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表題作性の劇薬

余田 龍二
29歳、 外科医
桂木 誠
33歳、自殺しようとしていた男

その他の収録作品

  • 初めての感情〜その後の2人〜
  • カバー下漫画

あらすじ

2人の監禁生活にクギヅケ!ウェブで大人気の超ハードSMBL漫画の紙本化!
俺様ドS・鬼畜・奴隷・調教・フェチなど萠え要素てんこ盛り!!

"エリート社員の桂木は、完璧な人生から転落…全てを失い絶望…酔った勢いで飛び降り自殺をはかる。
「捨てるなら…その命、俺に寄こせ!」突然現れた謎の男・余田に止められ身を預けることに…。
次の朝、覚めた瞬間から恐ろしい緊縛拘束調教されまくる監禁生活が始まった…!?
極限のセックスを描いて人生を転落した孤独な男の絶望と再生を、
エロチックに感動的に読者に訴えかける傑作BL漫画の誕生です。

作品情報

作品名
性の劇薬
著者
水田ゆき 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ジュネット
レーベル
ウォー! コミックス ピアスシリーズ
シリーズ
性の劇薬
発売日
ISBN
9784909460752
3.8

(222)

(86)

萌々

(55)

(51)

中立

(12)

趣味じゃない

(18)

レビュー数
35
得点
815
評価数
222
平均
3.8 / 5
神率
38.7%

レビュー投稿数35

二人の男が「救済」され、「再生」されるお話

友人に貴咲光流さんの「蜜毒の鎖」を薦めたらお礼にこちらを薦められ、読破。
2019年発売、BL AWARD 2020 BEST ディープ 5位受賞作品で、実写映画にもなりました。
手の甲のスジまで描いてくださる作家さんは貴重ですし、ごくまれにパースの○いは気になるものの、全体的に絵はすごくキレイです。ちょっと怖いほどに。
最初は大好きな「蜜毒~」とは全然タイプが違うと思ったんですが、あぁこれは確かにある意味「相互救済」の部分が似てるなと。

【受けの自○を止めた男x自○しようとする男】。
キッツイ描写が3話まで続くと聞いてたので、あぁ~それは長いだろな…と思ってたんですが、各話が28ページしかないので意外と早かったです。
何度も止めてくれって言ってるのに止めないし、泣いてるし、そもそもふつーに犯罪。
これってストックホルム症候群じゃね?って心理描写もあります。
ここは読者で意見が分かれるところでしょうね。
私は皆さんおっしゃる通り、性衝動を教えることによって生きる活力を取り戻せたので、最初はともかくとして結果的に純粋に受けは攻めに感謝していると感じました。

やっぱり以前から受けを知ってたのか…
そして受けの年齢と名前が偶然にも…二人が出会ったのは本当に運命だったんだなぁと。
ただ…どうしても攻めの両親、特に母親が取った行動が理解できないです。
兄しか愛してなかったの?残される弟のことはどうでもいいの?と。

そこ以外は二人が友人同士としても絆をちゃんと深めているし、作者さんの描きたいことが理解できたので概ね満足です。
読んで良かったと思いました。

1

まさにタイトル通り

表紙の破壊力。
かなりの過激作品を期待して読みましたが、深い。
限界の快楽で生きている実感をあたえる
恐ろしい……劇薬だ。

死にそうな人を拾うってなかなかだよな。
生きているって実感せるのは愛なのか
死を感じさせるほどの快楽なのか
なんとも考える作品だ。
だぶんそういう読み方する作品ではない。笑

なんか不思議な関係なんですよ
どちらが依存しているのか分からなくなる

傷が深いほど他人の傷に触れても何も感じないからら言いたい事はいうけど、、、読んでいくと優しさがあるんだよなぁ〜そこが良いポイント

すごい痛々しい感じとか最後ムカムカしてスッキリ終わらない感じではないと思うのでハッピーエンド望む人も読めますよ♪

1

極端!

監禁陵辱の理由がわかると…。

っていうか極端すぎやしませんか?
兄と同じ名前で一番やっちゃいけない死に方をしようとしたから、一番効果的なやり方で?
知らない男にあんなこと生理的に無理じゃないですか?

忌引の時の部下の不始末で引責辞任?プレゼントした旅行でご両親を亡くしたのはお気の毒ですし、それで自暴自棄になるのも仕方ないけど…。

結果的にお互い救われて愛しい存在になって。

うーん、性と生。極限ですね。
あんなことされて解放されてもいきなり自立は難しいですよね。

絵が最初はギョっとしましたし、え?誰?とわからなくなったりしました。最後まで読んで良かったです。

0

人間ドラマ

重い題材の本です。

自分の不注意による事故で兄を亡くし、それにより気が触れた母により両親を亡くした男。
自分がプレゼントした旅行で両親を亡くし、仕事も婚約者も失った男。

そんな二人が出逢い、片方は『生』を握られ、『性』によって懐柔される。拘束され、ひたすらに過ぎた快楽を与えられ続け、突如解放される。

共依存系の激重背景BL。
迫力のある描写。

映像化もされる程ですから、素晴らしい作品ですが、個人的に好みではなかったです。
エッチでたのしいsとmを求めてる方には全然違います。

0

絵のタッチも相まって怖い感じがしなくもないが、そこが、味があっていい

拘束された状態で自らシーツに擦りつけ射精する様を観察される等の屈辱的なエロ等が見られます。
終始嫌がる相手を調教するHは3話冒頭までですが、(一冊通して)ストーリーのしっかりした調教系が好きな方にはとても良いと思います。

3話中盤以降の誠の精神状態はよく分からないところがありましたが、ストックホルム症候群やショック療法を受けている状態に似た状態からの…と思えば納得かな…となりました。

誠の精神状態を脳内補完して、余田の心情も補完すると、しっかりしたストーリーが分かると思います。

補完を要する点・怖く暗い感じがしそうな(冒頭である)点・人の生死が絡むストーリーという点で好みが大きく分かれると思います。
また、お互いが唯一の状態で・前向きで幸せな終わり方をしていますが、読み手の精神状態が良くないときに読むと、上の3点が負担に感じるかもしれないなと思います。

個人的には、ハードな調教Hが見れ、ストーリーがあったのと、お互いが唯一で前向きで幸せな終わり方だったので、好きでした。

1

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