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木原音瀬 和
yukacs24
ネタバレ
始めに言わせてもらうと中立評価でもさすがの木原作品で面白かったのは面白かったです。 ただー。。。 受け様がとってもとってもナイーブというか意地っ張りというか鈍感というか、、、 前半の想いが通じ合うまではその性格でも、攻めの横山がその分素直でストレートなので救われました。 ただ、後半に入ってからの女、さおりの存在にイライラをかき立てらたんですよねー。。 このさおりさんというのは、受…
木原音瀬 藤田貴美
金魚
亮介はしのぶがいなければ何もできない存在なら,しのぶは亮介がいなければ何かをできない 存在,そんな感じがする……行動の理由に「亮ちゃん」がいないとダメみたいというか. お互いに,相手を依存させているつもりで相手に依存してる感じ. 伊吹が自覚してたかどうかわからないけど彼の決めたルールって,時間が経てば経つほど彼のことを追い詰めていくと思うんだよね. だって,この状況で排除されない側であ…
木原音瀬 ポリアンナ哉七
ofnotice
「水のナイフ」は正直、イマイチだった。 砂原になぜ、二人も惚れてしまうのか、いったいどこがいいのかわからないんだけど。 まぁ、木原先生作品は、不細工な高校教師にわけもなく惚れてしまうパターン、ほとんど鉄板方程式なので、不細工受け好きさんにはたまらんのでしょう。 で、「セカンド・セレナーデ」ですが。 好きな人に振られた男、掛川はなかばヤケになって、 性格が悪いが顔だけはいい橋本とセフレ…
木原音瀬 梨とりこ
正直blヤクザものはどうしてもヤクザの世界があまあまだったりという現実離れしている作品が多いのであまり好まないのですが、この作品では、下っ端の信二の立場の不安定さやヤクザの世界の恐ろしさがバックグラウンドにあったので、とてもリアリティのあるドキドキ感を味わうことができました。ヤクザを抜けるって本当に簡単なことじゃないんですね。。。 二人の逃走劇では映画を見ているようなハラハラドキドキがいっぱいで…
木原音瀬 下村富美
改めて作品データベースを読み返せば、何故始めに手に取って読み始めたかわからないくらいいつもの自分の好みとは合わない作品でした。ファンタジー系、擬人化とか興味なかったし、エロなしだし、絵もそこまで好みじゃないし、、、でもその全てを吹き飛ばして夢中になれる作品でした。ほんとに面白い!!何度も読み返してしまいます! 1巻では、木原先生特有の元気な時にしか読めない「痛さ」というのはありません。なので…
nasinasiko
上巻とおなじく読み始めたら、とまらなくて なんだかあっという間に読み終えてしまった。それにしても木原さんは凄い。 路彦の成長も、成長と同時に感じる山田の弱さ、家族に対する憧れと恐怖の出しかた、 それらを痛感させられる瞬間の山田、挙げればキリがないけど 一つ一つが秀逸で素晴らしかったです。+。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚ 惣一さんのおかげでペニバンという物の存在を知りました(笑) …
(ヤクザ)や(事件)などの系統が、あまり好きではないので 読み始めるまで時間が掛かりましたが、めちゃくちゃ良かった。 中学生~大学生までの、路彦の視点は、成長と見事に横並びしていて 切り替わっても違和感を全く感じない。自然に変っていくのですごく読みやすかった。 背伸びをしながら、大好きな信二を、追いかけてる路彦はすごく可愛い。 信二の視点でガラッと雰囲気が変り驚いたけど、 言い回し、表…
木原音瀬 茶屋町勝呂
とくべつ好きになれそうなキャラもいなかったのですが、 読んでいると先が気になるので、さらっと読み終えた。 啓太が妄想野朗だったと確定した時は、ショックを受けましたが、 榎本さんが嫌味や文句を炸裂していたので、徐々にすっきり。 充の弟目線には感動しました。「おかあさん あか おとうさん・・」て 文章が、ちらっと視界に入ってきた瞬間、涙してしまいますね。 母親と、姉達が来た時は嬉しくてホッ…
木原音瀬 志水ゆき
ぴえぴえ3号
百貫デブ・マザコン・性格最悪・おまけに短小ほーけーという四重苦状態の受・・・! 序盤は、いやー・・・。これラブとか成立するの??と恐る恐るでした。 結果・・・なんだろう。この萌えはいったいどこから来るのか・・・!! ラブ思いっきり成立しています!w 根っからのショタ好きゲイ裕一が、ちょっとした手違いから、かなりいけすかないデブでマザコンで嫌われ者の上司・今蔵と無人島で生活することに! …
木原音瀬 小椋ムク
木原音瀬×小椋ムクの超絶タッグです。 なんだか木原先生、原点回帰しながら、新しい方向性に行ってるのだろうか。 遅々として進まない関係や歳の差は木原作品によくありがちなパターンですが、これまでは年下攻めが多かった…と思うんだが。 コレはめずらしく、父性みたいなものを備えた大人の男がどうやら攻め。 いや、でもわからん。 木原先生のことだから、ここから怒涛の逆転がありそうな予感。 これか…