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本編より好き
本編に続き、購入させてもらいました。
afterstoryと記載されている通り、番外編などではなく本編に続き、お付き合い後の2人の続編のお話となっています。
この続編では太一くんの積極性を感じ、藤が思っているより藤のことを大事にしているのがとても伝わりました。それが藤にも伝わったのが、特にえっちシーンでは普段は少し強がりな藤が素直に甘えていて、その甘えっぷりが最高に萌えました！
本編よりもお互いの距離が縮まった甘え下手同士のいちゃいちゃが多かった気がします。もっともっと続編が読みたいぐらいとても面白かったです。
番外ではなくちゃんと続き
よかった〜
本編の番外編ということになっていますが、本編が好きだった方はぜひ！
何だかんだでくっついた感じの二人。でも、好きだとか付き合ってだとかはなかったような。
とてもいい雰囲気で、オシャレな、でもどこか掴みどころがなく、曖昧なままだった二人の関係が、ここで。。
お互いの、すごく好き、が感じられる素敵な続短編になっていると思います。
これがデビュー作だとは思えない作者さん。
もちろん作者買いしてます。
もっと作品出して欲しいなあ〜
大好きだぁ〜！！！
アマミヤ先生、アフターストーリーが出て数年経ってますが･･･もう少し、この2人を描いてみるきはありませんか？
すみませんm(_ _)m
この、お話しが好きすぎて〜あくまで個人的希望です。編集社さん、お願い！
1巻からの読み返しで、とても良かった
良すぎて〜溜息がでる。
藤くんの過去の恋愛を、太一くんが知って〜藤くんをより一層理解したり･･･
「好きだよ」って、初めて言った。
なんか、ここで涙出ちゃった。
藤くんは、「ずっと、オレだけみて･･･」と。
なんか、泣けた･･･。
あとは、日常を絡めた〜2人のラブ。
くぅぅぅうあー、こんな素敵な作品をありがとう！
甘さと色気のなさが共存してる
この2人の好きなところって色気や甘さと色気のなさがうまいこと共存してるところだったりします。
本編で藤が「切れ痔になったから会えない」と書き置きを残していなくなったことがありましたが、色気のなさというのはまさにそういうところです。
本作でも一緒に銭湯に行くという色気のなさがありながら、銭湯で太一が藤の後ろ姿がエロいと感じるという色気、帰りに藤が後ろから抱きつくという甘さがうまいこと共存してるので、甘すぎずエロすぎずでちょうどいいバランスだなと思います。
あと終始太一目線で進むのもいいのかもしれません。見た目によらず藤は嫉妬心も独占欲もあるし、過去のこともあるので、藤視点だと結構甘く切ない話になると思うんですが、鈍感太一目線のおかげでアマミヤ先生の独特の雰囲気が守られてる気がします。
個人的に受けがグズグズしてるのが大好きなので、藤目線のお話がめちゃくちゃ読みたい…
アマミヤ先生の絵の力もあると思っていて、いい意味で甘くもなくエロくもなく辛くもない(？)ニュートラルな絵なので、より一層バランスいいです。
派手さはないですが、本編と合わせて印象に残る良作でした！
最高に可愛い二人
本編から更に二人の心の距離が近くなるお話です。
藤くんは元カレのトラウマもあり、
太一くんに女の子としたくなったらしてもいいよと言います。
それを言われた太一くんは、ちゃんと付き合ってるつもりだったのに…？となります。
そして「好きだ」とか「付き合おう」とか言ったことがない事に気づきます。
この件が引っ掛かり後日藤くんの働いているバーに来るのですが
外でたばこを吸っていると藤くんの友達(柳)が来ます。
柳と話をしている時に、藤くんが前の男に付き合っていた男が最後に女の子を選んだことを知り
太一くんの中で色々な辻褄が合います。
そしてー。
大体のあらすじはこんな感じなのですが
ここからの太一くんがすごく好きでした。
ちゃんと言葉にする優しさ。
そして藤くんもすごく可愛かったです。
素直な藤くんは個人的に貴重だと思っているので、
最高だー！！！！！と思いながら読みました。
最後はやはり藤くんが一枚上手でした(*´▽｀*)
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