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表題作オメガ 愛の暴君

クロード
亡国の元軍人・パリのマフィア,25歳,α
希来(キリル)
亡国の皇子の生き残り,18歳,Ω

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

俺の魂のつがいはおまえだ

赤ん坊の頃捨てられたオメガの希来は一人ぼっちの修道院で猛烈な発情期に悶えていた。自慰もできないまま肉体の餓えが最高潮に達した時、目の前に謎めいたアルファのクロードが現れる。助けてと縋りつく希来。初めて知る肉体の悦び。そして恋心。だが希来のつがいは別の男だと告げられる。彼以外に抱かれるのは嫌だと思う希来だが、莫大な遺産の相続人として、クロードの命を救うためにも、別の男の子を孕むしかなく――。出生の秘密、運命のつがい──愛と欲望が蜜にまみれるオメガバースラブストーリー!

作品情報

作品名
オメガ 愛の暴君
著者
華藤えれな 
イラスト
駒城ミチヲ 
媒体
小説
出版社
笠倉出版社
レーベル
クロスノベルス
発売日
ISBN
9784773088731
3.8

(50)

(15)

萌々

(19)

(10)

中立

(3)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
7
得点
184
評価数
50
平均
3.8 / 5
神率
30%

レビュー投稿数7

キャラクターの上滑り感

KindleUnlimitedにて。
雰囲気のある表紙が素敵でずっと気になっていた作品。

華藤えれな先生初読みです。
…が、うーん、ごめんなさい。合わなかった…。

二人の会話部分が何となくセリフ調というか、棒読みしてそうな感じに読めてしまって上滑りしてる感覚。口調かなぁ…?

協会で純粋無垢に育てられてきた受けの超絶素直さやそのまま受け入れてしまう態度など、いまいちリアリティがないキャラクターに思えたし、申し訳ないけど、そういうキャラクターだからと納得する説得力もなかった気がした。

同じような理由で攻めのキャラクターもピンとこず。

楽しみにしていた分残念です。

0

心が綺麗なオメガ

皇子として産まれたがらオメガのために死産として扱われた希来。その希来を復讐の道具の為に探すクロード。希来は修道院で育った為かとても心が清らか。こんなに清らかなキャラは初めてかも。
運命の番にこだわらず、愛の為に相手を護りたいというオメガバでした。
愛って大事です。

3

特別版が面白かった

独特でオリジナルなΩバース設定で楽しめました。というか、それがどんでん返しの鍵でした。王族特有のΩは、子供を一度産むと、Ωからαに変わってしまうらしいです。
背景の王族は、ロシアがモデルなのかな?

純愛がめでたく結実した後の、特別版にあるクロードと皇太后の愛の競り合いがとても面白かったです。

ある日のデパートで、皇太后とクロードは、時間をずらして子供の絵本を買う下見に訪れる。

皇太后は、グリム物語について蘊蓄を述べる。辛口の評価。
クロードは、アンデルセンの人魚姫について激辛評価。「俺のような陰湿な変な男が作った・・」の部分に爆笑。

未だ3カ月の赤ちゃんに、生まれる前から愛情を注いでもらっている奇来と赤ちゃんは、幸せものだなー。でも、間に挟まれて大変そう。

2

修道院育ちの浮世ばなれした受け

表紙買いのままで積み本になっていたもの。
華藤さんのオメガバを読んだついでに、あわせて読了。
これがオメガバ一冊目だったようで、この先生のオメガバはいっかんしてオメガは虐げられるカーストの底。ただ、修道院育ちの浮世ばなれした受けは、カーストのどんぞこにあることを、ていこうなくうけいれてしまうせいか、かんじんの健気度がうすまってしまったような・・・・・・攻めは暴君というより、ひねくれていて、あまのじゃく?

0

う~ん。。。

ストーリーとしては、面白かったのですが、この先生の会話部分が・・・。なんか、取ってつけたような感じで、自然じゃない気がして、そこが気になり、いまいち作品の世界観に浸りきれませんでした。

あと、オメガバースものにしては、オメガとしての苦悩や切なさみたいなものがあまり感じられず、淡々としているように思いましたので、萌評価にしました。
もう少し、心理描写が細かだといいなと思います。


2

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