ねこ田米蔵さんのレビュー一覧

チョコレート密度 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

ちょっと、しんどい

宇宙人な鬼畜攻め!鬼すぎてあとがきで健全な鬼畜と言われるほど…横暴っぷりも無自覚だし、大人な意見には尊敬するしで、翻弄されまくる受けが不憫すぎる。チャラ男だったのに子猫ちゃんにされちゃって…

最初はちょっと俺様な厳しい大人の男性かと思ったのに!!不器用では納めれない理不尽さ!攻めが当たり前の顔して攻めてくるので、こちらの感覚もおかしくなる。途中、ちょっとしんどい。

そんな非道な攻めを好…

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妄想エレキテル(4) コミック

ねこ田米蔵 

やっと4巻

4巻です。
一波乱あってやっと心からのエッチができましたね。
でも春平がエッチして仲直りしようと最初から思ってたのちょっとどうなんだろ。まあふみがいいならいいか。

美術部後輩くんに新しい恋の相手が現れ…。急だな。
無事にくっついてめでたしと。

生徒会長は桜田の石膏を作ってもらえなくて、春平カップルもかきまわせず勉強教え損でしたね。
そういえば春平パパが初登場でした。

ふみ…

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妄想エレキテル(3) コミック

ねこ田米蔵 

攻め受けの妙が萌なのか?

3巻。ふみってクラスで一番かわいいんですね。今頃知りました。確かに性格や容姿では受けっぽいんだよなあ。
でもそんなふみが春平のことがかわいくて抱きたい!ってのが萌どころなのかしら?

美術部後輩や春平の元カノ再会で揺れる二人。
いつまでも春平の気持ちの本気度が信じられないふみ。

色々最悪なタイミングで起きますね。
そして二人はそれを乗り越えずっと一緒にいられる方法を探そうと春平がふ…

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妄想エレキテル(2)(通常版) コミック

ねこ田米蔵 

欲張りふみ

なんか急にラブラブカップルになってて、エッチもしちゃって、親友が恋人って最高!ってあれれ?春平はそれでいいんだっけ?と思ってたら…。

ふみは春平の身体は手に入れたけど心も欲しいと。
春平はまだ子供だしなあ。早熟で年季の入ったふみには今の春平では物足りないんだろうなあ。

ふみを見て勃起するようになって!それまで触らないって。欲しがりますねえ。

美術部の変態後輩男子に目を付けられた…

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妄想エレキテル(通常版) コミック

ねこ田米蔵 

受けがチョロくて、それでいいの?感が

お隣り幼馴染のお二人さんですね。
そこにドSの生徒会長が絡んで。

春平はえらい簡単にニャンにされちゃいそうだけど、いいの?高校生だから?幼馴染だから?生徒会長にふみを取られたくないから?

何度もふみにされるの嫌じゃないって言ってるけど…。
心の準備が!とか。
うーん、流されほだされ受けが攻めの一途さや愛情をだんだん知っていき、本当の恋人同士になるお話なのでしょうか?
一気に体の…

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魅惑仕掛け 甘い罠 (2) コミック

ねこ田米蔵 

さすが先生です。

オネェ攻めはこの作品よりいいものが思いつきません!
オネェ攻めジャンル(そんなのあるのか)は、自分の中で完結したかもしれません。

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酷くしないで 7 コミック

ねこ田米蔵 

先輩カップルとの絡みが楽しい。

まさかな攻同士の表紙に、攻同士の同居展開。なんだかんだ信頼関係のあるふたり、可愛くてほっこりします。

真矢父にバレて、将来のことを見据え始めるマヤネムのお話。
奔放に見えた真矢の親でもこんなに手強いのに、お堅そうなネムの親はさらに大変そう……と前途多難だけど、彰カップルという頼もしい味方もいるし頑張ってほしい。
けど、ここでルカが再び絡んでくるとは……!かなり病気が深刻そうなのでとりあえ…

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魅惑仕掛け 甘い罠 (2) コミック

ねこ田米蔵 

オネエでドSの攻VS子犬系受 恋の行方は……

前巻から関係が進展する2巻。
正直、前の巻より好き。

受が心ごと陥落してるのに、さらに追い詰めようとしてる攻がいい。
ハチドリはが何考えてるかわからないから「もうやだ…」みたいになる雨深がかわいいんだ、これがまた。

周りのキャラも魅力的で、当て馬じゃないんだけど悪友のひなたって男が出てくる。
いつも飄々として、誰にも乱されないハチドリが心穏やかじゃなくなる。最高かよ。
ひなたに…

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魅惑仕掛け 甘い罠 (2) コミック

ねこ田米蔵 

前作よりも萌えた

待ってました!な2巻目。
オネェな男前執着S×キャンキャンポメラニアン系の組み合わせのお話。
これは帯の折り返しの文字に期待をして良いんですよね…?
続編になるのか、スピンオフになるのか。どちらも読みたいです。

さて、キャラクター萌えは大きかったものの、ストーリーにハマり切れず評価に迷った前作。
いやもう、断然今作の方が面白かったです。
欲しかった萌えがありましたよ!
正直、前作…

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魅惑仕掛け 甘い罠 コミック

ねこ田米蔵 

蜂鳥さんが色っぽい

2巻発売を機に再読。
かなり久しぶりに読んだねこ田先生作品でした。
個人的に、ねこ田先生といえばパンツと靴下と細かなトーンワークという印象があります。
今作でも健在でした!先生、パンツと靴下お好きなのかな。

あらすじ通り、牙をむいたポメラニアンのような負けん気の強い受けが、Sっ気のある上司の攻めのてのひらでころころっと転がされちゃうお話。
ソーシャルアプリ開発会社のアドバイザーである…

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