雲田はるこさんのレビュー一覧

非BL作品

昭和元禄落語心中(10) 特装版 コミック

雲田はるこ 

完結編

小冊子なしを購入。

まさに完結編でした。ここまで密度濃く進んできた漫画ですから、最後どういう風に終わるのかと非常に期待して読みました。そのせいか、いろいろ収めるという傾向が感じられて若干物足りなかったですが、やはりすごい漫画には違いないです。

全体を通して、八雲師匠がもう、人間としてもすごいし、色っぽすぎて困りました。そういう形にできなかったとしても、雲田さんの中では助六(与太)×八雲…

0

新宿ラッキーホール コミック

雲田はるこ 

毎日に力を与えてくれる作品

雲田はるこさんの作品はそのシンプルな絵に始まり、あくまでリアルな生活に密着したものが多い。
登場人物がリバになるところなどは、少し抵抗はあるものの、男同士だからこそ出来ることであり、その日の気分によって攻受が変わることは現実の世界では普通のことなのだろうと思った。私が普段固定カプに執着にしてしまうことに喝を入れるようでハッとした。
とはいえ、そもそも任侠ものにしなければならない時点でBLはフィ…

1

ばらの森にいた頃 コミック

雲田はるこ 

幅広く楽しめる短編集

不思議な雰囲気の表題作。
番いというか、定められた運命の相手同志というか、BLという枠組みを超えて楽しめる純愛ストーリーですよね。
ストーリーそのものは暗い要素が多いのですが、どこか楽観的で穏やかな雰囲気を漂わせています。ラストも不思議な感じのハッピーエンドで終わります。
というか、この物語はある意味終わらないストーリーですが、またいつか二人が人間同士で幸せに暮らせることが信じられる、幸せな読後感…

1

新宿ラッキーホール コミック

雲田はるこ 

このときめきをどうすればよいんでしょうかっ!?雲田先生

同じ雲田はるこ先生の作品”落語心中”をBLだと思って読んだ私は、「これはBLじゃなかった。芸術作品だった……」と自らのよこしまな感情を反省したのですが、先生のセンスにはまりました。
そして、遂に見られた雲田先生のBL。ありがたやーー。人間関係の複雑さ、ストーリーの奥深さに感動しました。第一話のリーマンがとてもかわいかったので、もう少し見たかったです。しかし、苦味ちゃんは固定カプがいいというジレン…

1
非BL作品

昭和元禄落語心中(1) コミック

雲田はるこ 

古典へのいざない

BLだと思って、この作品を読むのはお勧めできません。なぜならBL要素は介入する余地がほぼないと言ってよいような作品だからです。確かに八雲のビジュアルはやけに色っぽく、受け臭がすごいです。また、雲田先生もBL漫画家さんですので、BLに決まっている!!とはやる気持ちはよくわかります。が、繰り返しになりますが、これはBLとカテゴライズしてはいけないと思います。BLというエンターテインメントというより伝統…

1

ばらの森にいた頃 コミック

雲田はるこ 

クオリティの高いオムニバス

 短編が4本も収録されていますが、一つひとつの作品に温度差がなく全ての短編がしっかりストーリーを練ってあるなぁと思いました。表題作はちょっぴり切なく、『モンテカルロの雨』『Be here to love me』はセクシーな攻め受けにノックアウトされ、『ヨシキとタクミ』はケンカの時と2人きりの時との関係性の変化に萌えました。どの作品もちょうど良い切り方で纏まっていたのですが、これからの話をもっと読ん…

1

新宿ラッキーホール コミック

雲田はるこ 

群像劇的?的な面白いBL

落語心中から雲田先生のファンになり、BLを描かれていることを後から知り、こちらも読んでみました。

短編集なのかな?と思いきや、一つ一つのお話が繋がっていてストーリーも面白く、BLとしてもとっても萌えました(*ノ∀ノ)

雲田先生の描く漫画の、おふざけな感じの描き方と、ちゃんとデッサンの整った線の綺麗な絵とのバランスが私は好きです。

今作の物語は、切なくもあり、笑いもあり、濡れ場もあ…

2

いとしの猫っ毛トリビュートブック 特典

初めての小冊子

本編よりも小冊子が楽しみだったと言っても過言ではありません。

確か前情報では描き下ろし作家さんのお名前だけは明かされていたような…?

のばらあいこさんが楽しみだったんです♪
のばらさんのハルくんと北原さん推しは納得ボタン100個ぐらい押しちゃいます笑
ハルくんのドエスと北原さんのドエム、やはり上手いですね。ハードめな漫画の内容と、ほんわかした手書きの文字がミスマッチで面白いです。

1

まるごとねこっけ~雲田はるこ『いとしの猫っ毛』トリビュートブック~ コミック

雲田はるこ 

ディープに楽しめる

トリビュートが超豪華!
そして作家さん一人一人へのお返事が可愛くて楽しい!(作家さんゆかりのキャラに
ねこみみを付ける雲田さんルール)

ねこっけトリビュートはどの作家さんからも
ねこっけ愛が感じられてほのぼの。
BL作家さんはやはり自分の推しキャラや推しカプでお話作成している方が多くてニンマリします。

個人的に印象に残ったのが
掲載順に

いくえみ綾さん
依田佐江美さん…

2

ばらの森にいた頃 コミック

雲田はるこ 

「言葉は交わせぬまま」傍に居続ける…

文句なしの表題作と、ヤンキー受け好きなので昭和っぽい雰囲気がただようヤンキー二人を描いた「ヨシキとタクミ」が好きです。
ヨシキとタクミはライバル同士のヤンキーなんだけど、タクミの実家である銭湯ではポカポカのんびりいい気分♪てな訳でひとまず休戦状態になっちゃう二人。
リーゼントのタクミがお風呂では下ろした普通の髪型になるところが可愛いし、性格もお風呂の中ではなんだか可愛らしく変化しちゃっていて普…

3
PAGE TOP