小説

  • 小鳥とそらと旦那さま

小鳥とそらと旦那さま

kotori to sora to dannasama

  • 同人
  • R18

表題作小鳥とそらと旦那さま

三雲高虎
隼瀬浦の領主で空良の夫
空良
姉の代りに高虎に嫁いだ伊久琵領主の末子

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

「そらのだいじな旦那さま」番外編。
そらが高虎との散策中に見つけた怪我をした子鳥を世話するお話です。

作品情報

作品名
小鳥とそらと旦那さま
著者
野原滋 
媒体
小説
サークル
日だまりで丸くなる<サークル>
ジャンル
オリジナル
シリーズ
そらのだいじな旦那さま
発売日
4.7

(9)

(7)

萌々

(2)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
43
評価数
9
平均
4.7 / 5
神率
77.8%

レビュー投稿数1

フクとの出会いのお話

旦那さまシリーズを3作品全て読んでからこちらを読みました。
2作品目に出てくる梟のフクとの出会いのお話です。

【そらのいとしの旦那さま】を読んだ時、詳細まではわからなかったので
こちらでフクの詳細がわかって嬉しかったです。

フクは空良が弱ってる時に見つけたのですが、
空良はもちろん高虎もフクに一生懸命餌をあげて
それはそれは微笑ましかったです。
でも一番は、魁傑が甲斐甲斐しくフクの為に餌を取ってくるところにほっこりしました。

そしてフクは立派な梟になり旅立ちます。
そこから【そらのいとしの旦那さま】につながっていきます。
なので、【そらのいとしの旦那さま】を深く読みたい方は
こちらを読むことをおすすめします。

フクの話だけではなく空良と高虎のいつものラブラブっぷりもみることが出来
ほんとに読んでよかったなぁと思いました。

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