椎崎夕さんのレビュー一覧

恋愛未満 小説

椎崎夕  雨澄ノカ 

年上の落ち着き

『恋愛以上』のスピンオフ作品。
前作品の主役河埜くんの先輩である瀬川渉が主役です。
恋人同士だった南と別れた渉が、2年たったところから話が始まります。
河埜には、さっぱりと「別れた」と言っていたのですが、やはりダメージがあり。
以前南繋がりで知り合っていた支倉が、渉を気にかけてくれ、それに甘える形で渉から身体の関係に。
でも、それは友人という枠からはお互い抜けられず。渉は未だに南が忘れら…

3

恋愛以上 小説

椎崎夕  雨澄ノカ 

10年って長いよ

10年ぶりに再会した友人は、河埜にとって未だに好きな相手だった。
どんなに友人として接していても、好きな気持ちがある以上、普通には戻れない。
もっと早くに二人が結ばれるかと思いきや、体のみでお互い本当の気持ちを知って、付き合うまで長かったなぁと思いました。
私は、気持ちが通じ合うまでに、時間がかかる方が好きなので、満足です。
河埜の大学の先輩という人や、高校時代の友人2人も、ちょこちょこ出…

2

その、ひとことが 小説

椎崎夕  榊空也 

この設定好きです!!

密かに好きでいた先輩の結婚パーティーでヒロトと名乗る男に声をかけられ、バラされたくなければと脅された映は、渋々向かったホテルで。。。
そんな出会いから始まる物語です。

脅されて恋人にと言うのが、最初は嫌な感じでしたが、ヒロトは紳士的で、毎日夕食を一緒にしたり、次の日の朝食にとお弁当を渡すと言う尽くしっぷり。
能面のような表情の映が、徐々に心を開き惹かれていく姿が凄く良かったです。
恋愛…

4

明日になっても傍にいる 小説

椎崎夕  カワイチハル 

これは恋なのでしょうか?

『中立』評価をつけましたけれど、お話は面白かったです。
恋物語とは違った意味で。
激しくネタバレしないと書けないので、ブランクを取りますね。









私には『虐待されて育った子どもが、家族の温かさを求め続ける話』にしか読めませんでしたぁ!
晃太郎、痛々しいったらない。
どちらも外に愛人を作って、関係は破綻しているのに「おまえのために別れない」と言う両親の下で、…

3

明日になっても傍にいる 小説

椎崎夕  カワイチハル 

Love@喫茶店

久しぶりに親友ものが読めてテンション上がりました⤴︎

中学時代からの親友同士、友人から恋人までのもどかしい道のり。

晃太郎はゲイだが、恋人はできても長くは続かない。
つい先日も、オレがいなくても一人でやっていけるだろうと、他の男に心変わりした彼にフラれてしまった。しかも別れの場面には新しい相手が同席する始末で修羅場の予感しかせず。

親友の仁哉が祖父から受け継いでマスターをしてい…

6

明日になっても傍にいる 小説

椎崎夕  カワイチハル 

まっすぐがいいじゃん

表紙の長髪イケメンにひかれて購入。攻め受けとも苦手なタイプというわけではないが、今一つ盛り上がれず中立です、先生ごめんなさい。関係者が多すぎたからかもしれない(涙)本編のみ250P弱+あとがきです。ポイントは、ほんと関係者多数という点です。

お話は受けさんがいつものパターンで恋人から振られるシーンから始まります。まっすぐ帰る気にもなれず、いつものごとく10年来の親友の珈琲店に向かってしまい・…

5

こい、こわれ 小説

椎崎夕  ゆき林檎 

どうしてセフレなんだ。恋人じゃまずいのか?

縁があって読む機会にあった本。
椎崎夕さんの作品はまだ数作しか読んだことないですが、
これが1番好きかも。

受けさんの融が、攻めさんの前原とキーマンの三橋の別れ話をしてるという
間の悪いところに出くわすシーンから始まり。
出会いが出会いなだけに、最初は警戒心大な前原に対して
融自身もトラウマを抱えながら奮闘していく前半。
2人のお互いに対する態度の誤解が解け、仲の良い先輩後輩とし…

5

恋の花咲く 小説

椎崎夕  麻々原絵里依 

やっと咲いた遅咲きの花

強引で狡猾な攻めに押されてズルズルと付き合う羽目に陥りいつしか心を持っていかれて自覚した途端にうろたえる、という話しはよくありますが
このズルズルのところがイライラしてくるので気弱または流され系の受けは好みではありません。
けれどこれは予想外の展開があって面白かったです。

伊織が金だけはあるエロオヤジに迫られ脅されれたところでは、誰かを守るために自分さえ我慢したらいいと無駄な自己犠牲を見…

2

恋人には秘密 「こい、こわれ」封入ペーパー 特典

特別なのです

協力書店特典の出版社ペーパー。
前原(攻)の視点の後日談SSです。

融(受)と付き合い始めて2か月。
自分以外の寝返りの気配で覚醒してしまうので、目覚めの際に顔を覗き込まれるなんて本来有り得ない。成人以降では親でも寝顔を見たことがない前原にとって、融は特別だという話です。
「むしろいないと物足りない」「前原さん楽しそうなんですけど」「反応が楽しくて」「そういうの反則です」「そういうとこ…

1

好きになるはずがない 小説

椎崎夕  葛西リカコ 

「本当のことを言いなさい」とグルグルしました

電子書籍で読了。挿絵あり。あとがきあり。

大変評判の高い本作。期待して読み始めたのですが、残念ながら私には合いませんでした。受けも攻めも、キャラクターは好きなのです。だから、ある部分にこだわってしまう自分が嫌っ!素直に浸りたいのに、どうして出来ないのかなぁ。

笙くんは、昼はモッサい会社員として過ごしていますが、夜はセイという通り名で遊びまくる生活を続けています。とてもモテるのだけれど、…

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