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kurinn
ネタバレ
本編でも合鍵についてのやり取りがあったんですけど、そのお話の前振りがこのコミコミさんの特典ペーパーなんです。 慶次が一人暮らしを始めてから、有生は部屋の合鍵を強請っていたようです。そしていつものように仕事帰りに慶次の部屋に泊まった有生は合鍵を貰うんです。 そして貰って嬉しがる有生がめちゃくちゃ可愛いです。両思いになってから、どんどん有生が可愛くなってると思うんです。 例え腐りそうな味…
夜光花 笠井あゆみ
待ちに待った大好きなシリーズで、ようやく読めました。 タイトル通りに「狐の愛が重すぎます」でした。 有生には慶次しか無いことが、ありありと実感出来る回でした。愛がこれでもかってくらいに重いし強烈でした。 後半の慶次を傷付けた相手への仕打ちに、ゾッとしたしワクワクもしました。 そして、慶次の有生への愛情も追いついたようで、有生の相棒である嬰子への嫉妬とかするようになってて感無量です。まだ…
リアテイ
有生のエッチに関する知識すごいです! ネットで調べていろいろ勉強になりました!ありがとうございます!笑 有生は慶ちゃん好きすぎて感じます! 甘々ラブラブな二人を見て自分も幸せな気分になります! この二人大好きです! 子狸も可愛かったです! このシリーズはいつまでも続いてください!!
snowmoonflower
前半はすっかりラブラブバカップルになった2人の旅行記でなんか違う本読んでるのかな、作者が長崎観光に行ってきたんだろうな、って感じで冗長だったんですが、後半の〇〇がいなくなったところから面白くなりました でもこの2人に関してはくっつくかくっつかないかじれったいケンカップルのほうがよかったかな 多分セックスが本筋の討魔師の仕事とあまり関係がないプライベートの性生活になっちゃったせいでそう思うんでし…
茶々丸53
今作も面白かった!有生にあんなに愛されてても、討魔師として土台が揺らぎ、自分に価値が見いだせず不安定になる慶次は、普段前向きな分辛かった。悩んだけど子狸が成長して戻ってきたし、有生の愛も再確認できたので良かったな。井伊家の悪行にはイライラしたけど、有生の戦いですっきり。すごくかっこよかった。まだまだ戦いは続くけど、楽しみです。 そして有生と慶次、凸凹カップルだけど、この2人じゃないとダメ。有生の…
あーちゃん2016
コミコミさんでいただける特典ペーパー。有生と慶次の合鍵を巡るニマニマ話です。 慶次の家に押し掛けてきた有生。「はいこれ」とさっくり渡されたものは慶次の家の鍵。「欲しいって言ってたから」とさくさく渡されて、有生はほんのり顔を赤らめてます(赤らめる!有生が!慶次相手の時限定表情間違いなし!) なんだけど、慶次はなんてことはない、実利主義「あった方が便利じゃん」とのこと。 そこで待針が…
途中から俄然好きになったシリーズの多分6作目。今回は攻めの有生が自分史上、最も性格が悪いと分かった巻でした。今まで読んだ全てのキャラをもってしても、追随を許さない性格の悪さ(おそらくこれからも)。後から種明かしがあるのかとずっと思ってましたが、これは生まれつきの性格の悪さだな・・と今回飲み込みました。可愛いところもあるけど、ほんとに性格悪い攻めでも大丈夫な方限定でおススメです。当巻も変わらずめちゃ…
よしぴす
もうね、待ちに待ったって感じで、既刊を脇に置いて読む体制を整えて読みましたよ。 しかし有生さんがこんな溺愛攻めになるとは! 慶次は甘え上手になっちゃって。 待針ちゃんが砂を吐きそうになるのも頷けますね。甘々ラブラブバカップル最高です❤️ 有生さんの無敵感が凄まじいです。ある意味これで人格者だったら能力がこんな凄まじいわけがないのかもしれない。と思うの。 今回井伊家のごちゃごち…
かけら
有生さんよかったねの回でした。 嫉妬してもらえて合鍵もらえて、最後念願叶った同棲オッケーまでもらえて… 2人で旅行(仕事メインなはず?)もしていてラブラブになったんだねと、待針と同じ気持ちになってしまいます。不動明王に煩悩を焼き払われる2人が面白かったです。有生さんの煩悩はすごそうです。 ラブシーンでも有生さんの煩悩がちょいちょい現れて、怖がる慶次くんとそれでさらに興奮する有生さんという…
ポッチ
作家買い。 夜光作品を、毎月のように読めるこの幸せ。読者としては嬉しい限りですが、夜光先生、お身体大事にしてくださいね。 ということでレビューを。 『眷愛隷属』シリーズの6作目となる今巻。前巻「恋する狐 -眷愛隷属-」で一人暮らしを始めた慶次ですが、その慶次くんの生活や如何に、というところから今巻はスタートします。続きものなので前作未読だと理解できません。未読の方は1巻目から読まれること…