになりました。
素敵な物語をありがとうございました。

2

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