水壬楓子さんのレビュー一覧

アイドル伝説 小説

和泉桂  木原音瀬  水壬楓子 

三者三様の贅沢

「アイドル×都市伝説」をテーマにしたアンソロジー。
Never Ending High Shool(通称ネバスク)という架空の7人組の男の子グループには、牡羊座生まれの3人から成る「アリエス」という名前のユニットが居て、事務所の先輩がやっている冠番組の1コーナー「都市伝説考察部」のレポートをしている、という設定。
そのアリエスの3人それぞれをメインに、3人の先生方が執筆した企画ものです。
読…

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スキャンダル 上 小説

水壬楓子  高座朗 

上下巻合わせて

の感想です。
水壬先生の振り切った一冊。またこんな作品を書いて欲しい。。
攻のせいで受が酷い目にあう。って展開が好きで読み漁ってますが、その後の二人の関係が再構築される家庭としてこれは本当に秀逸だと思います!

とことんまで壊れてしまった後もさらに泥くさいレスリングをかましてくれるこの二人がクッソ好き。

攻が、それでも泥水すすって受を守ろうとする姿が、他ではみることのない一冊ですね。…

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アイドル伝説 小説

和泉桂  木原音瀬  水壬楓子 

さらにその先が読みたくなるアイドルたちのオムニバス。

色々なレビューでお話してるのですが、まりあげはは芸能BLが好きです。

アイドルとかすごく好き。

なので、BL小説アンソロジーで。
まさかの和泉桂先生、木原音瀬先生、水壬楓子先生のおなじみ合同誌で。
アイドルたちのお話が読めるなんて、ありがたき幸せ!!


ちなみに3先生方の作品は、いずれも「Never Ending High School」というデビュー5年目の7人組アイドル…

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孕むアルファ擬態するオメガ コミック

宝井さき  水壬楓子 

そう来るかー…!という驚き

シーモアさんの「小説原作」特集に入っていて、試し読みして続きが気になったため購入し読んでみました。

財閥×オメガバース。
地位も気位も高い方々の中にはリアルだったら絶対に加われないし加わりたいとも思わないけれど、外側から覗き見るのは楽しい、という( ̄∀ ̄)

一番面白い〜!と思ったのは、やはり終盤のシーンです。
身籠った受け様のオメガ性がバレるピンチに繰り出した攻め様の一言!!!

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ストレイ・リング 小説

水壬楓子  石田惠美 

右城にズキュン!

あらすじや読み始めは切なくて、だから不倫はやめろと!ドМか君は!と。
これ1冊切ないのが続くの?と思っていたら!

もぉ〜、ヤラレタよ!
予防線張って自分から愛人の立ち位置を宣言しといて、マンションに車にスーツに愛人らしく金を使わせて…。
確かに相手は妻子のある既婚者ですけど。

本気になってしまったから今のうちにと別れを告げる藤近。二十代を右城に費やしちゃって何やってんの〜!と思っ…

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たとえ業火に灼かれても 小説

水壬楓子  十月 

一気読みしてこそかも

ぐいぐい引き込まれるお話でした。
作者さんのお話で現代物でリアルな感じはこれが初読みです。

しかもタイトルが壮大というか、すごいですよね!どんなお話なのか想像がつきませんでした。

夜に少しずつ読んだので感動が弱まったかな?
事件と主人公の左季の苦しみがほぼ続きます。全てに責任を感じている左季。
途中まで原因がわかりませんので、何をそんなに責任感じてるの?どんな過去が?とモヤモヤが…

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たとえ業火に灼かれても 小説

水壬楓子  十月 

面白くて寝不足です

お久しぶりの水壬先生の現代もの。面白かった〜!!
370P超と、文庫ではやや厚みのある本なのですが…
思わずページを捲りたくなる本と言いますか、話が面白くて早く先が読みたくなるような話運びと読めそうで読めない展開に夢中になり、あっという間に読み終えてしまいました。
もうこれはミステリーやサスペンスがお好きなら手に取ってみて!としか言えないです。
精神的に重ための作品や、読み応えありのシリア…

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ライトオブマイライフ コミック

滝端  水壬楓子 

純粋無垢な太陽のような受け

夢を語り合った高校時代の親友から夢を奪ってしまった…そんな罪悪感から医者になることをあきらめホストとして生活している深凪。そんな才能をもったいなく思い医者にならない深凪をもどかしく思いながら付き合いを続けているアキ。互いを想い行動しているのに言葉が足らずすれ違ってしまう両片想いBLです。

何よりも深凪の人柄に惹かれます。良くも悪くも天真爛漫で、間違いなく頭はいいけど驕ることもなく(高校生の時…

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光と影の王 下 反逆の故国 小説

水壬楓子  北沢きょう 

怒涛の下巻でした。

最後の最後までどう2人の愛が転ぶのか。
また表面上、大罪を犯してきた受けが、どのように自ら落とし前をつけるのか。

とにかくハラハラドキドキの展開でした。

良かれと思って攻めが受けの妹を助けたあの例の事件からすべては始まった伏線回収が見事すぎて、受けが攻め以外の人と致すのがどうしても許せないと思う人以外には、ぜひ読んでほしいと思えたラストです。

そして受けの側仕えだったニナとのや…

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光と影の王 上 運命の代償 小説

水壬楓子  北沢きょう 

究極すぎる愛の応酬の上巻。

幼い頃から兄弟同然に育ってきた皇子×「留学」という名の人質として攻めの国へやって来た他国の皇子。

上巻だけですでに激動すぎて、このあとどうなっちゃうの?!! と胸の辺りがキュッとなるような攻め受けの切ない別離で終わっていました。


攻めのアーサーがいい子すぎるんだけど、いい子すぎて、受けの国のことまで見えてないのが辛い。

辛いといえば、自分の国のためとは言え、策略として攻めの父…

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