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気付きたくなかった 俺、まだお前のこと――こんなに好きだ
hello morning star
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
『ピンクとまめしば』のスピンオフだって、読んでから知りました。なんか聞いたことのあるグループだなぁくらいにしか思い出せなかった。そっか、あの春馬くんのお兄ちゃんかぁ。あの時はファンに見せる顔だったからか男っぽくて、他のレビュアーさんも書いていらっしゃるように私もアツトは攻めだと思ってたぁ。
スピンオフ希望してたからとても嬉しいです。しかも、グループ内でまだまだイチャイチャしてくれそうな子もいるし、楽しみな妄想は続きますね。
同じ養成所で同じようにレッスンを受けていたのに一人だけ先に違うグループでデビューしてしまったなんて、現実のアイドルにありがちな設定で妄想がますます膨らんでしまいました。
「ピンクとまめしば」ではかっこよかったアツトが、「ハローモーニングスター」ではユキに弱い部分を見せたり可愛い一面があったりと、ギャップが最高でした。アイドルものには興味なかったんですが、エルプラ、リアル共に推せる〜!めっちゃはまりました!
2巻で春馬やしばちゃん、そしてエルプラメンバーを色々掘り下げて書いて下さるそうなので、これからが楽しみです。
ものすごーーーく好みでした。
先生の作品が好きで今回は特にピンクとまめしばのスピンオフとのことで購入。
何回も読み返しました。
アイドル物でこんなに面白い!と思ったのは久しぶりです。
二人のすれ違いから付き合うまでちゃんと把握できましたし絡みも最高でした。
ちゃんとそれぞれの心理描写も丁寧に書かれてますし、キラキラアイドルの世界観に入り込めました。
いや〜二人とも美形。篤人が可愛くて由紀はかっこよくて…
読んでてとにかく萌えが止まらなかったですね
甘々やアイドル系が好きな人にはおススメしたいです。
今後どうゆう展開に持っていくのか気になります。
読む前は「え~、アイドルものかぁ…あんま興味ないなあ…」と思っていたんですが、読み始めたらどハマりしました(笑)
登場人物がみんなアイドルなのでどの子もとにかくキラキラしてます。
篤人のお相手の由紀はビジュアルからちょっとチャラそうなイメージを持ってたんですが、全然全く!いい意味で裏切られました。
仕事に対して真面目で硬派で優しくて才能があって、篤人が惚れるのも仕方がない!
「ピンまめ」の二人との合流も楽しみですが、エルプラとリアルの他メンバーの話もぜひ広げていって欲しいところです。
『ピンクとまめしば』で、春馬の兄でアイドルだった篤人がメインの受けとなっていました。グループは違えど、一緒にレッスンを受けてきてエルプラとは別のグループとしてデビューした由紀とのカップルなので、アイドル感全開のBL作品です。アイドルものがお好きな方はたまらないんじゃないでしょうか。違うグループとしてデビューすることや、片方が先にデビューすることへの葛藤だったり、歌とダンスをメインに活動していたのが新たに演技の仕事も入ってくるようになり、互いにその取り組み方に戸惑ったりなど、アイドルとしての仕事面もたくさん描かれていました。何より倉橋先生の絵のタッチが、キラキラ感溢れるアイドルものにすごくマッチしていました。
攻めの由紀はそのビジュアルから気怠さを隠さないようなクール系なのかと思いきや、篤人への気持ちが抑えきれない表情なんかも結構見せてくれました。スキャンダルや大きな挫折などの波乱はないものの、2人が仕事と並行して、一度離れてしまった距離を徐々に縮めていく過程をじっくり楽しめる作品ですね。由紀も篤人も自分の気持ちを押し殺してしまうほど、共に仕事に対してはとても真面目なキャラクター。仕事面での成長という視点からも、読み応えがありました。穏やかなアイドルものを読みたい方、硬派で優しい攻めがお好きな方にはオススメです。
ピンクとまめしばに出てくるアツトの前日譚になります。
ピンクとまめしばを読んでなくても全然問題ありません。
アイドルのエルプラネットのアツトとリアルのユキ。昔2人は付き合っていたけど、アツトが先にデビューしていろいろ状況が変わって別れることになった2人。
アツトは今でもユキが気になっているけど、ユキはちょっとつれない態度で。
そんな中2人が主演する映画が決まって、同居することに。
アツトのこと気になってるけどあまり態度に出さないユキが、帰りの遅いアツトを飲みの場から連れ帰る場面はぐっときました。思わず酔いつぶれてるアツトにキスしちゃうユキに、やっぱりユキもアツトのこと今でも好きなんだなと。
体調を崩したアツトを健気に看病するユキに想いが溢れるアツトもかわいい。
離れている間もお互いのこと想ってたんですよね。
アイドル同士だしなかなか難しいけど、やっぱり好きっていう気持ちのほうが上回って、またお互いを求めあう2人に本当に良かったなと思えました。
こちらまだまだ2人の話が続いていくみたいなので楽しみです。
ピンクとまめしば に出ていたアイドル アツトが主役のお話です。過去編かな? 人気アイドル リアルのユキ×エルプラネット アツト。2人は元恋人で、研究生時代の同期。アツトが先にデビューし、すれ違い別れた2人は、また仕事の一環として一緒に暮らす事になり…。
キラキラしながらも、憧れ、悩み、努力を積み重ねる。恋だってする。
アツトの、お仕事モードからの切り替えや、憧れのユキを前にした時の態度も愛おしい。お仕事中の2人の努力や成長も描かれています。
キラキラしているお話や、甘々が好きなひと、BL初心者にもオススメの本です。
「ピンクとまめしば」を読んだ時、なんてアイドルを描くのが上手な作家さんなんだろうと思った覚えがあります。
今回その作品のスピンオフということで、少し迷っていましたが手にとりました。結果的に言うと最高でした。
ネタバレはなしでいきます。
やはり倉橋先生はアイドルを描くのが上手です。商業BLのアイドルものはかなり読んできましたが、その中でも私的断トツの1位に確定しました。
私は某大手アイドル事務所のおっかけをしていた経験があるのですが、読んでいるとその時のことが走馬灯のように思い出され、あの煌めいていて愛おしくて、でもどこか切なくて苦しい、ヲタ時代の気持ちにさせられました。
その空気感の中に、素晴らしい二人のカップリングが絡んでくるものですかがら、もう最高の一言です。
二人の好きという気持ちだけでは整理出来ない葛藤、でもそれを超える愛情、デビューを巡る様々な人の心の動き。アイドルもののおいしいところが全て描かれています。
そしてクライマックス——コンサートでの二人のあれ!
元ヲタとしてのわかりみと高まりと感動で一旦本を閉じて叫びたくなりました。
抽象的なことばかりペラペラ語っておりますが、アイドルものが好きな方は一見の価値ありと思います。
攻めの子はかっこよくて可愛く、受けの子はかわいくてかっこいいです。キャラ的にも最高です。
読み終わってから気づいたのですが、このシリーズ続くのですね…!もう嬉しすぎて今から続編が待ち遠しいです。今後とも応援しております!
『ピンクとまめしば』の春馬の兄:篤人のストーリーだ。数年前…というところだろうか。
倉橋先生の作品は自分の中で結構OK•NGが分かれる。
おまけに本作品は自分が苦手な芸能界物だ。
少し抵抗があったが裏表紙の台詞に惹かれて購入を決意した。
結果オーライだった(´∇`)
先出の作品を読んでいなくても十分楽しめる一冊だと思う。
ユキと篤人はデビューを機に隔たりはあったが
元は両想いだった上 些細な事でのこと。
一度誤解が解ければ後は思いを解放するだけだ。
正直に言えばもう少し捻りが欲しかった。
ただクライマックスのステージ上でのユキからのキスシーンのぶち抜きゴマは圧巻だった!
良かった!
業界物だと敬遠してやめなくてよかった作品の一つだ。
倉橋さんの絵が大好き!
ピンまめの篤人は格好よかったですが(服装もおしゃれ)、
3年前に遡る本作ではちゃんともっと子供っぽくて
書き分けがうまいと思いました。
アイドル同士の恋愛って同業であるが故に葛藤や嫉妬があるけど、
一番の理解者にもなれる。
ナンバー1を目指して切磋琢磨してくんだろうなー。
ピンまめカップルともからませたいって後書きにあったので
次は現代に飛ぶのかな。
何にしても楽しみ^^