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夜光花 サマミヤアカザ
みざき
ネタバレ
はー、おもしろかったー!最高! 今作も次へ次へとページをめくりたくなるおもしろさ! 非常に盛りだくさんの内容がテンポの良い読みやすい文章で綴られていて、気が付けばあっという間に読み終えてしまっていた… 大満足のシリーズ3作目でした! こんなにもスカッとする、読んでいて気持ちの良い主人公はなかなかいないんじゃないかなと思うんです。 巻を増すごとにリドリーの魅力が倍増していく。 彼の行…
伊郷ルウ サマミヤアカザ
陵々
伊郷ルウ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。 個人的、各項目5段階で 子供 3 溺愛 2 エロ 1 な感じだと思います。 ルドガーさん×琉真さんのカプです。 プロのカメラマンを目指してドイツに移住した琉真さん。日本料理店で働きながら、休みの日は古城の写真を撮っていた。そんなある日、日本料理店に訪れた子連れのルドガーさんと出会う。その数日後、撮影する為…
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うおおおおおおーーーー!!! リドリー、どこまで行くの〜?すごいよ、すごい!! 3巻は文句無しの神評価です。 途中までは、このお話はリドリーとシュルツが恋人になっちゃったらおしまいかな?と思ってたんですが、とんでもない! いくらでもリドリーが帝国の闇を拾い上げて、こりゃどんどん広がるよ! は〜、読み応えがありました。すっごく楽しみにしてて1巻から復習してたんですが、疲れてきち…
ちろこ
3巻もクソおもしろっ!! リドリーの手腕も見事だけど、作者の夜光花先生の描くストーリー運びも見事! 何でこう次から次へと楽しくワクワクするようなネタぶっ込められるんだろう……頭の中どうなってるのか知りたいです( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 今巻もリドリーが大活躍。 期待以上の奮闘と期待以上の結果を残し、ますますリドリーのシンパを増やすことになる見逃せないストーリーでした! 企画…
野原滋 サマミヤアカザ
てんてん
本シリーズは三雲の鬼神とよばれる勇猛果敢な武将と 姉の身代わりで嫁いだ男嫁のお話です。 受様の双子の姉が小間物屋の夫と共に日向崎を訪れる顛末と 姉夫婦が再び日向埼を訪れる続編短編を収録。 受様は隼瀬浦の領主の妾子腹の攻様との縁談を嫌がった 双子の姉の身代わりで攻様に嫁いぎますが 三雲の鬼神と呼ばれる攻様は今や日向崎の主となり 多忙な日々を送っています。 受様は優しくまっ…
ポッチ
『無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です』の3巻目。 続きものって続巻が進むごとに面白さが半減してしまうものってあったりしますが、さすが夜光先生。巻数が進むごとに面白さがマシマシです。素晴らしいです。 アンティブル国の若き宰相・リドリー。 落雷事故に巻き込まれた彼は敵国・サーレント帝国の第一皇子のベルナールと入れ替わってしまっていた。自国に舞い戻り、そしてリドリーの身体を取り戻し…
上総啓 サマミヤアカザ
葉菜子
こちらwebで連載されていた大長編の一編です。これからどんどん面白くなって行くので是非最後まで書籍にして欲しいですね。多くの苦悩を抱えたフェリアルの儚い生き様を手元に置いておきたいです。 出だしは暗いスタートになりますが、家族に愛されたフェリアルが前向きになっていく様子がとにかく可愛い!清廉なフェリアルにメロメロになること間違いなし!連載も後半に行くにつれ魅力的な登場人物が増えるので誰がフェ…
読み専
大好きな作品。長いこと書籍化待ってたからようやく!って感じでワクワクドキドキで読んだ( ´∀`) 書籍に収録されてるのは本当に序盤も序盤。他の方も仰っている通り、プロローグって感じ 最終話の方が記憶に新しいから、ほとんど初見の気持ちで読みました 改めて読むと、フェリくん最終話ら辺と比べてすごく後ろ向きな子だったのね……と再確認。結末分かっている身としても、幸せになれーぃ!とモダモダだった…
ひるねる
webでずーっと追ってた作品。 本編は百万字以上の大長編なので、一巻で終わらないのは想定内。あらすじにも『開幕』って書いてましたし。一巻は完全にお兄様たちメインですね、番外編も含めて兄弟愛一色! 他の攻めキャラが全然出てこなかったのが少し寂しかったかな。でも総文字数を考えるといい切りどころだったかも。 『一巻』というより『プロローグ』って感じ。 webと書籍で本編に大きな変化はなか…
タテ
空良の双子の姉来る、 てことだったので怖い展開かな〜と思ったら、あれ? 夫婦の不和の話と空良の自我の芽生え‥? と思ったらやっぱりお姉さんはしたたかでした! という感じで 肩透かしくらったけどやっぱきれいなバラにはトゲがある梅乃姫にあっぱれでした。 夫婦の不和の話はラブラブ溺愛スキーの私にとってはハラハラもので、いつもならもっとあっさり行くのになんか、こじれそう‥とドキドキしました…