電子限定おまけマンガ4P付
途中から雑誌で追いかけていた当作。ようやく冒頭を読めて幸せ~神!けい子先生の本、全部神にしちゃいかねないけど、やっぱ神!雑誌掲載5話分+描きおろし6P+あとがき+カナちゃんとトモの爆笑カバー下♡特にコメディ好き、腹黒好きにおススメしたいです。
お話はトモが出会い系アプリで仲良くなったミチルさん(になりすました直純)と偶然会うシーンから始まります。一生分の勇気を振り絞って声をかけ、デートの約束を取り付け・・と続きます。もう冒頭から直純のかっこよさ、こずるさ満点~
攻め受け以外の登場人物は
ミチルさん(本物)、受けさんの幼馴染王子カナちゃん。カナちゃんがこれまたいい奴で好きだー
**以下好きなところ
直純さんがぴっかぴかスーパーダーリンなのも素敵だし、腹黒っぽいところも好き。
とっくに落ちてんじゃんと思うのに、全くの自覚なしってのも笑える。
トモちゃんはけい子先生定番、純情生真面目一直線のうぶうぶさん。かっこよすぎる直純さんを見て毎回くらくらしているの可愛いし、リトマス試験紙みたい(by直純)に真っ赤に変わるのも可愛いし、カナちゃんと方言で話すところも可愛い!!!!!
攻め受けとも超好きで、続きは雑誌で読んでいるけど、やっぱりまとまって読みたいし、2巻も超楽しみですーカバー下もあるしね♡(カバー下は、爆笑セレブ議論w 白いシャツを着ているときにどうやってカレー食べんだべ?という疑問でした。二人でいつまでもわちゃわちゃしてて!!可愛すぎっ)
たまらん。
コミカルにして、ふわふわ。
木下けいこ先生、こういうのも書くのですね。
腹黒王子と地味ピュア男子のやりとりに、
ページを読み進める度に、ニヤリと笑いが止まらない。
地味で奥手でピュアなトモちゃんこと、智紀。
恋人がいない歴=年齢、
このまま愛しあうことも知らず、
一生を終えるのか…と、思いつつ
智紀は、SNSで、出会った「ミチルさん」に恋をした。
美しい優しいメッセージ、さりげない教養に、
智紀はあっけなく、好きになっている。
そんな中、街中で偶然、ミチルに出くわした、智紀。
渾身の勇気を振り絞り、ミチルに声をかけ、
デートの約束を取りつけたが、
ミチルはみちるでは?、なかった。
そんなことも知らず、
ミチルのキラキラに、智紀は「カッコイイ~♡」が止まらない。
智紀の恋の相談相手は、幼馴染のカナちゃんこと叶(かなえ)。
二人の方言会話も、カワイイ。
実は智紀の初恋の王子様。でもそれは、幼き頃に封印。
ミチルしか目に入っていない、恋愛を知らない子羊な智紀を
カナちゃんは心配しつつ、恋の手ほどき、指南をしつつ、見守るが、
ミチルを装い、デートをしていたのは、
叶の会社のCEO ジェファーソン・直純だった。
初デートを控え、カナちゃんからのアドバイスを聞き、
ウキウキ・ドキドキな智紀が、アホ可愛くてたまりませぬ。
疑いなき、スパダリな直純の腹黒意地悪に、
トモちゃんが心配な、本当のみちるさんのイタズラに、
カナちゃんの突然の告白に、
智紀を挟んで、おのおのの心の動きが絶妙で、
ほんのり三つ巴な状況を織りなしながらも、
一番、落ちちゃってるのは、貴方(直純)な状況ですが、
乙女な智紀が、恋の道を突き進んでおります。
これから、どう展開していくのが楽しみでたまりませぬ。
初キスの後の、智紀の言葉にキュンとして、
お父さん、お母さん、ルル…への囁きに笑う、
この作品、凄い、好きです。
個人的には、カナちゃんが好きだ♡
次巻も期待。
受けの智紀くんが、めちゃくちゃ純粋で無垢で、対照的に腹黒でいじわるな攻めの直純が段々毒気を抜かれていくのかな?と読みながら思いました。
1巻はセフレ公認され終了。
個人的にはカナちゃんとくっついてほしいですが、多分カナちゃんは本物のミチルさんとくっつくのかな?と思います。
木下先生の書く攻めはセクシーで大好きです。
次巻が楽しみ(´∀`)
タイトルから王道のシンデレラものと引っ掛からずスルーしていたんですが、
かわいいと噂のトモちゃんがどうしても気になり、2巻発売でまとめ買いしたところ…神!!!
ほんとビックリのかわいさに、早く1巻を読んでりゃよかったと後悔至極です><
純朴なトモちゃんのもんどり打つかわいさだけでなく、親友かなちゃんもトモちゃんレベル!
北海道の方言がいい味だしてるだけでなく、二人の関係性がステキなんです。
この二人を愛でるだけで満たされてしまう…なんて恐ろしい作品なんでしょうか…。
しかも、忘れたパンツをガラスの靴扱いするだけでなく、パンツネタが盛りだくさん。
おふざけが上質で、クスクス笑いが止まらないパンツネタの虜でした。
電子描き下ろし、童話「銀の斧、金の斧」ならぬ「銀のパンツ金のパンツ」
もちろん普通のパンツオチではなく、おとめ座のラッキーカラーオチなんですが、
スケスケ…最後までかわいさ満点のパンツ三昧で大爆笑でした!
トモちゃんを取り巻くイイ男達…かなちゃん、みちるさん、
そして…イケメン腹黒ジェファーソンさん、ツンとすました表情から時折り見せるワッルイ顔!
個人的に、木下先生の描く腹黒イケメン攻めが大好きなもので、
みちるでないことがバレてから初Hに至るシーン、
ジェファーソンさんの表情と言葉にゾクッとしてしまった><
それにしても、トモちゃんのあざとくない純朴さは魅力ですが、
強烈な面食いからくる「顔がスキ」は無自覚にけっこう失礼で、
弄ばれるトモちゃんが、腹黒ジェファーソンさんはハイスペックなのに顔だけとディスっているようで、
顔が好きと言い切る度に、なんだか胸のすく思いがしていいですね。
すっとぼけた純朴トモちゃんに夢中になってしまう、
かわいいトモちゃんがファックバディなんて…この言葉が100%似合わないからこそ堪らないなぁ。
腹黒ジェファーソンさんに弄ばれて、いつまで純朴でいられるのか、
考えるとせつないですが読まずにはいられない、ほんとうに恐ろしい中毒性のある作品です。
木下先生のHシーンは、淡泊な中にどエロが見え隠れする素晴らしさです。
2巻が出たので1巻から一気読みしました。
初めは智紀をミチルとして騙していたので嫌なヤツで、智紀は酷い目に合うんじゃ無いかと心配でしたが、振り回されてるのは直純でしたね。
それにしてもかなりのハイスペック王子にドキドキしました。直純の過去は語られていないので、容姿、学歴、家柄で何か人間不信になるような事があったのかは分かりません。
たまに智紀に対しての感情が漏れるあたりは根は悪人では無いんだろうと思いました。
対して智紀はど根性ですね。ポジティブで好きです。こんな裏表の無い人にグイグイ来られたら直純だって絆されると思いました。