izumix
空良に盃を差し出した高虎。
そんな高虎に「空良は飲めません」と言います。
「そんなことはない。前に美味いと言っていただろう」とめげない高虎。
空良は首を横に振り「美味しいから困るのです」と言います。
飲む飲まないの攻防が続く二人。
何故飲む飲まないとなっているかと言うとー…。
空良は前回飲んだ時に記憶を無くしてしまい、自分が醜態を晒してしまったのではいかと警戒をしており、
高虎は酔った時の空良が可愛かったから、また酔わせたいんですよね。
酔った時の空良の様子も書かれていましたが
いつもの空良と違い、大胆でとても魅力的でした(*´▽`*)
普段も高虎からしたら可愛いけど、こんな大胆な姿は酔わないと見れないから
高虎も必死に飲ませたがったんだなぁと読んで納得しました(*´▽`*)
でも、最後まで飲んでくれなくてちょっとかわいそうな気持ちになりました。
空良は高虎に甘いから、いつかは飲んでくれるのでは?と期待しながら読んだ特典でした♪