俺の胸でおやすみ

boku no mune de oyasumi

俺の胸でおやすみ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神11
  • 萌×27
  • 萌7
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
105
評価数
26
平均
4.1 / 5
神率
42.3%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
価格
¥666(税抜)  ¥702(税込)
ISBN
9784403666230

あらすじ

マキノの声はずるいんだ。「おやすみ」って言われたら、とろとろに溶けちゃいそうになる。
あなたの快眠をサポートするプロ集団、睡眠アシスタントの恋を描く未散ソノオのグッドスリープ・ラブ♡

元テニス選手で睡眠アシスタントの春臣は、同期で親友のマキノとうまくやっているつもりだった。
ところが、ある日を境に、急にマキノに避けられるようになってしまい…!?

未散ソノオのグッドスリープ・ラブ♡をどうぞ!

あなたの快眠をサポートするプロ集団。
それが睡眠アシスタント。

表題作俺の胸でおやすみ

結川マキノ、春臣の同期で親友の睡眠アシスタント
三谷春臣、元テニス選手で睡眠アシスタント

その他の収録作品

  • 恋人のメンテナンス(描き下ろし)
  • カバー下:H&B商会ご利用法

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数4

睡眠アシスタントという職業

こんなサービスがあったら利用したい。。。
そう切実に思わせられた、睡眠アシスタント。イケメンが、寝るまでの準備をすべて整え、翌朝の送り出し、シーツ洗濯までしてくれるという、至れり尽くせりの疑似伴侶サービス。(ただし添い寝なし)
そんなお仕事をするバディ達のお話。

仕事上のバディだと、恋愛が絡んだ場合やっかいですね。マキノが春臣を好きになってしまったことから、”メンテナンス”という、バディ同士の睡眠アシスタントもぎくしゃくし、マキノは前線を離れて内勤(電話応対など)を希望することになる。

マキノはちょっと女々しいキャラで恋愛が重い。好きになってごめん、と、あきらめようとするがやはりふっきれない。一方春臣は通称”脳筋”。あまり考えないタイプ。ハンサムだけど乙女なマキノをかわいいと思い始め、つきあうことになる。

それからは甘々かな。脇キャラが相変わらず素敵。包容力抜群、おしゃれで素敵なオーナー、当て馬役の望む先輩、バリキャリの達郎先輩など。この脇役たちでスピンオフがかなり期待できるんですが、あるのかな?達郎×望?

受け攻めが想像(というかテンプレ)と全く逆でそこがとてもポイントが高かった。

相変わらず未散さんの作品は大好きです。

0

いとしい脳筋

眠れない人々に快適な睡眠を提供するプロ集団って
今のご時世だとめちゃくちゃ需要がありそう。
無粋ながらもお値段の高さが気になってしまいましたけど
人間にとって睡眠は替えのきかないものですし、
ぐっすり眠れてまた頑張れるなら安いものかもしれませんね。

望先輩に脳筋と言われる春臣が、とても清々しかったです!
考え方がいちいち潔くて、マキノが惚れるの当たり前だわ…。
マキノと出逢った当初の、職場での自己紹介の仕方がユニークで
春臣を嫌いになる人なんていない気がしました。

マキノが眉目秀麗で仕事もスマートで
一般人にはとてもじゃないけど見えないのに
春臣の事になると一喜一憂が激しいところが可愛すぎました!!
特に意味があって春臣にキスしたわけじゃない望先輩を
天敵と思ってしまうのはわからなくもないですが
春臣はあれだけマキノの気持ちに応えてくれているんだし
マキノだって相当レベル高いんだから
自信持って!って背中バァンしたくなりました。

オーナーの揺るがない信念というか穏やかながらも凄みを感じて
どれだけの人を救ってきたのだろうと思うと
オーナーメインの話も読んでみたくなったのは必然ですねww

ああもう男前受け最高!!!!!
美人攻めがちょっとだけヘタレってところもドンズバでした!!
友達から恋人へのシフトチェンジを楽しむ春臣…いい……。
あっけらかんとしていてもちゃんとマキノの愛撫に感じて
どんどん素直に気持ち良くなっていくところも愛だなぁ。

1

相変わらず個性的

いつも着眼点が独特で無二の魅力を放つ未散ソノオさんの作品。
今回も、ソフレならぬ「睡眠アシスタント」という職業が生み出されました。

そんな個性的な設定はありつつ、メインの恋愛模様は結構古典的ともいえる状況だと思うのです。
同僚への恋心を自覚して、避ける気持ち。
先輩との仲の良さに嫉妬してしまう気持ち。
気持ちを受け入れてもらったあともネガティブに陥る気持ち。
2人の違いは歴然としているけれど、恋を諦めないようになっていく過程。
ある意味王道だと思うんですよね。
そこをハズしてくるのが、春臣の天然さというか、マキノとは完全真逆のポジティブ性。
私はどっちかというとマキノ系だから、春臣の思考回路は結構目から鱗というか、そういう風に考えればいいのか、なんて思いました。
マキノみたいな神経質な人には、春臣がベストマッチなんでしょうね。
ただ、脇役の人の持つストーリーが今一つよくわからない。
望先輩はなぜ眠れなくなったの?なぜ復帰したの?別れたの?
竜郎先輩には何があったの?春臣が好きだったとか?
読解力なさすぎで…

ネガティブ・マキノは抱き合った後でも春臣の全部が好きだと泣いて。
一方春臣は、テニスを諦めた後の頑張りをマキノが正確に見てくれたことに涙する。
この2人は「涙活」?
絵柄は相変わらずシューっとしてて独特なラフさがあります。でもマキノも望先輩も美人で春臣はイケメン、全体的にきれいだと思います。

2

持ち味がよくない方向に出てる・・・

こちらの作品、設定が面白いです。
お仕事BLがお得意な作者さんらしく、「睡眠アシスタント」と言う快眠をサポートするプロのお話になります。
ストーリーのメインになるのが睡眠アシスタントの仕事でして、平行して同期で親友でもある二人の恋愛が描かれています。
あと、同僚や上司と言うサブキャラも魅力的。一度は抱かれてみたくなる素晴らしい胸筋の持ち主でオレ様な竜郎先輩や、ロマンスグレーの上司、サバサバした美人の望先輩等、いい男がよりどりみどり状態なんですね。

と、設定やキャラは魅力的でありながら、なんだかちっとも作品世界に入り込めないまま終了。
何と言いますか、山も谷も無いのです。

そもそも、独特の空気感がある味わい深い作風と、その作風に良く合うラフな絵柄と言うのが未散先生の持ち味だと思います。
しかし今回は、その持ち味が悪い方に出てる気がするんですよね・・・。

もともと起承転結の「転」が非常にお上手と言うか、効果的に使われる作者さんなのです。
如何にも飄々とした空気感でストーリーが進み、油断した所で思わず息をのむような展開が来て、グッと引き込まれるみたいな。
ラフな絵柄も独特の空気感も、この巧みなストーリー運びによって最大限生かされるのです。
それが今回、そのキモとも言える「転」が無い。いや、あるんですけど、とても弱い・・・。
そうなると、このラフな絵柄や空気感が悪い方向に作用すると申しましょうか。

なんだろう・・・。すごくゆる~い感じでストーリーが進んで、なんとなく終了て風になっちゃうのです。
ワンコで単純な受けも、美人で繊細な攻めも、カップリングとしては意外性があって面白かったんですけどね。

私の好みが変わっただけかもしれないのですが、思った所を正直に書かせてもらいました。

4

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