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20/154(合計:1540件)
夜光花 奈良千春
fur7004
最後までハラハラとドキドキしながら一気読み。優しいマホロはみんな助けるために扉を開けて新世界へ。ノアとマホロが新世界でのラブラブがもっと読みたい。奈良さんのイラストも相変わらず素晴らしい。
茶々丸53
ネタバレ
血族シリーズ最終巻。 闇に堕ちて行く者が多くて、誰かが動く度に胸が痛くなり、最後までハラハラでした。最大の敵はやはりアリシアだったなぁ。最後まで戦ったノアに拍手。 理由があるのは解っていても、ノアの愛情に対してのマホロを考えるとずっともやもやしてて。でも愛を失う事を覚悟して門を開けた事は最大の愛情だなぁと、その勇気に心震えました。 ノアも血族じゃない、マホロ自身を見ていた事が嬉しくて。涙…
夜光花 サマミヤアカザ
ひろ@
1巻に引き続き、リドリーがどんどん自分の思い通りに事を進めていく様が読んでいてとても気持ち良いです! 頭がキレる主人公はストレスフリーで最高ですね!笑 ぐちぐち悩んだり優柔不断な言動が皆無なので、いけー!もっとやったれー!と素直に応援したくなります。 ストーリーはBLなしにしても文句なしに面白くてどんどん読み進められます。 今後、絶対的存在の皇帝とどう戦うのか、下克上していくのか非常に…
ぽこだんだん
主人公の知性とカリスマ性で不利な敵国で奮闘するさまが、本当に男前ですし最高です!今回やっとリドリーの元の姿もみることができました。気になっていたのでありがたかったです!最終的にはどちらの姿でエンドを終えるのか楽しみです!
kurinn
まだ余韻を引きずっているところです。なのであまり多くを語りたくないです。だけどこの心の中に渦巻くあれこれを吐き出したい気持ちもあって混乱してます。 前作のレビューでアルフレッドがノアとマホロを王家に取り込む理由の答え合わせをと書いてましたが、私が考えていたのとは全く違ってました。終盤のマホロの選択は想像通りでしたが、思いもしない結末で夜光花先生にしてやられた思いです。 あとがきに結末は幾つ…
レモンネコ
大好きな作家さんです! このシリーズも やはり面白くて一気に全巻を揃えました!! 魔法が絡んだ壮大なストーリーで、先が読めずハラハラします。 もちろんとびきりのイケメンたちが 登場するので、はあ〜極楽、極楽♪ 奈良先生の繊細で美しいイラストも 作品世界に深みを与えてくれていて、 目が離せません。 登場するカップルの攻めが、 受けを溺愛していくので、 溺愛ものが大好…
ラブ度はかな〜り少ないですが、そんなこと気にならないほど面白かったです。 このお話の良いところは絶望的な状況下なのに、決してリドリーが腐らずその有能さでもって困難を次々に打破して行く小気味良さだと思います。決して善人ではなく打算的で動く辺りも凄く面白いのです。けれどもちゃんと悪を懲らしめて行くところに好感が持てるんです。 そして今作ではやっと念願のアンティブル王国へと帰ることが出来て、…
しなちくちく
夜光先生の作品が好きで、色々読んでいる時に本作1巻に出会いました。非常に面白くて、2巻も楽しみにしてました♪ ネタバレ少なめでレビューします。 舞台は魔法が使える近代ヨーロッパのような世界観で、先生お得意のファンタジー。20歳にして宰相となったリドリーが、突然敵対する隣国の皇子と身体が入れ替わってしまい、奮闘するお話。 1巻ではとにかく祖国に戻るために、まずは二国間の国交回復させよ…
ななつの
面白かった第1作目から続編待ってました! 有能なリドリーが、またまた知恵を使って宰相だった頃の自国へ舞い戻ります。 前作から引き続き、皇子としての地位を取り戻しながら国交回復させ元の国へ一度戻ろうと画策するリドリー。 無事元の国に足を踏み入れるリドリーですが、リドリーの元の姿(中身は白豚皇子)をみたリドリーの反応にはあららーと笑ってしまいました。 問題が起こってもリドリーは有能なのでノ…
はるのさくら
首を長くして待ってました!2巻です(^^) はぁ、ますます面白くなってきてて、この先どうなるの感がたまりません。 敵国のベルナール皇子と身体と魂が入れ替わってしまった有能な宰相リドリー。 リドリーに『奴隷』の加護を使われ、今ではすっかりリドリーファーストのシュルツ。 リドリーは祖国へ戻る為、苦労に苦労を重ね、ようやく義妹スザンヌの結婚調印の為、祖国へ行けることに。 その時の〈…