栗城偲さんのレビュー一覧

玉の輿ご用意しました 6 コミック

高緒拾  栗城偲 

惰性で読んでる とか そんなつもりはないのだけれど

んんんん 小説が読めない体質なのでコミカライズは万々歳なんですが
前巻 甥っ子が飛び込んできた辺りから中だるみ感否めず
なんか 読んでいればこう 前のめって読みはするんだけど このはなしって必要?ってなっちゃって

Σ いやッ!必要なんですはよね きっと
あたしが先走ってるだけで ハイ大丈夫 読みますおとなしく


秘書のすったもんだから復帰したら急にラボに出入りするようになってて…

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玉の輿ご用意しました 6 コミック

高緒拾  栗城偲 

誰も邪魔しないで下さい‼

大好きなシリーズの最新刊、前巻で入った横槍に不安を覚えながらも、いつものようにイチャイチャ甘々を堪能できると楽しみにしていました。会社社長と元当たり屋君の、身分差同棲モノになります。

その横槍とは、青依君へのフィリピンでの研究員お誘いでした。彼を支えたいのならもっともっと成長するべきだと、揺さぶりをかけてくるのです。

そして、分不相応だと断った青依君に対して、自分のせいで可能性を潰して…

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玉の輿ご用意しました 6 コミック

高緒拾  栗城偲 

互いを思うが故にすれ違い

本シリーズはゲイの会社社長と
工場勤務の元当たり屋の青年のお話です。

海外拠点責任者に留学を示唆された2人の考えがすれ違い
攻様の甥の押しかけ同居が更なる波乱を呼ぶ顛末を収録。

受様は中卒で仲間と当たり屋をして生活していましたが
的にした攻様に掴まって攻様事情に巻き込まれて
紆余曲折を経て攻様の恋人となります。

受様は現在
攻様の化学薬品メーカーの工場に勤務し
公私と…

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玉の輿ご用意しました 6 コミック

高緒拾  栗城偲 

わーーー!すっごくイイトコロで終わった!

5巻発売から約1年、楽しみに楽しみにしていた6巻の発売!
地方在住なので、発売日にきちんと届けてくださるAmazonさんで予約注文。
発売日に合わせて既刊本を1巻からじっくり読み返して、届くのをワクワクそわそわと待っていました。
一気にじっくり読みたいので紙本の発売をひたすら待っておりました。
今までは紙本2冊で1シリーズが完結していたので、青依くんがどう決断するのかなぁー、、、でも、ハッ…

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ブラック社員の転生先はDom/Subユニバースの世界でした コミック

篁ふみ  栗城偲 

パーフェクトなコミカライズ!

小説の挿絵を描いてらした篁先生がコミカライズ。
一切小説の世界観を損ねることなく、かつ過不足なく漫画にしてくださって最高です!

DomSub好きなので、2人の過程やプレイ、あまあまHが綺麗な絵で見られて本当に良かったです。
世話焼きな攻めと戸惑いながらぎこちなく甘える受け、かわいすぎました。
日常の小さなところで甘やかしたり尽くしたりするのが好きというDomの欲求に、(こっちが)ニマニ…

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玉の輿ご用意しました(1) コミック

高緒拾  栗城偲 

青依君の成長が楽しみです!

高緒拾先生の作家買いです!

原作は未読なのですが、小説原作らしい専門分野のお仕事が垣間見えて面白いです。
巻数を増すにつれラブラブ多めで良きです!
力強い絵のタッチにストーリも合わさって大満足の漫画です。

青依君の体も心も印南さんに染められて成長していくのが最高です!

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バイアス恋愛回路 小説

栗城偲  カゼキショウ 

俺は、恋ってもっとバーンと派手なものだと思ったんだ

作家さん買いです。
今自分の中で好きな学生もので、最初テンション上がりました。

好きな人を見つめているだけでいい、という健気な受けさんの響が片想いの相手から振られるとこから始まり。
まずそのスタートがキツかったー。
相手の言い分も分からないでもないけど、第三者視点で見る分には凄いきつかったです。
そんな片想い相手の友達で、後々攻めさんとなる十時が、自他ともに認める恋愛音痴ということも…

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推しが現実(リアル)にやってきた 小説

栗城偲  麻々原絵里依 

バーニー可愛い

タイトル通り、ゲームの中の『推し』が現実世界へ転生してきた!というファンタジー色強めのストーリー。
なのでトンデモ設定になりがちかな…?と思いきや
ドラクルが転生してきてからの彼を取り巻く環境と
ドラクル自身の努力や順応力の高さのおかげで
ものすごくリアルなお話として楽しめました。
最初は高貴な存在だったドラクルですが、
裕貴と過ごす日々の中で少しずつ人間らしくなっていくのが本当に良か…

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呪いと契約した君へ 小説

栗城偲  松基羊 

"呪い"の奥深さに惹かれる、

日常の中には組み込まれてこないエピソードが満載ですごく面白かった…!
でもそんなオカルト色強めな『非日常』ばかりではなく、乾と愁が少しずつ心を通わせていくところにはBLらしいドキドキがしっかりあって
見どころたっぷりなストーリーにグイグイ引き込まれました。

"いとし子"として愁がやっていることや乾の身に起きる呪いを起因とした不運の数々は
常識的には説明し得ないことば…

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玉の輿ご用意しました 5 コミック

高緒拾  栗城偲 

新章開始

秘書になれなかった青依ですが、これはその後の展開を広げるためだったのかな?
5巻では、印南にそっくりの甥っ子が突然訪ねてきて、居候させろと言ってきます。
一旦は帰しますが、いずれ同居することになりそう。
ただただわがままで世間知らずで失礼な厄介キャラっぽい。。

一方、何か仕事で印南の役に立てないかと悩む青依。
そこへ、印南の右腕というフィリピン在住のベルさんが訪ねてきて、フィリピンで…

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