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表題作従順にワンと言って

工京平、警視総監を父に持つキャリア組の警視
小頭典児、交番勤務の巡査

同時収録作品監視する二人

瀧由貴也、工作員、26歳
國ミツル、被験者、30歳

同時収録作品擦り切れて、欲求

平良、新人リーマン
黒陵、リーマン

その他の収録作品

  • 従順にワンと言って4.5話
  • カバー下マンガ 監視する2人~After~
  • カバー下マンガ 擦り切れて、欲求~Before~

あらすじ

交番勤務をしている警察官の小頭。ある日、交番に一人でいると怪しい男が入ってくる。しかも突然押し倒され、エッチなイタズラをされちゃって!?

作品情報

作品名
従順にワンと言って
著者
中川カネ子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックスDX
発売日
ISBN
9784866531847
3

(51)

(4)

萌々

(12)

(23)

中立

(9)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
10
得点
146
評価数
51
平均
3 / 5
神率
7.8%

レビュー投稿数10

カネ子先生のドロッ♡としたエロ

作者買いです。爽やかとは逆の方向の、濃いめの、ドロッとしたエロがお得意のカネ子先生。今作も楽しませていただきました♡

①警察モノ
 不審者!と思ったら警視様!ペンはセーフ?だけど、警棒はなかなか、、作風によっては痛々しいですが、そこはカネ子先生マジック♡
だんだん調教されていくノリジくんがかわゆい。上司×部下の階級差ましまし逆らえない関係性が好きな方にオススメ。

②監視員
 不思議設定!好きなオチです。観られながらもいいですが、人の観ながらも良い。

③リーマン
 オクテな新入社員を煽ったらガッツリいただかれちゃったリーマンの話。絶倫にも程がある…!普段可愛いワンコがガツガツしちゃうのが好きな方におすすめめす。

0

カラッと明るいエロギャグ

3本のお話。

□表題作
無理矢理モノは苦手なんです。
でも、中川先生の場合「クズと噂と…」でもそうでしたが、悲壮感がゼロで、明るくカラッとしているので大丈夫でした。

受けが嫌がっているテイのギャグかコントに見えてくるほどです。それくらいのノリw

警視が天然なのか確信犯なのか思考回路が読めないのがおもしろいような怖いような気がしましたが、典児をかわいがるなら、典児が嫌でないなら、まいっか、と思いました(軽い)。


□監視する二人
オチが予想できましたが、瀧が工作員とは思いませんでした。やられた〜。


□擦り切れて欲求
平良の事情はそういうことだったんですね。
黒陵さんもそれならやぶさかではないから、ほんと「とりあえずは良いんじゃねって事で。」ですね(あくまでも軽いw)

1

3作品ともコミカルで楽しい作品

深夜の交番に突然現れたスーツの男性。
「君が1人になるのを待ってたんだよ」てはたから見たら怖っ!
しかもイタズラがしたいとか(笑)
ヤバいやつすぎでしょ!て突っ込みたくなりました。
警棒を奪われ、その警棒でズボン越しにアソコを触ったりいれたりするとかヤバイ!笑
しかし、その正体がまさかの警視!!(ちなみにお父さんは警視総監という)。
しかも警視の京平さんは新人研修の時から典児くんに目を付けていたとは笑
もはやストーカー!!色々と衝撃な!笑
最初は抵抗しますが段々と京平さんに絆されていく典児くんがいいです。
最後は2人ともラブラブになりイチャイチャエッチ最高でした。

二作目の監視する2人は他人のエッチをみてエッチしちゃう流れが面白いです。

三作目の擦り切れて、欲求は攻の平良くんが奥手すぎてなかなかエッチできない二人。平良くんの部屋でオナホをみつけて怒って黒陵さんが一人オナニーショーを始めたのはエロかったです。
平良くんが実は絶倫で、手を出せなかった理由が可愛いかったです。

どの作品もコミカルでエロくて良かったです。

1

お仕事を大事に。。

他に良い作品があり作者買いしていますが、これはまさに“趣味じゃない”。
短編収録なのですが、ちょっと合わないものが多かった。

表題作は、警察官同士。変態警視と交番勤務。しかし、交番にいきなりやって来て、仕事中にお巡りさんを犯す警視って???と目が点になりました。
ぶっ飛んでる変態攻め、というだけならまだしも、そんな警視いないし、いないで欲しいと思えて全然楽しめなかった。

他に、Hしないと出られない部屋ものがありました。これは部屋に男性二人を閉じ込めてHしたら開ける、という実験の監視バイトの話。設定はよくあるものですが、監視している男二人が、当てられてHしちゃうという。でもHすると監視できないのでお仕事大丈夫か、とか細かいところが気になって入り込めず。

仕事は、大事にしよう。

最後の短編は、なかなか手を出してくれない恋人に焦れる受けの話で、実は攻めのHが強すぎて自制してるだけだった、という話で、これは普通でよかったです。

1

中川カネ子先生クオリティ~

中川カネ子先生、定期的に読みたくなります。
読むと癖になるエロさ大好きです。
エロさばかりじゃなくて、ちょっと非日常なキャラがたまらないんですね~

『従順にワンと言って』

始まりは、とある深夜の派出所。
新人の巡査の典児が一人になったタイミングで現れたスーツの男。

いきなり後ろ手で手錠を掛けられて、初めてのうしろを弄られて!
きゃ~何者ですか?の始まり何ですが実は上司。キャリア組の警視の工でした!
なかなか、スピード感あるエロがいーんですよ!可愛い顔に、警察官だからガタイも良い典児がキャリアの工に逆らえないとこも有りつつ、何よりも初めての快感でイカされていく様子。

中川先生の盛り上がる下半身、うしろのヒクつき。さすがのクオリティです。
この工が、ほんと攻め方に抜かりないんですよ。典児がどんどん、抗えずに工のペースに巻き込まれていくのがね…涙目になりつつ開発されて。パイパンにされちゃったり。
なんだかんだ付き合うとごく甘い工がまた宜しいのですね。
巻き込み&絆されていく典児が可愛いかった~!
『監視する二人』
いわゆるセックスしないと開かない部屋の監視の2人。
ずーっとセックス見てるとね、そりゃムラムラすることになりますね!二人の行く末見てください。

『擦り切れて、欲求』
付き合い初めてしばらくたった2人。某80年代アイドルの赤いお花の歌のフレーズが出ちゃいます。
手を出さない彼氏に焦れついて、見せつけたエロさが仇に。いや、望んだ展開になりました!

それぞれのafterstoryもあって満足感有ります!エロと愛がある中川カネ子先生クオリティ、ほんと良かったです。

0

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