みずかねりょうさんのレビュー一覧

推しはα 2 新婚旅行は妖怪の里 小説

夜光花  みずかねりょう 

3巻へ続きます

3巻はまだか!!!???
バーンッ!!!(机をたたく音

これね、続きます。前後編って表記してほしかった。
終わり方が絶妙なところで切れてて、私は気になって夜も眠れない。
まさか、あんな終わり方…。

一巻で佑真が推し活してますけど、今回もだいぶ捗ってます。
ついでに、子どもが蓮に似ているので、推し活が捗りまくります。

あああ、読んでほしい。
閻魔大王が当て馬なのすごいから…

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推しはα 小説

夜光花  みずかねりょう 

#妖怪 #オメガバース #推し活

これは、妖怪ものです。
タイトルに「推しはα」って入ってるし、オメガバースかな?って思うじゃないですか。
妖怪ものです。オメガバースですけど、基本妖怪もの。あと、推し活。

1巻はそんなに性癖に刺さらなかったんですけど、私は2巻で沼に落ちました。
早く3巻読みたすぎて、夢に出てきます。

読む前の私の想像。
「βってあるけど、なんやかんやΩになって、推しのαといちゃこらせっせするん…

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王室護衛官に欠かせない接待 小説

水壬楓子  みずかねりょう 

中世ヨーロッパ風

水壬先生のお話、やっぱり面白い。そしてエロい(笑)赤いマントのスカーレット=王室護衛官の設定が面白かったし、中世ヨーロッパ風の架空の小国のお話だけど魔法設定はないのでファンタジーとは言わないのかな?

しかしみずかね先生の挿絵なので夢のように美しいビジュアルの護衛官ばかりで眼福です。髭面の荒々しいタイプとかいません。王室の側付きなら身だしなみも大事ですしね。イラストや巻頭カラーに攻め受けカップ…

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何度でも、恋に堕ちる 小説

吉田ナツ  みずかねりょう 

良く解らない感覚

吉田ナツさんが好きです。
でも私『遅れて来た読者』なんです。
出版された年に読めたのは『ひよこ、ロマンチックはじめました!』だけで、その他は全部後追い……どこかでまた書いてくださることを切望しているのですけれども。

このお話は私が吉田ナツさんに抱いていた『コメディなのに泣かせる作家』という印象と大きく違ったので驚きました。
だって『執着年下弟攻め×美人薄幸ダメよダメよ兄受け』ですよ。

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棘だらけの求愛 小説

楠田雅紀  みずかねりょう 

負の連鎖だったのか?そこに意志はあったか?

楠田さんのミステリー以外を読むのは初めてです。
すごかった!正直読むのが辛かったです。
つい残りのページを何度か確認してしまいました。
それ以上に今は晴れやかな気持ちでいっぱいです!

こういうね〜、母の呪い系は本当に嫌なんですよ。身近にいるから余計なのかもしれませんが。

小さい頃から母に褒められたくて頑張って頑張って。
それだけなら微笑ましいのですが、この母は!
せめて大学に…

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愛しき年上のオメガ 小説

遠野春日  みずかねりょう 

疑問が

辛い過去があって、なぜ教師という不特定多数を相手にする職業を選ぶのか?
小学生ならともかく、高校生?
オンラインで家庭教師するとか対策はあるよなぁ。となんだか妙に引っかかります。
それを言っちゃおしまいよ、なのは分かるんですが、、
オメガバースは好きなんですが、これは苦手な物語でした。

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あにだん ライオン王のハビービー 小説

浅見茉莉  みずかねりょう 

ライオンとホッキョクグマ

みずかね先生なのでマストバイな、あにだん7作目?これまでの登場人物が「ちら出」しますが、単独読み可能と思います。進化種のもふもふちゃんたちはビジュアル的に大好きなんですけど、恋話としてそんなに萌えなかったので中立よりの萌にしました。ライオンちゃんのお話140Pほど+ホッキョクグマちゃんのお話80P超+ホッキョクグマの続き9P+あとがき。

1.ライオンちゃん
  世界中をMTBで旅行している…

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辺境伯アルファと目覚めた眠り姫 小説

釘宮つかさ  みずかねりょう 

無口で不器用な攻めがいい

母親を失い塞ぎ込んでいた幼い攻めと、
そんな攻めを救ってくれた憧れの存在な受け。
成長した攻めは口下手な一途男子になっていて好みドンピシャ
攻めの不器用な優しさに触れて、
受けが健康を取り戻しながら攻めに惹かれていく様子もいい。
攻めは不器用すぎて勘違いされがちなんだけど元が素直な性格なので
一瞬すれ違っても直ぐに本音(熱烈な気持ち)がポロリして受けが赤面して終わるのがストレスフリーで…

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辺境伯アルファと目覚めた眠り姫 小説

釘宮つかさ  みずかねりょう 

生きていてくれるだけで

良かった〜!
忠犬攻め?まだ20歳だよ!アシュリーを守り続けてすごいですね、愛の力ですね(泣)
子供の頃にたった2回会っただけの人を何年もここまで想い守り続けるなんて!

途中まではアシュリーが可哀想で。
4年ぶりに目覚めたら、あのまま死んでいれば良かったってくらい辛くて。

そして辺境伯から求婚され嫁入りしても、夫となるクリストファは目も合わせずニコリともせず。

クリストファ…

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王室護衛官に欠かせない接待 小説

水壬楓子  みずかねりょう 

王室護衛官シリーズ第2弾

王室護衛官シリーズ第2弾、今回は隣国の伯爵イーライと王室護衛官トリスタンのお話。
騎士としてより事務方として王室護衛官に取り立てられたトリスタンは自己評価が低いけど、いつも一生懸命なのが好ましい。そんなトリスタンとイーライの出会いは最悪、その後も事ある毎にトリスタンのコンプレックスを刺激されそんなトリスタンに対して百戦錬磨なイーライは劣等感を刺激され翻弄され、最初は気の毒だった。恋愛に臆病な理由…

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