Sakura0904![]()
2人の幼少期の出会いや恋人に至るまでの過程、小樽と東京で離れて暮らすようになってから恵一が東京行きを決心することになる経緯が描かれていました。小樽の豪雪の情景も相俟って、1、2巻とは打って変わってどこか静謐さを含む空気感が漂っています。あとがきには「1、2巻で描いた小樽時代のネタに苦しめられ、無視したネタもある」とありますが、どのシーンもとても自然で、特に気になった箇所はありませんでした。またた…
恵一が1巻よりもずっと積極的になっており、男前な言動や好奇心旺盛な性格が目立つようになってきましたね。2人の馴れ初めはまだ読んでないはずなのに、ノンケの彼がここまで美三郎に対する好意をだだ漏れにするようになるなんて…と、なぜか感激しています。一方の美三郎はそんな恵一とは逆に、まだどこかノンケの彼に対して気遣っているのか、遠慮癖やいざという時のヘタレ感が抜けません。
最後の最後で一歩引い…
何ですかこのカップルは。可愛い。可愛過ぎる。冒頭のカラーページでもう心を掴まれ、これはきっと自分の性癖に刺さりそうだと予感しましたが、それを上回る萌えと可愛さの洪水でした。雲田先生の柔らかい絵のタッチと、メイン2人の纏う優しくて笑えてほわほわした雰囲気がとてもマッチしていました。
付き合ってからすぐ遠恋になった幼馴染の美三郎と恵一。6年の遠恋を経て、北海道に住んでいた恵一が美三郎の持つ…
まずは6年振りに続編を出してくださった雲田先生に感謝です。独特のノリの軽快さと、ヤクザやポルノといった影のあるジャンルが絶妙に混ざった空気感はこの2巻でも健在でした。2巻ではサクマ×苦味、苦味×サクマ、レニ×斎木が楽しめます。私はやはりサクマと苦味の抜群の安定感が大好きです。サクマは相変わらず冷めた雰囲気を纏っているんですが、そんな彼がいざという時に見せる苦味への深い愛情がたまらないんですよね。…
