水壬楓子さんのレビュー一覧

たとえ業火に灼かれても 小説

水壬楓子  十月 

一気読みしてこそかも

ぐいぐい引き込まれるお話でした。
作者さんのお話で現代物でリアルな感じはこれが初読みです。

しかもタイトルが壮大というか、すごいですよね!どんなお話なのか想像がつきませんでした。

夜に少しずつ読んだので感動が弱まったかな?
事件と主人公の左季の苦しみがほぼ続きます。全てに責任を感じている左季。
途中まで原因がわかりませんので、何をそんなに責任感じてるの?どんな過去が?とモヤモヤが…

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たとえ業火に灼かれても 小説

水壬楓子  十月 

面白くて寝不足です

お久しぶりの水壬先生の現代もの。面白かった〜!!
370P超と、文庫ではやや厚みのある本なのですが…
思わずページを捲りたくなる本と言いますか、話が面白くて早く先が読みたくなるような話運びと読めそうで読めない展開に夢中になり、あっという間に読み終えてしまいました。
もうこれはミステリーやサスペンスがお好きなら手に取ってみて!としか言えないです。
精神的に重ための作品や、読み応えありのシリア…

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ライトオブマイライフ コミック

滝端  水壬楓子 

純粋無垢な太陽のような受け

夢を語り合った高校時代の親友から夢を奪ってしまった…そんな罪悪感から医者になることをあきらめホストとして生活している深凪。そんな才能をもったいなく思い医者にならない深凪をもどかしく思いながら付き合いを続けているアキ。互いを想い行動しているのに言葉が足らずすれ違ってしまう両片想いBLです。

何よりも深凪の人柄に惹かれます。良くも悪くも天真爛漫で、間違いなく頭はいいけど驕ることもなく(高校生の時…

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光と影の王 下 反逆の故国 小説

水壬楓子  北沢きょう 

怒涛の下巻でした。

最後の最後までどう2人の愛が転ぶのか。
また表面上、大罪を犯してきた受けが、どのように自ら落とし前をつけるのか。

とにかくハラハラドキドキの展開でした。

良かれと思って攻めが受けの妹を助けたあの例の事件からすべては始まった伏線回収が見事すぎて、受けが攻め以外の人と致すのがどうしても許せないと思う人以外には、ぜひ読んでほしいと思えたラストです。

そして受けの側仕えだったニナとのや…

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光と影の王 上 運命の代償 小説

水壬楓子  北沢きょう 

究極すぎる愛の応酬の上巻。

幼い頃から兄弟同然に育ってきた皇子×「留学」という名の人質として攻めの国へやって来た他国の皇子。

上巻だけですでに激動すぎて、このあとどうなっちゃうの?!! と胸の辺りがキュッとなるような攻め受けの切ない別離で終わっていました。


攻めのアーサーがいい子すぎるんだけど、いい子すぎて、受けの国のことまで見えてないのが辛い。

辛いといえば、自分の国のためとは言え、策略として攻めの父…

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光と影の王 下 反逆の故国 小説

水壬楓子  北沢きょう 

面白くて一気読み!

シリアスな展開がずっと続いて、面白くて一気読みしました。なので甘々なお話は本編中にはありませんので、ストーリー重視が好きな方には堪らない作品だと思います。

ヒリつくような緊張感が常に漂ってて、アーサーはリシャールの思惑に気が付いたのかとか、リシャールの悲壮な献身に気付いてくれたのかとか、読んでて凄く気になる点が終盤まで明かされないままに進むのがまた秀逸なんですよ。

もうね、リシャールに…

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光と影の王 上 運命の代償 小説

水壬楓子  北沢きょう 

上巻のみの感想です

水壬楓子先生の作品って最近読んだかしらと調べてみたら、「たとえ業火に灼かれても」を去年読んでました。すっかり忘れてましたね。
今作もベテラン作家さまらしく読ませる作品でした。

もうね、ノーザンヒール国王のオーガスティンのザマァ展開のみを期待して読み進めました。この老いぼれめって!www

まだ上巻しか読んでませんが、この作品は好き嫌いが分かれると思います。十河先生の「毒を喰らわば皿まで…

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光と影の王 下 反逆の故国 小説

水壬楓子  北沢きょう 

神表紙なんだけど

どうなるのよ、と思うところで終わった上巻。笑うところは微塵もない超どシリアス展開。表紙の儚げ美人はどうなるんじゃと、国の興亡ものは一度読みだしたら、読み止めるのが難しいですね。ただキャラにキュン♡するところが少なかったので、萌にしました。本編200Pほど+後日談というか振り返りというかが40P超+あとがき。
そして。下巻もカラー口絵、モノクロ挿絵、ともにございませんでしたーーーー。

下巻で…

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光と影の王 上 運命の代償 小説

水壬楓子  北沢きょう 

神表紙

きょう先生の素晴らしい表紙で、即買い。だったのですが……リンクスさん、今回だけですか??と問いたい心地になったのと、攻め受けともそんなに好きというキャラではなかったので、萌にしました。本編250頁弱。イラストレーターさん買いすることが多い私は、これからどうすれば…と戸惑ってます。

幼い頃から人質としてノーザンヒールで暮らしているフェルマスの世継ぎの皇子リシャール。ノーザンヒールの王太子アーサ…

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光と影の王 下 反逆の故国 小説

水壬楓子  北沢きょう 

重厚なテーマ 愛と切なさが胸に迫る 

アーサー×リシャール


下巻の展開が、『反逆の故国』のまま重いテーマで、
壮大でしっかりとした内容で素晴らしい。

国の政治的な騒動には苦手で、登場人物が多すぎて、
恋愛を主要に楽しめたかっ私にとってはちょっとキツかったけど、
国の重たいシリアスが好きな人には、絶対に大満足できると思う。


時が経つにつれて、どんどん複雑に絡み合っていく感じで、
2人の、変わっていく心と…

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