タカツキノボルさんのレビュー一覧

ホントウは恋のはじまり 初回限定特別SSペーパー ホットケーキ 特典

新しい萌えがここに!

電子書籍についてました。

本編でも思ってましたが恋人になった瞬間に?深田が大人というか母というか保護者というか、木曽を包み込んでますね。
いきなり同居宣言に親への同伴カミングアウト宣言。

そして日常も…。

職場でホットケーキの話題になって、食ったことないと答える木曽。
そうだよね(泣)作ってもらえなかったんだよね。タコさんウインナーもウサギりんごも初めてだったもんね。

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ホントウは恋のはじまり 小説

火崎勇  タカツキノボル 

誤解と思い込みとすれ違いのオンパレード

てっきり三角関係を最後でネタばらしするのかと思ってた〜。
大半はほぼ三人しか出てきません。
大学の2年先輩の戸部と木曾と主人公深田。
戸部と木曾は恋人同士のはずなのに、深田は木曾から愛してると言われて…。

木曾に対して何言ってんだ!と深田が相手にしなかった数年。ずっと木曾は深田を愛してると言い続けてきたのに!

途中からは木曾が愛しくなってきました。
本当のことしか言ってなかった…

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「転生皇子は白虎の王に抱かれる」フェア店舗限定ペーパー「琅国皇宮の穏やかな日常」 特典

タイトルのままでした

本編ではリーレンの妊娠が分かったところで終了していました。どの医師も人間の男子であるリーレンが妊娠してると断言出来ずに、リーレンが見た夢が確信であるなと思っていました。

こちらのペーパーはリーレンが子どもを産んでから二ヶ月後のお話でした。獣人の子は成長が早く半年前に妊娠が分かってから、ちょっと体調が悪いなと思ってたら産気づいて子虎が産まれたそうです。羨ましいくらいの安産です。

産まれて…

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転生皇子は白虎の王に抱かれる 小説

井上ハルヲ(オハル)  タカツキノボル 

一途さに泣けた

凄く感動したんです。
ガイルの相手を思う一途さとか、シャオリン(リーレンの前世)からどうして神仙になってまで離れようとしたかの理由とかを知ると、凄く切なかったんです。
1000年もの間にシャオリンの生まれ変わりを探しては失望し、唯一の希望を持ったリーレンが尚国の王太子だと知った時の気持ちを考えると胸が締め付けられました。

シャオリンには妃や子ども達が居たのですが、ずっと一緒に居てくれると…

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「転生皇子は白虎の王に抱かれる」フェア店舗限定ペーパー「琅国皇宮の穏やかな日常」 特典

それからの物語

本品は『転生皇子は白虎の王に抱かれる』の
フェア店特典ペーパーです。

本編後、瑞泉宮の庭園でのお話です。

琅国皇宮内の瑞泉宮の亭縁の亭にて
回廊を眺めていたリーレンとガイルの視線の先には
侍従のフェイと走り回る小さな影がありました。

足元の影はフェイの腰帯の翡翠の玉佩が気になるらしく
何とかそこにぶら下がろうとして
ついにソレに成功したようです。

フェイはその影・…

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転生皇子は白虎の王に抱かれる 小説

井上ハルヲ(オハル)  タカツキノボル 

白虎に惹かれるのは

今回は白虎の獣人の琅王と尚の王太子のお話です。 

同盟締結で琅に赴いた受様が攻様の伴侶となるまでと
受様が琅に嫁いだ後の短編を収録。

受様は中原の西の国・尚の王太子です。

長く戦いのない穏やかな国でしたが
受様が加冠の儀式を行った数日後に南東の喬が
尚との国境の城に攻入り、城主と民を壊滅します。

残酷な喬王は周辺の小国を次々と併合しており
尚は5万の兵を向かわせるも…

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転生皇子は白虎の王に抱かれる 小説

井上ハルヲ(オハル)  タカツキノボル 

一途歴千年

中華風BLファンタジーで転生ものの作品。はるか昔、共に戦い新たな国を興した2人がその後別れ、千年の時を経て再会するストーリーです。

その2人とは、尚国を建国したシャオリンと、仙籍を持つ不老不死のガイル。尚国の王太子・リーレンはシャオリンの生まれ変わりで、ガイルは琅国の王で白虎の獣人です。

生まれ変わりといっても、シャオリン→リーレンなのに対し、ガイルはなんと千年の間生き続けています。不…

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ホントウは恋のはじまり 小説

火崎勇  タカツキノボル 

匂わせぶりな会話が鍵

ヤヤコシイ、題名が奇妙な作品。
「ホントウ」とは、木曾の出自の真実。
木曾の生い立ちを知って、誤解が解けて、深田との恋が始まる、の意。

大学の二年先輩の木曾と戸部。戸部の会社に入社した深田。
或る日、戸部と木曾の会話を聞いてしまう。「愛している・・養子」の話題、
二人は愛し合っている?
それなのに木曾は、深田に「愛してる」と繰り返すので、深田は困惑。

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●深田大和…

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ホントウは恋のはじまり 小説

火崎勇  タカツキノボル 

男前受けに開花して嬉しい。

なにかと「愛してる」と後輩の深田にささやくんだけど、まったく本気に捉えてもらえない木曽(攻め)。

まぁ、それも仕方ないというか当然だと思うんですよね。
「愛してる」がなんか超〜軽いというか。
そもそも「愛してる」って意味知ってる?みたいな気持ちにすらなってしまうので。

おまけに、深田はかつて先輩の戸部と木曽が「愛してる」「俺も愛してる」と言い合ってるのをこっそり聞いてしまった過去が…

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三兄弟 小説

バーバラ片桐  タカツキノボル 

俺のほうが好き!

20歳の誕生日は粛々と( ´∀` )笑

三兄弟のお話でございます。
お互いに大事にしてきた関係。
お兄ちゃんも弟も真ん中のことが大好き。
29歳になったら自分のものにするって決めてたわけで
さぁ、どっちにする!?!?

って、人の話ききなされw
全然話を聞かず、グイグイのグイグイで
押せ押せで押し切られて身体を繋げてしまう。
どちらも大事な人ではあるが、俺達兄弟だぞ。
な…

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