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137/202(合計:2014件)
井上ハルヲ(オハル) みずかねりょう
fandesu
電子書籍で読了。挿絵なし(みずかね画伯の爽やかな画風はこのお話に合っていないような気が……) ゴーグルマン! 知りませんでした。ゲイビの攻めってそういうのだった一時期があるのね。BL読んでいると世界が広くなるなぁ。 前にレビューされている方々も書いていますが『劣情』というほどのエロさは無いように私も思いました。実は井上ハルヲさんのラブシーンって、私はあまりエロく感じないのです。乾いている…
真崎ひかる みずかねりょう
あーちゃん2016
ネタバレ
神神シリーズ5作目。今回のカプの受けは可愛かったー 書き下ろし210Pほど+先生のあとがきのみで、ショートなし。 前4作の登場人物などは出てきませんので、当作のみ読んでも大丈夫です。 地雷はあまり思いつかないです。受けが可愛いのと、攻めのねちっこさが面白かったので萌2よりの萌 です。 大学構内のワゴンカフェでドリンク、焼き菓子などを販売しているのが愛甲結仁(ゆいと)。キレイな顔立ち、柔らかい立ち…
日向唯稀 みずかねりょう
幸成
おおっ、今度はなんときららちゃんの叔母さんが登場です。 それも面倒くさくて嫌な人だった。 出だしは良い人だったのに、あっ、そんな話なのかと、いやな人物に急変。 だけどそれらをすべてスッキリさせてくれたのは寧自身や、寧パパ。 そして最後に留目を指してくれたのが四男の士郎! もう彼の言葉で本当にざまぁでした。 兎田家族を不幸にしたら許せないもんね。 でもこれで隣の家の二世帯住宅計画が早く進みそうな予感…
うん、前巻の見合い話の続きが違う形になって引き継がれてます。 面倒くさいかなと思ってましたが、兎田家の家族愛に夢見た感じで終了。 それよりも今回は寧パパの過去話が読めました。 寧パパに対して超ブラコンの叔父さんが登場で語ってくれてます。 なるほどこうやって勘当されて、結婚して、今に至ってるのか。 やっぱりみんなの母親・蘭さんても登場です。 それに寧も成人式を迎える年になってたんですね。 みんなから…
松幸かほ みずかねりょう
香子
イチャイチャラブラブというより、家族愛に満ちた巻となっております。 4本目の尻尾が生えた琥珀、白狐様の休暇に、陽の夢に現れる謎の稲荷(?)、番外編に月草様と玉響様のガールズトークなどなど、盛りだくさんです。 メインは陽の生まれに関するエピソードなのですが、これに関してはふわっとしたラストだった様な気がします。白狐様が一応、解決の道筋をつけてくれたとはいえ、本来の後継者についてや呪法云々とか一族…
marilyn
大満足!ほっこり萌えで本当に楽しみなシリーズです! 相変わらず神様率高い涼聖さんちです~。 そして陽ちゃん可愛さ炸裂です!月草さまが読者の気持ち代弁して下さってます~w ちょっとした騒動もあるのですが、琥珀さまの陽ちゃんへの思いにほろりと涙。 伽羅さんのピザ職人の腕前は巻を追うごとに上達しているようで。 美味しいもの大好きな陽ちゃんも今回もたくさん美味しいものに出会ってました! …
鳥谷しず みずかねりょう
vine
まずはみずかね先生の挿絵、凄く繊細で美しいです。着物の柄はもちろん背景や尻尾の先のふさふさまで丁寧に表現されています。そして子猫姿の獣人「篝丸」がもう可愛い。篝丸もきちんと着物を着ています。今回は攻め様に耳と尻尾があり、なんとユキヒョウです。イケメンです(笑) 受けが川に落ち、現実世界から異世界へ行きます。そこで攻めに保護されて一緒に暮らすことになります。この保護されるまでのシーンが結構エロ…
狐の婿取りシリーズ第8弾。 今回は、不穏なタイトルにドキドキしながら読み進めました。 橡さん、淡雪ちゃん、倉橋さん、影燈さん、黒曜さんはお休みで 香坂家面々と白狐様、月草様トリオはご活躍。 そしてなんと陽ちゃんにサプライズでした。今後がちょっと心配。 先に挿絵話。爆笑カラー口絵。 9尾の白狐様がクリスマスを楽しむとなると、こうなる という図です。 裏表紙にも載ってるので、是非書店で(笑) お話…
秀香穂里 みずかねりょう
秀先生のあとがきにキャラ文庫初オメガバースと書かれていました~。 みずかね先生のイラストが素敵です♪ 美形健気受(Ω)とスパダリ攻め(α)。 オメガなので悲惨な生い立ちが切なくなりますが、健気受け大好きなので、子供時代や出身国での仲間との生活等、もっと読みたかったな~と。 ストーリーは、もどかしいのがまたいい感じで、どうなるのどうなるのと読み進めました。 描写のエッチさは健在です! …
野原滋 みずかねりょう
野原先生のこの間の「愛とは・・」が面白かったので、思い出して再読。 初めて読んだ当時は、読みが浅かったとしか思えないのですが ふーん という大変失礼な感想しか無かったのです。 今読み返すと、ああ、こういう感じに書かれる先生なんだわーと至極納得。 色っぽい部分は少なめ、リーマン二人(片方コミュ障)が、 ゆっくり想いをつなげていく素敵なお話でじんわり~ほっこり~しました。 悪く言えば地味な…