total review:285926today:98
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
15/93(合計:922件)
宮緒葵 水名瀬雅良
碧雲
2022年発刊の電子版を読了。 凄く面白いドンデン返し。 気の毒すぎる、割に合わないな当て馬の功。 美貌の魔女の毒にドップリ嵌って気付かない一希。 暗闇でほくそ笑む美貌の魔女を想像すると、ゾクゾクする。
宮緒葵 yoshi
執着攻めばかり読む崎
ネタバレ
やっぱり全部の作品が序盤から面白いのって宮緒葵先生しかいない。 と思わせられるくらい、今回の作品も最高のスタートを切っていました。 まだ今年も始まったばかりですが、2023ベスト執着攻めに選びたい…。 展開が序盤で予想できるのですが、そう!それが読みたかったの~~!!と的確に私の性癖を突いてくれます。 誰からも恐れられる強者を助けた女神のような受け。 そして救われた…
宮緒葵 石田惠美
2023/01 新書館ディアプラス文庫発刊の電子版を購入。【挿絵無し】 天使のような美貌と純真な心を持つレオが 外を観たくて家から抜け出て、貧民街へ紛れ込み、黒い犬に助けられた 黒い犬へご褒美として与えたのは、レオが手作りした星型のクッキー ・・と、レオの記憶に残っている。 美貌のレオは、日本で有名なケーキ職人になっていた。 そして、黒髪碧眼、イケメンのイタリア人がスカウトに来…
はるのさくら
すぐに下巻が読めて本当によかった(*^_^*) 受け様は、金髪碧眼の身も心も美しい神官だったアリーシェ。 そんなアリーシェを『俺の女神』と呼んで執着しまくっている受け様のヴォルフ。 上巻では、アリーシェを無理やり神殿から蒸れさって手篭めにしたヴォルフ、だったので、アリーシェはヴォルフを悪魔だと嫌ってましたが。 全てにおいてアリーシェファースト。 アリーシェが全てで唯一だと、全…
いいですね~♡ 攻め様のそりゃー重たい重量級の執着愛♡ こんなお話、大好きです。 隣国アヴァナルから攻めいられ、蹂躙されつつあるソルグランツが舞台。 受け様は、ソルグランツの敬虔な神官であるアリーシェ。 両性であるため、幼い頃は実の母に疎まれ、折檻を受け、神殿に保護された過去を持つ。 ある日、瀕死の状態の傭兵を保護し、献身的に看病するのですが、驚異的な生命力で持ち直し、アリ…
H3PO4
警察官の父を早くに亡くし、同僚の養父に育てられた日秋。 そんな日秋の初登庁の時に、出会った烈。 二人はマスターとスレイブの関係に… SFとSMと、そして警察、ハッキング、という設定に負けないストーリー設定で、骨格にある日秋の父親の殉職の謎を探るというところはとても楽しく読めました。やはり一番の黒幕は… そうよね、そこだよね! と(笑) 最後にはお父さんにも会えた?ので日秋的にもトラ…
藤村綾生 宮緒葵
iorinyan
。
ちゅんちゅん
新人警察官の日秋(受け)は赴任早々、凶悪犯に対してマスターに絶対服従するようナノマシンによって制御される奴隷(スレイブ)烈のマスターになってしまいます。 烈本人からの熱望でマスターになった日秋ですが、烈がなぜ自分をマスターに指名したのかわからないまま、驚異的な運動能力で日秋の望む結果を出してきます。 ただ、スレイブを使い捨てのモノのように扱う他のマスターたちや、上司と相いれない日々。 そ…
★下書きのままだった(@_@) とても面白かった。科学の発達に伴う倫理への警鐘要素入り。 「chain」とは、日秋の父が開発した、生体にカプセルを埋めて洗脳使役する技術。 ・・頭部に電極を埋め込む人工補助脳が開発中なので、実際に起きそう。 宮緒先生のお約束・・一旦官能場面になると濃厚で長い。 結末部の伏線回収は一気にまくるどんでん返し。 -- 日秋:技術系の父;機密技術の開発…
宮緒葵 Ciel
冒頭は、ラルウァから逃げるアウロラ。 この伏線回収は、最後部。 フロースが、ラルウァの気持ちを知っているのは秘密。 洋物も上手い宮尾先生。伏線の仕込みが上手い。 不器用なラルウァが気の毒。 不死のナハツェールは「心が清く魔力が強い者がなる」という定義。 拉致され同意なく仲間にしたラルウァをアウロラは赦せない アウロラは、他人の情に鈍感で、常に独りよがり。 一方的に愛するラルウ…