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葵居ゆゆ ミドリノエバ
カミラ
ネタバレ
って、結構自分を縛るものだと思うんですよ。苛まれて育った子供がみんなこうなる。とは言えないですが、こんなふうに自尊心が全く育たなかったというのは深く理解できます。 だからこそ、役割を与えられて愛情を注がれてゆえに自分に価値があった。って間違った(とも一概には言えないんですが)認識が育つのも当然だと思う。 そして何より恐ろしいのが『名付け』だと思う。 呼ばれないにしろそれまでに名前は存在して、…
葵居ゆゆ 篁ふみ
碧蓮
雨瀬とケアリーの出会いの場面は、何度読んでもやっぱりロマンチック。 その後の再会の場面では、かっこよさもありつつ、好感度を下げてしまうケアリー。 雨瀬の主張がしっかりしているので、そんな二人がどのように距離を縮めていくのか、楽しみでわくわくする冒頭でした。 マチルダも最初から可愛かったです! ラストぎりぎりまで、ハラハラしました。 雨瀬が逃げ出してしまって、テスはいい人だけど、心が求…
葵居ゆゆ 渋江ヨフネ
kurinn
暫く遠ざかっていたので、葵居ゆゆ先生の作品を読むのは久しぶりでした。 過去と現在が交互に語られていて、とてもわかりやすい作品だったと思いました。 主人公が亡くなった場面から始まり、旦那であったホルガーがどんな性格なのかは作品が進まないと分からないこともあり謎ときのようでもありました。 ですが死に戻り後に主人公がベータに変わっており、そのことで前世では義兄であったマクシミリアンと予定通…
165
庭師のゴートン視点のお話です。 紀里斗とディートフリートが婚約してからの様子。 今日も忙しく庭の手入れをしていると、またしても2階のテラスで紀里斗とディートフリートがイチャイチャしている。おかげで邪魔しないように移動しなければいけない。なぜか2人は窓際やテラスでいちゃつくのだ。 すると魔術でひらりと手紙が落ちてきて…。 とにかく紀里斗とイチャイチャしたいディートフリートが、次の…
良いお話でした。 紀里斗とディートフリートの仲が深まるところはワクワクしながら読みました。 なんですが、なぜか萌えきれない。 紀里斗の無償の愛やひたむきさに惹かれていくディートフリート。十年も雑用係をさせてて紀里斗がある日突然人が変わったようになったからといってもなあ…。 君まで急に穏やかになっちゃって。 早く結ばれて〜と願うのに、紀里斗がキリトに罪悪感を感じたり勇気が出なか…
umeair
楽しみにしていた、葵居ゆゆ先生の新刊!☺︎ 「死に戻り」にα×元Ω→現βという変則要素の加わった オメガバースファンタジーです。 ひどい目に遭い、命を落とすこととなった「結婚」から逃れることも 出来たのに、一度目の人生で出会った人々を悲しい目に遭わせたくない、 できれば救いたいー と奮闘する受け・リネルの健気さがいじらしく、 また愛おしいと感じる物語でした。 初めは…
ゆうかのん
自称モブの主人公、紀里人が、転生して仕える主人に愛されるようになるまでの経緯がじっくり丁寧に描かれた前半。 おかげでお話の世界にしっかり入れました。 せっかく両思いになったのに、「自分はキリトではないし…」とモヤモヤしている紀里人に 「俺が好きになったのはキリトではなく紀里人だ」 と答えたディートがかっこよかったです! 紀里人が転生してきたのが敵対勢力の仕業だったことは予想外でびっくりし…
葵居ゆゆ 羽純ハナ
pokatyan
あーもう国王(攻)のあの判断に納得いかずに萌になりました。あの選択がなんかなぁーでした。 始めの部分がモタモタしてるというか、なぜか気分が乗ってこなくて集中出来ませんでした。 自分には合わない?と思ったところでお話が動き出し面白くなり夢中になりました。 鳥人(受)は美しくて頼りないので守ってあげたくなるのわかります。 でも王さまは責務と恋愛は両立しない。王として優先すべきことがあるから…
かばす
幸せ、がテーマとの事のこちらのお話。 みんなの幸せを願う主人公の気持ちがとても素敵で、温かな気分にさせて貰いました。 前半、攻様がチョロくて、え、大丈夫…?となりましたが、後半の展開にどんどん引き込まれていきました。 転生だったらそこ悩むよね、という心の葛藤が丁寧に描かれていてとても良かった…! だからこそ、キリトはどうしていたかの描写がもっと欲しかったです。 ちょろっと出てきた…
みざき
受けがオメガかつ天涯孤独の苦学生…と、なかなかに不憫な属性になりそうなところですが、彼の人柄の良さと健気さに好感が持てる1冊でした。 子供へのあたたかみのある優しい接し方も、家族への愛情も、少しずつ育っていくケアリーへの淡い恋心の育ちも良くて、読んでいて自然と幸せになってほしくなる受けだったなと思います。 その一方で、お話全体のまとまりと攻めのケアリーに関してはどうだろうか…と思う1冊でもあり…