殺して=欲情

レッドベリルにさよなら(1)

red beryl ni sayonara

レッドベリルにさよなら(1)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神51
  • 萌×248
  • 萌36
  • 中立10
  • しゅみじゃない5

--

レビュー数
18
得点
565
評価数
150
平均
3.9 / 5
神率
34%
著者
みちのくアタミ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
Dariaコミックス
シリーズ
レッドベリルにさよなら
発売日
価格
¥648(税抜)  
ISBN
9784861349959

あらすじ

許されない、渇望と衝動

昭彦は、子供の頃から誰にも必要とされず、自分の価値を見出せないでいた。
生きることを諦めかけたその時、命を救ってくれた男・和重は、永い時を孤独に生きる吸血鬼だった――。
恩人に何かお礼がしたい、と和重の元へ通う昭彦。
しかし「だったらオレを殺してくれ」と突き放されてしまう。
それでも彼の不器用な優しさに触れ、もっと知りたい、惹かれる気持ちは抑えられず――。

表題作レッドベリルにさよなら(1)

小林 昭彦、孤児院育ちの青年
津田 和重,江戸後期生まれ,吸血鬼

その他の収録作品

  • さとうをたっぷり入れて

レビュー投稿数18

吸血鬼ってセクシーですよね

みちのくアタミさんの作品を読むのは「はじまりはナカから」に次いで2作品目です。
吸血鬼の話を読むのも初めてで。
「はじまりはー」がめちゃエロかったので、この作品もかと思いましたが1巻はエロ無しでした。
他の作品も読まねば。

時代は1960年代が舞台との事。
始めの方で500円札が出てきた時は何度も確認してしまいました。ゼロ1個忘れた?って笑

作画がめっちゃ美しい…。
ホントに。
吸血鬼のキャラクター3人とも色気がヤバイ。
流れる血さえも美しい。

吸血鬼の物語は永遠の命を得たことによる哀しみみたいなのがせつなくて良い。
これからどんな切なさや葛藤のドラマをみせていただけるのか楽しみです。
いざ2巻!

1

銭湯シーンが好き

みちのくアタミ先生、相変わらず絵がお綺麗です。まだまだ謎の多い1巻。

◾︎昭彦(表紙 年下)×和重(黒髪)
シリアスな雰囲気かと思えば、ちょっと抜けてるシーンがあったりしてテンポが掴みづらかった。銭湯のシーンとか、和重の防御力高い殻が剥がれるシーンが好きでした。因縁の相手の将門と対峙してるのに銭湯で醸し出すほのぼの感とか、並んで歩いちゃう感じとか、命のやりとりをしているとは思えないな。

昭彦は18歳らしいですがちっとも18歳に見えない。和重も見ため年齢は24歳らしいですが、もっと上に思えます。舞台も高度成長期の日本らしいと、あとがきで知る。

1

どんな展開をするのか気になる

独特な雰囲気と時代を感じる背景描写、引き込まれますね。

始まりが小林家の墓参りなので、え?まさか!と悲しくなりました。が、3巻まで出てるのでまだしばらくは一緒にいるんですね!

昭彦がまさか18歳だったとは!最後の人物紹介を見て驚きました。施設で育ち誰にも必要とされず悪意に晒され。
初めて命を助けられ良かったと笑ってくれたのが和重。
その後昭彦は押しかけ女房して、もう来るなと言われてもなんだかんだ風邪をひけば和重は見舞いに来てくれて。

将門め!奴が元凶なのにヘラヘラと。どこまで和重を苦しめれば気がすむの?
昭彦は吸血鬼になっても構わないのだけど、和重は頑なに拒んで。きっと同じ苦しみを与えたくないんですね。
でもずっと一緒にいられるという言葉は響いて。

昭彦も将門にメラメラ?和重にムラムラ?てことはやはり昭彦が攻めなのかな?
あー続きが気になる!揃えてから読めば良かった。

背景も人物も美しくて昭彦も和重もいい人で良かったです。でも幸せになれるのかな?心配です。ハッピーエンドはどんな形だろう。

1

アタミ先生×吸血鬼の相性は最高です!全てが美しい!

美しい…。
全てのページが美しい。
コミックスを見ながら「美しい…」と何度ため息をついた事か。

あとがきで先生が仰っていましたが今作は意識的に絵柄を変えたそうです。
そのせいか、いつも以上に丁寧に描かれていて本当に素晴らしい。
一コマ一コマじっくり楽しませてもらいました。

1巻ではストーリに大きな展開は無くゆっくり進みます。
まだ「恋」ではないけれどお互いの中でお互いの存在が徐々に大きくなっていく様子が
作画同様に丁寧に描かれています。

昭彦は誰にも必要とされない自分に価値を見出せない青年だったけど、
それだけではなく「誰かを特別だと思った事もない」青年だったんですよね。
幸せになる為にずっと仮面を被り続けて、痛みも悲しみも感じない振りをしてきた。
そんな風に見えました。

命だけではなく「昭彦と言う存在」を救った和重。
命の恩人がたとえ世間からは「化け物」と呼ばれる存在でも
昭彦が惹かれるのは必然だったと思います。

1巻では話がゆっくり進みますが2巻3巻は怒涛の展開です。
1巻に漂う仄暗さと美しさをじっくり楽しんでいただいて
イッキに2巻3巻と読んでみてください!

神評価ですが、この作品BL雑誌じゃなくて一般誌だったら
流血表現も先生の満足いくような描写で描けたのかな~と思うと
ちょっと勿体なかった気がします。
まぁBLじゃないと先生の大好きな裸体と汁が描けないんですけど(>_<)
アタミ先生の美しい絵柄と吸血鬼って相性抜群なんですよね。
だからこそ「BL雑誌規制」がもったいないと感じました。
先生がTwitterでボツになったラフ画を公開していましたが
血の海に横たわる和重と昭彦はそれはもう美しかったと思います…!

見たかった…!カラーで!!

アタミ先生の現代物以外やファンタジー要素が入った作品は初めてでしたが
ストーリーも画力も何を描いても素晴らしいなと惚れ直しました。
ファンとしてこれからの活動がますます楽しみになりました!

1

美しい!!

みちのく先生の作品は「はじまりはナカから」を読ませていただいて、凄く絵がきれいで、わたしごときがおこがましいのですが画力が素晴らしいと感じていました。この作品は初の長編ということで、1から3までまとめて電子版を購入しました。

まず表紙、それから裏表紙?なのかな、二ページ目のカラーも、ものすごく素敵です。

内容は吸血鬼ということで、時代も遡ったり、かなりの世界観を作られてます。1巻は、和重と昭彦の関係性やそれぞれの過去が描かれ、また、和重を吸血鬼にした将門も出て来て、これからの展開がとても楽しみになります。

巻末の、和重の仕事先でのお話はほっこり温かく、昭彦と和重のいい関係が続けばよいな、と思いました。このほのぼのさと、将門たちの美しい闇の雰囲気のギャップもまた魅力的です。

1

悪くないのですが…

※微ネタバレ(2巻分も少し)、辛口レビュー注意

1巻、2巻読みました。
黒髪の受けちゃん(和重さん)が可愛いです。
こちらファンタジーですので、和重さんが吸血鬼で、人より長く生きているという設定があります。
そのため和重さんは昔結婚していた過去を持っており、人妻感に似た色気があってそこが凄く良いと思いました。
悪くない。
…悪くはないのですが、ストーリーの盛り上がりに欠けます。
別段何が起こるわけでも無く、2巻になるとそこへさらにエロを挟んでの繰り返し。
いつまでも同じところをぐるぐるして一向に進まない印象を受けました。
読んでいる間はただパラパラ〜とページをめくる感じ。
済ませようと思えば1冊で済みそうです。
攻めがどんな状況でもすぐ受け入れてしまうため、攻めのキャラクター性にも惹かれず。

絵が綺麗でエッチなシーンも見所がありますが、私には今ひとつ響かなかったです。
長いお話よりもオムニバス的なお話の方が得意な方なのかもしれませんね。

1

攻めの性格を好きになれなかった

 吸血鬼である和重の顔立ちがとても色気があって、時代設定も謎が与えられていて、素敵な題材だと思いました。が、どうも人間である昭彦の善意の押し付けがましさが鼻につきます。孤児院育ちで誰からも必要とされた記憶のない人生を送ってきて、命が危ないところを和重に助けてもらい、初めて自分が生きていることを喜んでもらった。だから、和重へのお礼がしたくて「来るな」「迷惑だ」と言われているのに押し掛け女房宜しく、家に入り浸って世話をする。しかも、彼が吸血鬼で主食は血液だと分かっているのに普通の食事まで用意する、ってあまりにも自分のやりたいようにし過ぎではないかと思ってしまいます。そして、和重が吸血鬼として人間を襲うことはしないと覚悟しているのに、彼が別の吸血鬼にけしかけられて苦しんでいる時に昭彦が何の躊躇いもなく襲ってくれと自分を差し出すのも、和重の気持ちを全然考えていないような気がしてちょっと萎えました。

 また、和重を吸血鬼にした張本人である将門について、なぜ和重だったのか、なぜ50年以上もの時を経てまた和重に接触したのか、どちらも意味はなくて本当にたまたま、そしてただ面白いからという理由しかないんでしょうか。偶然その運命に選ばれたからこそやりきれなさを感じて現実味があるかもしれませんが、せめて再び和重にちょっかいを出したことには理由が欲しいところです。将門、そして彼に従属している子供については2巻以降でどのように描かれるのか気になります。世界観は好みですしこれから恋愛的要素も強まっていくと思うので、今後の展開に期待します。

0

2巻まで読みましたが・・・

好きな作家様の初めての長編でじっくり読めることを嬉しく思っている作品なのですが、んー・・・いまひとつハマれていません。(´・_・`)
吸血鬼ネタも、描こうとされているテーマも、ともに好みなだけに悩ましく思っています。

ここからはちょっと辛口なんですが・・・
2巻読んでもいまだストーリーが見えてこないのが、多分ハマれない原因なんです。
1巻の冒頭、とある墓石の前に立つ和重の手にはスマホと2017年の新聞紙に包まれた仏花。
墓石には「小林家之墓」と刻まれている。
そこから時代は一気に、和重と昭彦の出会いの年である1968年までさかのぼります。
読み手としてはごくごく自然に、あぁこの出会いからの約50年がこれから描かれていくんだなと予測する訳です。
そういう意味では、この1巻は起承転結なら「起」だし、序破急なら「序」、きっとこれから何かが起こるんだろうという伏線だけ撒いて【2巻へ続く】で全然オッケーですから、2巻の展開を待ちました。

でも・・・
(2巻のレビューに続きます。)

2

時代の変化を楽しむ、美しい吸血鬼BL

江戸後期に生まれた津田は、流浪人を助けたらいきなり首を噛まれ、わけもわからず吸血鬼になってしまいます。
そして時代はめぐり、現代。
生きることに疲れ果てた現代っ子・昭彦と、現代の生活にとけこむ吸血鬼・津田が出会い、そこで少しずつ知り合っていき、距離を縮めて……という話。

1巻とのことで、まだ物語は始まったばかりだと思いました。
とても続きが気になる終わり方。
話は攻めと受けの出会い、受けの過去、受けと因縁の相手(受けを吸血鬼にした本人)との再会、までが描かれていて、最後、攻めが受けのことを押し倒し…というところで終わっています。
1巻は、起承転結の起と承までですかね。
ちなみにエッチなシーンは攻めの自慰だけです。2巻に期待。
ただ将臣が津田の首を噛み吸血するシーンはちょっとエロかったかな。色っぽくて良かったです。

キャラがとても良いです。受けの津田は言わずもがな。硬派な男前の黒髪。
攻めは金髪の優男。可哀想な過去があっていろいろ悩んだりしますが、それでもしっかりしていて、スパダリな匂いがしますw
津田を吸血鬼にした張本人・将臣も色っぽくてかっこいい。二人の関係は某ヴァンパイア映画を意識されているのかな?と思いました。

ただ、津田が吸血鬼になったいきさつが完全なるとばっちりなのでただただ可哀想な感じ。
行き倒れていた将臣を介抱しようとしたのに、いきなり襲われて首筋を噛まれ、そのまま吸血鬼になってしまいます。吸血鬼になってからは、日に当たることもできず、毎日血に飢えながら、自分だけ年を取らずに生きていく(この時点で津田には妻がいましたが、歳を取らない津田と普通の人間の妻なのであとは察し…)。
わけもわからず、人生を変えられ、勝手に化け物にされてしまったわけです。何も悪い事してないのに…。
そして現代軸で再会してなお、将臣に首を切られて生命のピンチに陥るという…。
将臣はこれ何がしたいんだ…。2巻でちょっと解き明かされるといいなと思います。

あと気になった点は、
冒頭で、落下した器材で津田の身体が貫かれたとき、それを見た昭彦とか、
将臣と風呂場で再会し、石鹸を貸すシーンとか。ギャグタッチで肝心なところでノリが軽く、話に入り込みずらかったのは気になりました。
全体的にシリアスなお話なので、1コマだけギャグ風味になると浮くんですね~。
それ以外は、絵もお話も綺麗で、引き込まれる感じが最高でした。

今後は、津田と昭彦の関係の変化、エッチシーン、吸血シーンがたくさん見られると良いです。
あと、将臣がどう関わってくるかや、将臣が津田の変わりに作り出した「餌」である師夏がどう動くかが楽しみです。

5

続きが気になる

続き次第だとは思うけど、元々吸血鬼好きとしてはもう少し吸血鬼して欲しいような気もする……。
あとまだBLしていないので、2巻楽しみにして待ちます。

3

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