Renta!限定描き下ろし付
ノンケの男ってなんでこんなに警戒したくなるんでしょうね…腐女子として読んでる中で振り回され続けてきたからでしょうか…。
普段真面目にしててるけど、夜は奔放なセックスライフを楽しんでる受けのしょうせんせいのトラウマの心の氷がどろどろに溶けていくのを感じました。
ちょっと思慮にかけると思わせる攻めの石川くんは、蓋を開いたら一途な方でしょうせんせいの事を最終的には包容力で包み込みます。
スピンオフには小さなあのこ達が大きくなって登場。とても楽しめる1冊でした。
これプレイのグッツもネタバレになるんですかね?
エ○マ○ラでてくるんですけど、この道具の未知数さに個人的に興味があるのでもっと安易にバイブとかに回らずエ○マ○ラさん登場の漫画が増えてほしいと願います(笑)本編エ○マ○ラさんの描写最高でした。
野田のんだ先生の作品、初めて読んだのですけど絵がきれ〜〜そして良い表情描かれる方ですね!!!ショタもかわ…
石川は出会いこそただのチャラノンケでしたが愛が深まるにつれ誠実になっていくの良き…祥一はノンケへの辛いトラウマがありますが石川のまっすぐな想いに戸惑いつつも惹かれていって………
なんか表紙からは考えられないくらいしっかりしたラブストーリーなんですよ!!!いやでも表紙通りのエロさでもある!!!結ばれたあとのえっちでのお願い…おねだり…えちすぎ…ありがとう…あとエプロンね……
あと!これはもうほんと感謝の意を表明したいのが!番外編のあのショタたちの………2ページ目で思わずブラボーーー!って言いました。ナカヨシダネ……君が受けだと信じてた……もっと君たちのイチャイチャがみてーんだ…
野田のんださんの作品、他のも絶対読みます!おもしろかった〜〜〜!!!
野田のんだ先生は、最近好きな作家さんです。
エロ全開な表紙ですが、それだけじゃない!
エロも萌えも、しっかり有りました。なんと言うか、私には理想的なバランスの良い作品だなぁと思いました。
野田のんだ先生の描く男の人の肌感と肉感的な身体は、とっても好きですね~
しょう先生こと、祥一は保育園のパートで雑用などこなしてします。週末は、ウィッグ着けて男遊び。感じやすい受けちゃんです。
で、とある理由で出会い系アプリで出会った石川さん。
実は、石川さんはゲイじゃない。ノンケです。当然、祥一は激怒しまして…
えっち込みで会ってから、祥一と石川さんの人生が間違いなく変わっちゃいました!
もう、詳細はお読みいただきたいのです。
とにかく、祥一のトラウマ克服と石川さんの気持ちが読むと心地よい感じです。ちょっと、読めば読むほど良さがわかる。
好きだなぁ、このお話。
さて、石川さんと祥一CP以外にラブラブな2人が、いました!
石川さんの甥っ子のひろと君。ちびっこから、登場していたひろと君がしっかり成長していましたよ!しかも、幼馴染みで、義理の兄弟になったカケル君と体格差CPに~!
番外編なんですが、これも良い…
可愛いけど、もだもだ。だけど、しっかりえっち。
ちなみに、13年後の石川さんと祥一も登場しています。
読むほど幸せだなぁと感じる良い作品でした。おすすめですよ。
表紙でエロエロな作品なんでしょ?なんて思うでしょ?
エロエロは間違い無いです、合ってます。
こちら、ストーリーよし、キャラよし、作画よし、エロ度よしのバランスの良い作品でした。
すぐに人にオススメしてしまいましたもん。
ノンケ×ノンケトラウマ持ちのゲイ
高校時代身体の関係のあった男友達に男子校だから遊んでただけ、オトコと本気で付き合うわけないって言われて傷付いたからノンケは相手にしない!と決めてたのに、マッチングでヤリモクで出会った男がノンケだった!しかも、職場の保育園の園児の叔父だった!ってところから、ずけずけとデリカシーのない攻めとワタワタしながら心振り回されまくる受けのちゃんと恋していくお話。
ちゃんと好きだと何回も言ってくれてるのに、『ノンケなのに自分の事好きだなんて認めない!そんなわけ無い!』って傷付きたくないから自己防衛で拒否。だけど、色々悩んで考えてちゃんと会話して和解。キュンとしました。やっぱ察してくれや思い込みはすれ違ってしまうな。会話しないとダメね。っていつもお話読むと思うけど、現実では話さないな、最近。言い方間違えたら喧嘩なるもんなーってめんどくさくてね。
BLで学んでるのに役に立たせてない。
まぁ。現実の話は置いといて。
受けが保育士補助のバイトしてます。
出てくる園児が可愛い。大人しい子が乱暴で俺様な子の事がこわくて苦手なんて子どもたちの揉め事が出てくるのですが、これ伏線です。しかも、本編終了後の同時収録のスピンオフの。
スピンオフがその園児が高校生になったカップルなのですが、なかなか良かったです。受け攻めの組み合わせ最高!のんだ先生最高か?!って思いました。この2人のお話もまるまる一冊で読みたかったくらいです。
電子限定おまけページの1P漫画、攻めの部屋にあった1冊の本、かつて好きでよく読んでたネットコラムの作家さんだと気付いたら実はこの作家、攻めのペンネームでした!って。こういう偶然とっても好きです!
DMMブックスで購入。
完全白抜き。
ノンケ×ゲイ。
年の差は明確にされてないけど、13年後のひろと×カケルの話で出てきた二人の顔の老け具合からして、年上×年下だと思ってる。期待も入ってるけど。
受けは、日中は保育士補助として働き、夜は金髪のウィッグを被って男漁りをする。
高校時代に付き合ってた相手が「興味本位で付き合ってただけだから、卒業してまでホモごっこするつもりはねーから」とフラれてから、ノンケとは絶対にワンナイトすらしないと決めてたけど、その日引っ掛けた男がノンケで途中退散。
しかもそのノンケは、受けが働いてる保育園に預けられてる男の子(ひろと)の叔父だと判明して、ギクシャクしながらも、攻めにアタックされる話。
物書きの攻めが、おもちゃのレビューを書くことになって、受けに手伝ってもらうシーンがエロい。初めて使うエネマグラにへにょへにょに感じる受けが可愛い。
二人の話も良かったけど、園児のひろととカケルの二人が成長して義兄弟カップルになってた話も萌えた。