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遊佐なずな みずかねりょう
てんてん
ネタバレ
今回は警視庁捜査一課刑事と特殊現象対策室所属捜査官です。 新たな事件が18年前の事件が交わり秘さた真実が明らかになるまで 世界には気が付かないうちに心の奥深くに侵入して人の意識を乗っ取る 「何か」が存在します。それに精神を汚染ると人は自我をなくし、殺人や 凶悪な犯罪を起こします。 この不可思議な「何か」を日本では「ファクター」という概念で定義づけ、 警視庁は対抗手段として…
丸木文華 みずかねりょう
みちみち
不器用に生きてるとか、執着心で雁字絡めになってるとか、ちょっと病んでるとか、引っ掛かりのあるキャラが好きな私。 今回も、攻めがかなり強引な感じだったので、とりあえず買ってはみたものの、庇護欲を掻き立てるような幼さの残る受けにはあまり食指が動かないので、やはり積ん読に。ですが読み始めたら二転三転する展開に予想は軽く裏切られ、めちゃくちゃのめり込んでしまい一気に読んでしまいました。好みは分かれる…
あーちゃん2016
狐の婿取り12巻をAmazonで購入した場合にもらえるSS。 陽ちゃんとシロちゃんがお庭でハワイ感を満喫するお話でした。 ビニールプールならぬ「たらい」に水をはり、ビーチパラソルにアロハミュージックとムード満点なお庭。準備万端完璧主義な伽羅さん、ざるに小豆を入れて波の効果音付きです! 遠くまで行けないため、海に行ったことがないというシロちゃんのために用意されたそれらで楽しむ陽ちゃん、…
松幸かほ みずかねりょう
狐の婿取りシリーズ12作目。前巻で倉橋さんがひゃああな事になってしまった続きでした。橡さんも倉橋さんも好きで、大好きな触れ方だったので萌2にしました。穏やかな幸せのお話、本編160P弱+陽ちゃん癒し話60P+あとがき+6P+みずかね先生の手になる次回予告になってない次回予告♡1P!でした。 地脈からいうとありえないところでの土砂崩れに巻き込まれた倉橋さん。橡さんも涼聖さんも琥珀様も伽羅さんも…
月東湊 みずかねりょう
麗音
陰湿ないじめや親からのひどい仕打ちで辛い状況にあって追い詰められた主人公が命を捨てた時、妖精の住まう国に転移してしまったところから物語は始まります。 妖精の出てくるファンタジーとくれば、不憫な少年が美しく高貴な妖精に愛されて幸せになっていくストーリーかなと思ったのですが予想とはだいぶ違いました。 傷ついた主人公が強く生きていこうと努力して行く姿に触発されたもう一人の主人公や周囲の人たちを巻…
渋茶
2019年刊。 特殊能力を発揮する刑事もの?らしいあらすじに惹かれて購入。 しかし実際に読んでみるとこの話、刑事もの、バディものと言うには相当異色だ。 大好物な設定なのにいまいちピンとこなかったのは、何といっても『凶悪な残留思念が”ファクター”として人に憑依する事によって、残忍な殺人犯が産み出される原因となる』設定にある。 この発想は斬新で目を惹くが、どうしても悪霊憑きのイメージを混合…
2017年で15周年となったクロスノベルスさんの記念本。みずかね先生の絵を拝んだ後、ずっと積んでたのをようやく読めました・・どのお話も10Pほど、2段組でしっかり小話です! 1と17が神!!!!!!!!あと、10と15も大好きでした!ので萌2にしました。 1.かわい有美子先生『透過性恋愛装置 』後日談 冒頭読んだもののあまりの性格の悪さにまだ本編読み切れていません! なんだけど…
鳥谷しず みずかねりょう
ちゅんちゅん
孤独な東宮が信頼出来る家臣と、伴侶得るまで <あらすじ> 市花立夏(受け)は子供の頃、不思議な夢をよく見ました。平安時代のような格好をした人や耳尻尾ある人、直立する獣が暮らしている街で立夏は平安京ランドよんでいました。 ある日、川に身投げしようとしている人を見つけてとっさに助けようとするのですが、一緒に川へ落ちてしまいます。やっとのことで川から上がるとそこは平…
みずかね先生なのでマストバイ。デビュー作なのかな、初めましての先生でした。どうなるどうなると気になって読んでしまうお話でしたが、ひっかかってしまうところもあったので、萌にしました。サイキック関わる事件ものの本編270P弱+あとがき。 一宮超自然現象研究所の下部組織「特殊現象対策室」に所属する千尋(ちひろ)。目に見えない「ファクター」によって起こされる事件が確認され、それに対応するべく警察は千…
ひよどり
前作「-神様、告白するの巻-」からの続きです。 崩落事故に倉橋先生が運転する車が巻き込まれ 琥珀さま・伽羅さん・橡さんが協力し無事に助け出されたのですが その際に橡さんは烏天狗の姿で倉橋先生の前に現れます。 その姿がインパクトあったおかげか、その後何かにつけて橡さんを思い出し 前作で告白された返事をしに橡さんちに向かい 「じゃあ、付き合おうか、俺たち」と男前な返事をした倉橋先生。 そ…