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暮田マキネ
深瀬の嫁
暮田マキネさんは好きな作者さんなんですが、今回の作品は、あら??と思うようなシーンが多かったです。まずストーリーが進まなすぎてムズムズする感情と攻めの執着さなどがあまり伝わって来なかったです、、。(理解ができてないだけかもしれないけど) 暮田マキネさんの作品は攻めが執着が多くて毎度素晴らしい執着感なんですが、今回の作品はあまり感じられなくて少し残念でした(ごめんなさい) でもいつも通り絵が綺麗…
kurinn
ネタバレ
本編でも天に「…あんた本当に紙一重だからな」と言われていた寿里でした。 こちらの電子限定描き下ろしでも、天のことが大好きで甘々に優しい寿里でした。 天は高校の時の「アレ」からは優しい言葉を掛けられたことも、ましてや贈り物さえ貰っていません。 そんな天が寿里から初めてのバラの花束を貰うのです。 照れながら「今日何かあったっけ?」と聞く天に、寿里は昨日の「初潮吹き記念日だよ♡」と答…
攻めの寿里の雰囲気がとにかく好きでした。とくに唇が色っぽくて、ちょっとした表情に画面に釘付けでした。 寿里はイケメンで温和で優しくて、天が占い通りに過ごすきっかけとなった最低な「アレ」とは大違いでした。 寿里が「アレ」にハッキリ言ってくれた時は、かなりスカッとしました。好きだわこの攻め♡ 天が寿里に徐々に絆されて行くときの顔とか、様子がとても可愛いのです。 寿里が天を好きになったき…
アリスのお茶会
↓ネタバレあります 他の方も言っているように寿里が天君をここまで好きになった理由はイマイチわからない感はありましたが、言葉では説明できない運命というものを強く感じたからなのだろうなーと思いました。オメガバースの運命の番じゃないですけどそういう直感的な、今までそういったものを信じてこなかったからこそ感じた運命というものに強く惹かれたのかなーと思いました。 天君はもし寿里に出会えていなかったら…
のっぴき
超人気者イケメン大学生×地味で平凡なゲイの大学生のお話です。攻めがとにかくイケメンです。元カレとのあれこれで占いを生活のきっかけとして使い、その元彼のせいで付き合うことにトラウマを感じている受けの心の隙間に入り込んでくる攻めがなんとも言えずいいのですが、優しさの中に垣間見える執着がミステリアスです。絆されていく受けとどんどん近づいていく攻めの距離にキュンとします。暮田せんせいのきめ細やかな絵柄とそ…
hepo
爽やかな新緑の中で、手を取り見つめ合う美少年2人。 暮田先生の作画ファンとしては、オランジュリー美術館の「モネの睡蓮の部屋」にこの表紙を混ぜてもバレないんじゃないかと…、言い過ぎか。 あの心地よい眠気を誘う1室を思い出しました。 喘息持ちのせいで家族から見離され、幼い身でありながら親元から離れて療養する鼎。 「誰にも必要とされないなら…」 そう思っていた彼に、笑顔を向けてくれたのは庭…
『つむぎのさきっぽ』を購入したついでに、レビューを残していなかった暮田作品を読み返しています。 この作品、ちょっと『つむぎのー』に似てたなあ。 大きな病院の次男で、住まいは離れで自由、お金も十分持っている八尋。 楽しく遊ぶ仲間もいるし、好意を寄せてくる女子たちもいる。 何不自由ない暮らしを送る彼にとって、一番大事なのは隣の家に住む塁で…。 いきなりのえろすシーンスタート。 さら…
chikakumaco
恋の古傷を癒すのは。昔から決まっている。そう、時間と新しい恋の訪れだけ。 男子でも、占いに依存して、振り回される人っているのかなぁ。設定自体が女々しくて、ファンタジーだけど。天は、ランチに食べる物まで。気分じゃ無くても占いに出ていたからと、ラッキーフードを食べてしまう。気分じゃ無かったから。不味くは無いと思ってるんだけど、格別美味しいとも思ってない様な、微妙な表情だったんだろう。寿里先輩は、…
「神」以上の評価をつけたい思いを、どこにぶつければ良いのか!? というわけで、ここにぶつけます。 両親を亡くし、祖母が働くお屋敷に身を寄せることになった紬。 そこで出会ったのは、座敷童のような男の子・煌ちゃん。 複雑すぎる家族の中で孤独だった煌ちゃんに「お母さんになってあげる!」と言った日から12年が経って…。 5才だった煌ちゃんと紬は17才になりました。 もっと軽いえろす…
今回、改めて分かったことがあります。 暮田先生の作画が好きすぎる。 くちびるのぷるぷる具合が伝わってくる描写も、眉間からまっすぐ伸びた鼻が美しい横顔も、見ているだけでサラサラ感が分かる髪も、全部好きだ! その思いに引っ張られて、つい「神」ボタンを押したくなってしまう。 作画が神。好き。 作画愛は横に置いておいて、本編について。 大学入学で上京した直後、甲州弁を揶揄われたり、直し…