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67/98(合計:971件)
樋口美沙緒 yoco
Hinana
ネタバレ
パブリックスクール卒業後の2人のその後を描いた短編集的な続編。 幼い頃の受け・レイの無垢な健気さに改めて泣けます。。 本編ではあまり描かれなかった攻めのエドの心の揺らぎや葛藤がより見えました。 それにしても攻めの立場やら血統やらが重過ぎて、萌えというより、苦しくなるくらいでした。。 一緒にいることがこんなに困難なのかと。。 攻めなりに受けを守りたいという気持ちからの行動だとは分かるのです…
あやちゅけ
パブリックスクール第3巻となります。 レビューをするには、あまりにも苦しい物語でした。 読んでいて、心が大変痛みました。 物語は、3編で構成。 最後の「八年後の王と小鳥」が表題作となります。 ◆「八年目のクリスマス」 エド視点。 イギリスで仕事をするエドと日本で仕事をするレイ。 両想いになってから八か月ぶりの逢瀬になる予定だった クリスマスが、レイの仕事の都合で取消に…
てんてん
本品は『パブリックスクール-八年後の王と小鳥-』の Amazon限定特典ペーパーになります。 本編後、 ロードリー視点での2人のその後のお話です。 エドワードは 世界を股に掛ける 巨大コングロマリットの社長にして 史書にも明らかな血筋を誇る家の 本家直系の次期当主です。 本日もつわものぞろいの役員会議でも 冷静、大胆な話術で切り抜けた手腕は 見事なモノで …
snowblack
前2作は既読。 8年後ということで、30代になっている二人の話かと思ったが (←個人的な期待?)実際には違いました。 パブリックスクールを出てから8年後、 『群れを出た小鳥』の最後からは8ヶ月後の冬、 二人が恋人になってから初めてのクリスマス〜の話。 最初に短編が二つ。 『八年目のクリスマス』 思いが通じて後遠距離恋愛中のエドが、 久しぶりに会えるクリスマスを前にウキウキ…
ほほん
今回収録されているのは 「八年目のクリスマス」(小説Chara Vol.33掲載) 「つる薔薇の感傷」(Char@ Vol.20掲載) 「八年後の王様と小鳥」(表題作/書き下ろし) ●「八年目のクリスマス」 イギリスと日本で遠距離恋愛中のエドが、クリスマスに礼に会えるとウキウキする。でも急な仕事の都合で礼はクリスマスにイギリスへ行けなくなり エドがっかり……でも、その代わりもっとい…
香紅夜
先生のおっしゃるとおりです。英国に魅力を感じない、興味が1ミリもない女子なんていないとおもいます。 はっきり言って、想像以上のお話でした・・・!! 個人的に大好きな設定が夢のように詰め込まれた世界観でした。 エド・・・!気高く、傲慢な、パブリックスクールの王。なのにどこか寂しげな美しい貴族・・・ 最高です!!!!!! 礼にもエドにも感情移入しすぎて胸が何度締め付けられたことか・・・!…
樋口美沙緒 街子マドカ
さぼ
電子書籍版を購入。 表題作の「愛の裁きを受けろ!」、その4年後を描いた「続・愛の裁きを受けろ!」、その後の二人を描いたSS「something good」が収録されています。 挿絵あり、あとがきなし。 第一作目の『愛の巣へ落ちろ!』を読んでから随分経ってから、続編と気付かずに第四作目の『愛の罠に落ちろ!』を手に取りました。 そして、その前の作品と言うことで第三作目となる本作へ。 この…
こだま
ムシさんシリーズです。 気付かれない設定は、ちょっと面白すぎました。 主役じゃないけど双子ちゃんとお友達になりたい。
ムシさんシリーズです。 攻めさん、おおらかだとおもいきや!! 受けさん、やなやつだとおもいきや!! ギャップにドキドキしてしまいました。
ムシさんシリーズです。 しんみりじわじわと涙が出て、そしてシリーズの中で一番はまりました。