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3/20(合計:193件)
洸 和鐵屋匠
コモさすけ
ドキュメンタリーや紀行ものが好きで、割と見る。 番組のホストがキャッキャするようなのじゃなくて、淡々と景色とか街とか人々とか産業とか文化とかをナレーションと共に流すような番組。N〇KやBS番組でお世話になる事が多い。 そんな訳で、ロッキー山脈を望む国立公園、湖の周りの深い森の景観、パークレンジャーの仕事や風貌、岩の連なる丘、観光地そばの街並み、治安を守る保安官、町はずれの一軒家、夜酒を楽し…
洸 小路龍流
ふばば
ネタバレ
洸先生の作品は2作目。はじめに読んだ作品はテロ捜査員の男臭い硬派ものだったので、本作は随分タッチが違うなぁと驚きました。 2人がバイとゲイの設定なのがまず拍子抜け。 出版社社員・永倉が翻訳編集部に異動になる。初めての仕事は児童書の翻訳依頼。 だが永倉はイマイチやる気なし。 児童書なんて。 だが、依頼に行った翻訳家の庄野にそんな本心を見透かされ、いきなり口喧嘩をして怒らせてしまう。 人タ…
洸 みずかねりょう
甘食
洸さんのアメリカシリーズ大好きなんです。アメリカと言っても舞台がハワイで、イギリス人刑事×日系アメリカ人刑事の話ですが。文庫本一冊に様々な萌えが詰め込まれています。箇条書きすると 1.イギリス人パワーすげー 2.受けの元彼がカッコいい 3.普通に刑事ものとして面白い 4.攻めがハイスペ&スパダリだった 5.みずかねさんの挿絵が美麗 6.遠恋になってしまうん? という感…
洸 麻々原絵里依
kurinn
とても読み易くて面白い作品でした。 題名からコメディ-タッチなのかと思いきや、そんな事もなく事件や事故を解決する様子にハラハラしながらページをめくる手を止められませんでした。 三崎は不動産会社の営業をしながら、呼び出しを受けると特殊なスーツを着て現場に駆けつけるヒーローのダークジャガーなんです。だから会社では目立たないようにして極力他人と関わらないようにしています。 そんな三崎に…
fandesu
軽めの洋画、もしくは、人気の米国TVシリーズみたいなお話。 すっごく好きな世界です。 私が読んだ電子書籍はイラストが表紙絵だけ。その所為もあるかもしれませんが、脳内で動いている登場人物たちが見事に『リアル米国人』でした。 なんて言ったら良いんでしょうかねぇ……この本の登場人物たちって、厚い筋肉や体臭を持っていらっしゃるんですよ。 あと、音も聞こえる。夕焼けや夜空のシーンでは『無音』も聞こえ…
洸 榊空也
あーちゃん2016
榊先生の挿絵目当てで購入したものの、攻め受けとも萌えるタイプではなく、さらっと読んでしまったので中立です。テキサス舞台、攻め受けとも外国の方、受けがFBIなので、アメリカの空気に触れたい時には良いかも。本編240Pほど+あとがき。 テキサス州エルパソにやってきたFBI捜査官マックス。個人的依頼によりある人物(女)を探しに来たのですが、手掛かりが途絶えてしまいます。やむなくここで知り合った胡散…
洸 金ひかる
一言で言ってしまえば「対人恐怖症の受けが太陽のような男性に愛されて幸せに…」というお話。 そこを彩るのが、特殊能力設定。 主人公の青葉潤也は、幼い頃から人の負の感情が「黒い霧」として視えてしまう力を持っていた。 しかし、それが怒りなのか悲しみなのか軽蔑なのかその区別もわからないし、誰に向けられた感情なのかもわからない。だから黒い霧を見た青葉は、それを自分のせいだと思ったり、人を怒らせたり嫌わ…
洸 小山田あみ
ぴれーね
個人的ツボに、ネコなのに好きな相手からタチ認定されてしまう受けと言うのがございまして。 なまじ、背も高く引き締まった男らしい体型と美貌で、仕事も攻めと張り合えちゃうくらいバリバリ出来るため、完全にライバルと見なされちゃうんですよね。 で、密かに攻めの事を想いつつも「俺はこんなゴツくて、あいつが好きな華奢なタイプとはかけ離れてるから・・・」と、良きライバルや友人を演じてしまう。 そんな不器用で…
中立寄りの萌です。 みなさんべた褒めですがこれが優秀だと推薦されたFBI?捜査官なのかと疑問でした。 後に明かされたハンターの素性を考えれば、新人だから素人クサイのは当たり前ですけども。 受けのマックスが仕事中にもかかわらずハンターを意識し過ぎて集中してなくて、しかも心の声がうるさくてストーリーに緊迫感も無いんです。 この作者さん下手だと思いました。 ファンの方ごめんなさい。 麻薬密売…
洸 乃一ミクロ
麗音
寂れた探偵事務所を経営している立花のもとに、ある日やって来た得体のしれない探偵見習いのハイスペックな青年。 なんでも卒なく片付け探偵業の習得も申し分ない。 けれど、知人の紹介とはいえ高能力過ぎてかえって何か隠し事がありそう。 探偵業の傍ら探ってみると…。 やたらといい男すぎて絶対何かある、と読みながら想像していくと思い浮かべる一つのまさかの可能性にそう来たかとSF(少し不思議)なファン…