ワーカホリックベイビー

workaholic baby

ワーカホリックベイビー
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神15
  • 萌×213
  • 萌8
  • 中立2
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
9
得点
153
評価数
42
平均
3.8 / 5
神率
35.7%
著者
 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
BL漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
発売日
価格
¥620(税抜)  
ISBN
9784832290433

あらすじ

漫画編集者を目指し転職した国中聡。
憧れの職場に心躍らせていたのに、元カレの樋口と再会してしまう。
彼は営業部のエースとして活躍していたが、
聡にとっては手酷い初恋を経験させられた最低な男。
相変わらずの強引さで、早速押し倒されてしまって…。
「大人しくしろって、痛くされたくないだろ?」
身勝手で大嫌いなのに、翻弄される──。
大人気「出版社」シリーズ最新刊★ 営業部エース×新米編集者編!!
描き下ろし付き。

表題作ワーカホリックベイビー

樋口陽介,出版社営業
国中聡,スパークス編集部

その他の収録作品

  • ワーカホリックナイト

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数9

過去を反省した攻めと穏やかな恋愛ができるといいな

 昔お互い好き同士で付き合っていたのに、攻めの若気の至りや受けの口下手なところが原因ですれ違ってしまい、自然消滅的に別れてしまった2人の再会からの物語でした。最初、攻めの陽介が強引に再び関係を迫った時は、DV気質のある男なのかなとも思いましたが、受けの聡が傷付いているとは微塵も想像していないからでした。特に暴力的なわけではないです。

 付き合っていた大学時代、陽介は聡の気を引きたくて女性にちょっかいをかけたり、聡が恥ずかしい思いをするとは思わず、女除けや周囲の面倒な質問を交わすつもりで、付き合っていることや聡が女役であることを軽くバラしたりしてしまいます。1つひとつの言動の経緯を辿ってみると、まだ若くて未熟だし理解できなくもないんですが、そういう安易な言動が積もり積もって聡を追い込んだのは事実。ただ、聡もそんな陽介に何1つ自分の正直な気持ちを言わなかったことを後悔しています。

 何年も会わないうちに、聡はある程度自分の素の気持ちを出せるようになっていて、陽介は聡が変わったことを実感します。聡がどんなに傷付いていたかを知り、陽介は一からスタートすることを決断します。過去の自分は変えられないけれど、今の聡にちゃんと向き合って、精一杯誠意を見せた陽介。若気の至りは誰しも通る道なので、その過ちを認めて直すのなら新たにアプローチする資格は十分あると思います。聡も結局そんな酷い男を嫌いになれなかったんですしね。若さゆえの間違いや酷い男に囚われ続けるところなどが現実味あるストーリーでした。個人的にはすっきり読み終えられましたね。聡のセフレの湊人のビジュアルが素敵でいい子なので、是非彼が幸せになる話も読みたいなぁと思いました。

0

ん~~~~

出版社営業:樋口陽介×編集者:国中聡の再会ものです。
出版社シリーズの第4弾です。
「宝物見つけました」→「編集長を好きになったワケですが」→「トキメキ、タメイキ、ルームシェア」の順ですが、読まなくても特に問題はありません。
「宝物見つけました」で出てきた仁井名と咲坂と市ノ瀬がちょろっとだけ出てきます。

内容的には、元々樋口と国中は付き合っていたのですが、国中が樋口を避けるようになり自然消滅した(と樋口が思うようにした)のですが、まさかの国中の転職先に樋口がいたという、なんかどっかで見たなーって感じなのですが、正直、個人的にはあまり好きではなかったです。(ごめんなさい。)
というか、樋口が好きじゃない・・・。
ちゃんと話し合おうぜ?というのと、樋口の自分勝手さに「はぁ?」って思いましたね。
ぶっちゃけ断然、湊人の方がいいと思うんだけど!?(セフレだけど・・・)って思いましたね。
とりあえず、早急に湊人を救済してあげて・・・って思います。(でも出版社関係者じゃない・・・)

1

初めてのヒト

シリーズものだったんですね。前作『トキメキ、タメイキ、ルームシェア』のみ読んだ記憶がありますがあまり覚えていなかったけど普通にこれだけでもわかりました。

ストーリーとしてはあまーい王道ではなく割りと現実的で面白かったです。ただ、攻めのキャラが分かりにくい!どんだけ不器用なんだ!付き合っていたのに連絡がとれなくなったのを自然消滅と思おうとしてたとか、女の子にとられたくなくて軽々しくカミングアウトとか、お前にはなびかないことを証明してやるとばかりに迂闊に女の子にキスするとか。考えられません!!そんなことまでされたのに、初めての男に固執するのが私には理解できませんでした。理由を聞けばなるほど不器用で可愛らしいとなりますが結局そこのところは友達からとかもバレてないわけで、そこの誤解が解けないまま今の優しい年下くんを振って元カレに戻るなんて、私なら絶対優しい美容師をとりますね。

そこのモヤモヤは付き合っていくうちに語られると信じて二人の末永い幸せを祈ります。

0

シリーズ未読でも大丈夫

千葉さんの絵柄がとにかく好きで。発売になった時買おうかと思ったのですが、腐姐さまのレビューで『出版社シリーズ』の4作目だという事を知りまして。『出版社シリーズ』は未読だったので、買おうかどうしようか悩んで結局買わなかったのですが、先日本屋さんでお見掛けして購入してみました。

私のように『出版社シリーズ』をご存じない方のために一応書きますと、『出版社シリーズ』は『宝物見つけました』→『編集長を好きになったワケですが。』→『トキメキ、タメイキ、ルームシェア』の順。『ワーカホリックベイビー』はこの3冊に続く4冊目です。

前作が未読でも全く問題なし。この作品単体で読めます。

内容はすでに書いてくださっているので感想を。





序盤受けくん(聡くん)目線でストーリーが展開していくので、彼の攻めさんとの切ない過去の恋、そしてトラウマがじんわりと胸に迫ってきて切ない気持ちになります。

めちゃめちゃ上から目線で復縁を迫る攻め・樋口さんの下衆っぷりに、なんてヤツだ…!と怒りがふつふつとわいてくるのですが。

そこから樋口さんの回想によって、すれ違ってしまった過去の真実が見えてくる。

この作品は、樋口さんのことが好きになれるか否かで評価が変わる気がしました。

個人的に、この樋口という男性が健気で可愛かったですねえ…。
口下手ゆえに、そして相手を好きすぎるがゆえに、自分の気持ちを素直に聡くんに伝えることができずに束縛してしまった。そんな、若く、青かった学生時代。

そんな自分を反省し、大人になった今、聡くんの気持ちを尊重しようとする。
大人になった樋口さんにあっぱれと言いたい。

そして聡くんの方も。
樋口さんのことがすごく好きで。
だからこそ、樋口さんにされた行動の一つ一つが彼の心を折ってしまったんだろうな、と。

しいて言えば、大学生時代の樋口さんの魅力がいまいちわかりづらかったのが残念かな。そこまで想い続けるだけの良い男に見えなかった。けれど、それが「恋」というものなのかもしれない。

大人になって、再会して。
そして、やっと心から通じ合えた彼らにエールを送りたい。

で、皆さん書かれていますが。
当て馬・湊人くん。
良き当て馬だった…!
当て馬ってさ、もっとヤな奴でなくっちゃ駄目なのさ。じゃないとメインCPの恋が成就したときに可哀想になっちゃう。
湊人くんはまさに、その可哀想な当て馬くんだったわけですが。

彼の恋も全力で応援したくなる、そんな素敵な男の子でした。ぜひともスピンオフで幸せにしてあげてほしいな。カバー下の素敵な男性と☆

やっぱり千葉さんの絵柄ってめっちゃツボだなあ、としみじみ思いつつ読破しました。

2

作者買いでも好みが分かれる作品

既刊シリーズを読んでいた上での評価です。
他の方も書いているように、今までのシリーズのキャラが登場しますが、シーンも少ないので読んでいなくても問題ありません。

作者買いするほど、千葉先生の作品は好きなのですが、今回は私には合わなかった作品でした。
攻めキャラと受けキャラは、以前付き合っていた再会モノですが、冒頭と終盤での心理変化にはストーリーが短かった気がします。
冒頭から暴走する攻めキャラへの印象も良くない中で、更に過去の攻めキャラのクズストーリーまであると、どこが好きなの?という状態になってしまいました。
過去話も攻め側視点がありますが、正直あんまりフォローになっていないので、モヤモヤが残る方もいるかもしれません。
あとは折角の編集部モノなので、もう少し営業とは仲良くしなきゃとかの職業ならではの葛藤があると良かったかな。

受けキャラの優しいセフレが登場するので、次回は彼が幸せになるシリーズを期待しています。

3

萌えシチュ万歳ヾ(*´∀`*)ノ

出版社シリーズ第4弾ですが、
シリーズ読みしていなくても大丈夫な内容です。
好みが合えばLet's go!ヾ(*´∀`*)ノ


個人的にシリーズの中で一番萌えました╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
なんていうか、もうね、シチュがドストライク。

攻め:「まだ俺のこと好きだろ?またつきあおうぜ」(上から目線)
受け:「は?何勘違いしてんの?好きじゃないし。忘れたし」(一刀両断)
攻め:「え…(震え声)いや、何言ってんの?俺のこと好きだろ!?!?」(プライドへし折り★)

とね。自信過剰な攻めをバッサリ切る受けは萌える。
攻めの前では気丈に振る舞いつつ、その裏では感情を揺さぶられ落ち込む受けや、
受けにぶった切られてショック状態の攻めを見るの大好きー!ヾ(*´∀`*)ノ

過去エピソードの攻めのクズっぷりが酷くてですね。
誤解もあったけれど、互いに言葉が足りなくて。
嫌なことを嫌と言えず我慢し続けて苦しくなっちゃった受けと、
子供っぽい独占欲で相手への配慮が足りなかった攻めと。

すれ違って拗れてくんですが、
傷ついてる受けを見るのはめっちゃ萌えた。

で、攻めは受けが傷ついてるのを当時知らなくてですね。
8年越しに事実を知って、自分のクズっぷりにすっごい凹んで。

攻めの心ない行動に受けが傷つき、傷ついてる受けを見て攻めが落ち込む。
はぁ~!素晴らしい萌えシチュ~!!!
(あれ?コレ書いてる自分が一番クズな気がしてきた…)

その後、攻めは信頼復帰の為に頑張ったり、
口では嫌いと言いつつ一途な受けの想いなど、キュンキュンです♡♡
ああ、萌え値ヤバかった…。指先までビリビリきた。


ただ終盤が少し残念でした。
え?これで収束?というアッサリ感がなんとも言えない…。
MAXまで膨らんだ萌え風船は、はじけることなくシュシュシューと萎んでしまった…。
まと数話焦らして欲しかったし、展開捻ってほしかったなぁ(;ω;)勿体ない。

いや、1冊の枠に収めるためには仕方ないのはわかる。
でもさ、でもさ、新CP用のシリーズ枠はあるんでしょ?
だったら、たまには2冊かけた展開もいいんじゃないの?花音さん!
スピン続きでCP増産も良いが、1つのCPでジックリも必要じゃないだろうか…。

4

出版社シリーズ第4弾

今回は丸々1冊同じカプの話です。

新しく漫画スパークス編集部に入った聡(さとい)と、営業部の樋口さんという組み合わせ。
大学時代付き合っていた2人だけど…。

最初は雲行き怪しい感じで、樋口さんのやな感じの強引さと聡の拒否り具合に、え?大丈夫なの?と心配になりました(゚ロ゚;)
でも自分のクズさを認め、やり直すチャンスを欲しいと言い出す樋口さん。戸惑いを隠せない聡で…。

昔のことが聡視点と陽視点で出てきます。
陽が悪いってことは変わりないですが、言葉でちゃんと好きって伝えたり、思いやって優しくするってことができてなかったんですよね(^_^;)
聡のほうも自分に自信がなくて、初めの恋愛で自分の気持ちも言えなくて、苦しくて。

再会してからは聡も自分の気持ちを吐き出して陽に伝えたり、陽も自分の感情を抑えて我慢したり、頑張ってました〜。
そして何より聡の本心が切ない。辛くて苦しい恋だったけど、忘れられないずっと好きな相手だったってこと。
もうここからはラブラブ一直線♡安定のいちゃいちゃにやられました( ˊᵕˋ )
陽さん、今度こそ聡を大切にしてあげてください!
聡にグサッと言われてゔって傷つく陽さんのやりとりも面白いです。

最初はどうなることかと思った2人だけど、安定の作者さんのラブさが入ってて、安心でしたー(*´°`*)
やっぱりこのシリーズ好きですね♪また次も楽しみです。

電子はカバー下、裏表紙、電子特典2p、シーモア特典2pありです。

2

言葉って大事

出版社シリーズではありますが「宝物見つけました」の攻めがちょろっと出てくるくらいなので、他の作品を読んでなくても全く問題無い内容です。
思いつくままの感想で失礼します。

大学時代に付き合っていたが、攻めの無神経な言動により自然消滅させた受け。
数年後同じ出版社勤務(攻めは営業・受けは編集部新入り)という事で再会し…と話が進みます。

巷で「クズ」だと評判(?)な攻め、確かにクズですがそれよりも不器用すぎだと印象を持ちました。
付き合っていた時、受けが可愛くて仕方なくていつでも連れ回し、受けが自分のものだと牽制する意図で付き合っている事を吹聴する攻めの無神経さが、受けの心に傷を負わせていくという…。
どうしょうもない攻めだけど、決して受けを傷つけたかった訳じゃないんですよね。
デリカシーというのが無かったというだけで(;´д`)

攻めとの再会で気持ちがぐらぐらしちゃう受けにはセフレがいて、これが凄く良い子なんです。
この子が攻めの前に現れる展開が少し不自然な気もしましたが、ナイスアシストというか。
受けの幸せのために身を引く彼は、シリーズ次作にでも登場しそうな雰囲気でした。

セフレから幸せにならないといけないと言われた受けが、攻めに想いをぶつけます。
大好きだから会いたくなかった、でも会いたかった…という受けの想いが切なかったです。

今作は受けが小柄で、攻めとの体格差に萌えました。
受けのビジュアルも可愛くて、攻めが「可愛い可愛い」いう気持ちも分からんでもない(笑)

自分の気持ちをちゃんと伝える事、相手の気持ちをちゃんと考える事、その大切さを改めて感じた作品でした。

3

絶妙な心理変化!

電子の方が紙版より先に配信されていたので、電子で購入。

大学の先輩で出版社営業マンの攻め(バイ)と後輩で漫画編集の受け(ゲイ)の再会ものです。
攻めの樋口が最初はかなり自己中で強引なので、好き嫌いが別れるかもしれません。私も序盤は樋口が苦手な部類に思えたのですが、強引でマイペースな性格の樋口だから自己否定気味の聡の殻を破れたのかなと思えて、読後には、聡が樋口を忘れられなかったことも、一緒にいて居心地いい当て馬の湊人ではなく樋口を選んだことも、すっきり納得できました。
当て馬の湊人がめっちゃいい子なんで、是非とも彼が幸せになるお話も読んでみたいです!

二人の絶妙な心理変化を何度も読み返したくなる作品で、納得の神作品と評価させて頂きました!

1

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