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樹生かなめ 奈良千春
はるのさくら
ネタバレ
「答えて姐さん」のどこかで紹介されていて好きそうかも、とゲット。 新進気鋭と評判の画家である攻め様の渓舟と助手として一緒に過ごしている受け様の司。 読み始めて始めは、司を真綿で包むよう大事にしている渓舟の溺愛ぶり、渓舟の両親をはじめ、絵の師匠や渓舟の友人など、周囲の人間が2人の仲を認めて暖かく見守っている状況に、え!?何このこんなに幸せでいいの!?な状況、と驚きつつ、甘々大好きなので、…
サンシロウ
主役2人のラブラブはとても良かったのですが、祐の氷川に対するお仕置きにやり過ぎ感が… さすがにちょっと引きました… 結果的に眞鍋の兵隊たちは妨害を受けて怪我を負ったし、もし助けが間に合わなかったら氷川は大変なことになっていたわけで。 いくら策士といえども博打すぎるシナリオでは? そもそも氷川が和歌山からなかなか戻らなかったのは、清和が氷川の信頼を裏切ったのも大きな原因のひとつであり(実際、…
評価低くてすみません。でも前巻2冊は神評価にしました。 3冊に渡る清和&氷川vs加藤&京子+秋信の泥沼戦争、一応の終結? 3冊通して展開が目まぐるしく変わり、信頼していた仲間に裏切られたり(見せかけだけですが) 初期に倒したはずの敵がパワーアップして襲って来たり、無情にも次々と死人が出たり、八方塞がりかと思うくらいあちこちに罠が仕掛けられたり。 氷川に近づく人物は敵か味方か…
沙野風結子 奈良千春
かすてーら
受けに和の婚礼衣装着せたのは気持ち悪くなって途中で読むのを止めました 当て馬が気の毒で萎えました
夜光花 奈良千春
受けに花嫁衣装を着せるその根性が理解できません笑
ふゆの仁子 奈良千春
みにに
アメリカの流通大手企業と中華系裏社会を舞台に繰り広げられる長編シリーズ(?)の19作目。『龍の帰還』ということで、龍であるティエン(攻)と高柳(受)がメインの話……ではあるのですが今までの登場人物が濃いめに色々出てきます。このシリーズは巻数表記がないし、毎回作品冒頭での設定説明もしっかりされてるのである程度は単巻で読むことも想定されているかもしれませんが、タイトル頭文字で『龍』『獅子』『鳳凰』『虎…
あーちゃん2016
「騎士の誓い」を協力書店さんで購入した際にいただけるペーパー。雑誌プレゼントでいただいてしまいました。本編よりずっと濃いランスロットの想いがあふれるお話で、「しまった、これは本編と一緒の時期に読んでおくべきだった」と激しく後悔。本編をとてもとてもとても補うお話で、これは本編に入れておいていただきたかったです。 「日本に帰ろう」としてラフラン湖に入った樹里を連れ戻し、初めて樹里を抱いたランスロ…
ましゅ
久し振りにファンタジーもの読みましたがなかなか読みやすく楽しかったです。 しかし真の戦いはこれからで…というところで終わっています。 なかなかにもどかしいですね。 悪の根源がやられるところまで読みたいです。 本当に信じていいのか…とルカには随分かき回されました。 萎え萌え……なんだかんだ一番印象に残りましたよ(笑) 諸々教え込まれた体は痛々しくもそこらの描写ももっとじっくりたっぷり…
フランク
前作では名前しか出てこず、彼はいずこ?状態だった末弟ナギが主人公。 記憶を無くしたナギは元奴隷ばかりを集めた海賊船のキャプテン・サガンに拾われて、割と早い段階でお互いに良い雰囲気になるし、彼らが目指す処女海域が、ナギの祖国である事は読んでてわかるので、何とか辿り着いて、ナギも記憶を戻してめでたしめでたしでしょ?と読んでたら、なまっちょろい予想を嘲笑うがごとく、途中から怒涛の展開に…… …
沙野先生に奈良先生、これまたマストバイな組み合わせ。さあ今度はどんなお話よ?と思ったら、男臭い海賊+ダークな妖精ちゃんたち??? なぜ?かというと、どう考えても終わってない!これは終わってないでしょ?先生!!!という終わり方だったためです。続かないと暴れる!と思うので、今は萌にしました。本編230P超+あとがき。(9月17日続編決定との先生ツイを発見しました\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)…