total review:307804today:7
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
34/136(合計:1354件)
ジョシュ・ラニヨン 草間さかえ
ふばば
ネタバレ
なかなかに硬質で、アメリカの犯罪/刑事ものTV番組にも似たストーリー展開が面白かった。 私の好きな番組「クリミナルマインド」を見てるような気分。 今回の事件は、「アドリアン〜」のシリーズよりはミステリ臭は薄く、よりTV的エンタメ度が高かったように感じた。というのも、日本ではまずいない、シリアルキラー、猟奇的連続殺人鬼の話だから。 とはいえ、ぐいぐい読み進めるというわけにはいかず、結構時間…
凪良ゆう 草間さかえ
碧雲
アンドロイドを、介護の担い手にしよう、とか、チンパンジーの脳を改造して使役しようとか、大真面目に研究をする科学者が居るらしいので、この物語は、近未来の科学の暴走を警告する内容を含む、と思って読むと、かなり深刻なものを含んで居ると思いました。 この作品の後に、「2119 9 29」を読むと、深刻な警鐘を含む課題で、もう笑えない。 BLも、馬鹿にできません。近未来SFものは、大真面目に捉えなき…
あさだ2枚
◾︎ノエルとカフェ 「雪の天使」 「Another Christmas」 一冊丸っとアドリアンとジェイクのお話かと勘違いしてたので、途中から出てくるのかと身構えてしまいました。勘違い。でもこちらを読んで、ジョシュ・ニョラン先生の他の作品も絶対読もうと思えました。どれも面白いのね。 ◾︎ナッシュとグレン 「欠けた景色」 そんなわけでアドリアンとジェイクに期待して読み始めたけれど、この…
瞑想のメイです。訓読みで"くらい" タイトルの意図はなんだったんだっけと読み返してて、成る程そこか。しっかりマーカーも引いてました。 さて、最高の完結感でした。これ以上ないってぐらい。 ミステリ要素も巻を重ねるごとに好きになり、こちらの謎解きが一番好きでした。特に最後の展開ね。アドリアンが気付くのはこの後であってはいけなかったという、涙する瞬間がたまらなかった。「スカ…
外で読んでいたので泣くわけにいかず、ラストシーンは堪えながら読みました。 以下、ネタバレにご注意ください。 ミステリ部分に関して、今までのレビューであまり好みではないような書き方をしてきましたが、4冊読むと愛着が湧いてきました。今回、共犯同盟の皆さんがなりを潜めてしまった一方、リサ一家が随分と存在感を増しています。 3,4巻を連続で読めたので、2年の別れの飢餓感が薄らぐ。そう、2年。…
続けて4巻がすぐ読める状況になかったら転がり回っていただろう3巻です。勘弁してくれ!よかったよ4巻が目の前にあって! ってレビュー他の本でも書いた記憶があります。稀によくあるというやつですね。 今回は登場人物がぶわっと増えて、ちょこちょここの人誰だっけ?と思ったりもしましたし、シリーズの前2作とミステリに関してはほぼ同じ感想でした。アドリアンは関わるなと何度言われようとも事件に関わり、正直…
1,2巻はもはや上下巻として出した方が良かったのではなかろうか。そうしたら1巻の萌えどころの少なさにモヤモヤせず、2巻を読んでもらえたのかも…ととっても後乗りの読者ながらに考えてしまったりして。 これから2人のロマンスが?!ってとこで終わった1巻から、2巻冒頭既に急展開を見せています。知らないところで仲良くなっちゃってまったく。 ジェイクがアドリアンに心を開くたびに胸がときめきました。…
草間さかえ
ももよたん
草間さかえさんの作品は結構読みましたが、この短編集は読み返す頻度が高い作品です。 表題作の受けのりくがミステリアスで、アンニュイな良い雰囲気の持ち主です。 攻めの根岸さんは年上ワンコって感じなのですが、りくは魔性ネコとでもいいましょうか。 根岸さんのことを好きになり、ストーカーな行動をするのですが、根岸さんのアパートに火をつけたのがりくなんじゃないかとハラハラさせられましたね。 何…
面白かったです。 ミステリは正直平凡。ミステリ部分にあっと驚く何かはほぼない。どちらかといえばゲイとその周辺人物の人間模様が深く描かれている印象。BLやM/Mってほどロマンティックでもなく、BLばかりよりかは一般小説も好んで読む方へおススメ。 主役のアドリアンは好みではないけど、こういうヒロイン(あえてヒロインと書く)は往々にしてモテるわけよ。君を守ってあげたいってタイプのメンズにさ。…
評判が良く、凪良先生の安心感から手に取りました。かつ大好きな草間さかえ先生の挿絵!!しかしすみません、自分には合いませんでした。 SFものにかなりのこだわりと愛があるせいもあると思います。また戦争ものもかなり好きなのですが、この2大要素は(BLではない)世に言う名作を数多く見てきたせいで、相当しっかりした作品だと受け付けない身体になってしまったのです。個人的にはアンドロイドについても戦争につ…