izumix
空良が切られてから意識を取り戻し、徐々に回復していく最中のお話です。
背中の刀傷の具合は日に日に良くなっていってるのですが
落ちてしまった体力の回復がまだ追いついていない空良。
そんな空良を献身的に支える高虎。
口移しで薬を飲ませる行為が別のものに変わっていきます。
高虎が空良に「どれぐらい回復したのか確かめてやろう」と言いー…。
最後まではまだしないものの「お前の身体が全快したら俺と一つになるのだぞ。」と言う高虎。
そして「ゆっくりと時間を掛けて、ここを解していく」と言いながら行為を進めていきます。
とても甘い特典でした。
本編でも十分甘いのですがこちらには甘さがもっと濃縮しており
いかに高虎が空良を愛しているかがこちらに痛いほど伝わってきました。
このお話があってからの本編の一つになるお話につながるのだなと思うと
こちらを読むことが出来て良かったなぁと思いました。