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32/55(合計:545件)
葵居ゆゆ 小椋ムク
はるのさくら
ネタバレ
ムク先生の表紙に惹かれて購入です。 受け様は、森の主の印がついている亜耶。 村ではその印のせいで、衣食住に困ることはなかったけども、孤独で自由がない日々。 いよいよ森の主の花嫁となるべく、1人森の主を訪れるのだけど。 なんとか森の主をたらしこんで印を消してもらい自由を手に入れるつもりで、もうめっちゃ意気込んでます。 攻め様はもちろん森の主である蒼星。 これがまたとっても愛情深く…
葵居ゆゆ 笹原亜美
もえ郎
Kindle unlimitedにて。オメガバースそこまで読まないんですが作家さんが好きなのと表紙がとても綺麗だったので読みました。 私好みの不憫受けで萌えが止まりませんでした。オメガバースでは被差別側になりがちなオメガ性ですがこの作品では「神子」として扱っており、その設定がふんだんに活かされていてこの世界観にどっぷり浸ることができると思います。この設定により受けセレンの出生がミステリアスなもの…
てんてん
本品は『森の神様と強がり花嫁』のフェア書店特典ペーパーです。 本編後、亜耶がお弁当を作るお話です。 蒼星が森を見回る支度を終えて部屋を出ると いつもは庭で待っているルプとウルスの姿がありません。 栗鼠たちも亜耶の姿もない事をいぶかしく思った蒼星は 全員が揃っていそうなところは台所かと向かうと ウルスの後ろ姿と亜耶の声が聞こえました。 賑やかな話声が聞こえてきて・・・ …
本品は『森の神様と強がり花嫁』のコミコミ特典小冊子です。 本編後、亜耶が動物たちとごっこ遊びをするお話です。 昨日から雪が降り続き、 窓から真っ白な景色を眺める亜弥は心なしか退屈そうです。 蒼星が声を掛けるようとしましたが、それよりも早く ルプが「一緒に遊びませんか」と声を掛けました。 亜耶が昔のことを思い出したなら 久しぶりにお馬さんごっことかがしたいと言うのです。…
今回は魔物の王といわれる森の主と花嫁の印をもつ青年のお話です。 攻様に花嫁の印を付けられた受様が幸せを掴むまでの本編と 山の主がやってくる続編短編を収録。 受様は幼い頃、父親に連れられて禁断の森に入り、 行方不明になった過去があります。 受様は約1年後、 1人で村はずれにいたところを発見されるのですが それまでの記憶がないばかりか、受様の額には 主の花嫁の証がつけられ…
あーちゃん2016
タイトルがケシカランです。 「おとなのお馬さんごっこ」。 ああ、と想像する通りのお話なんですが、表紙の穏やかな表情とは違って、攻めさんのなんとまあ嫉妬深いこと(笑)。その嫉妬深さ、そういう自分のことを申し訳ないと思う攻めさんの控えめなところがなんだか可愛かったので萌2にしました。 昨日から雪が続いていて、亜耶はなんだか退屈そう。そしたらルプが久しぶりにお馬さんごっこでもして遊ぼう!なんて…
じんわり幸せいっぱいの後日談で、めっちゃ沁みたので萌2にしました。亜耶が蒼星にお弁当を作ってあげるお話です。 主さま、森の見回りに行くために支度を済ませたのですが、一緒に行くはずのルプとウルスが見当たりません。どこかなと探してみると台所の方から声が。どうやら亜弥がお弁当を作っているようで・・ お弁当を作ってあげる理由が可愛い。お昼ご飯を食べそうな時間を合わせてお弁当を食べれば、場所は離…
ムク先生の挿絵狙いで購入。はらはら切なめなお話できゅーっとしましたが攻め受けにめっちゃ惚れるというものがなかったので萌2より萌にしました。本編200Pほど+後日談24Pほど+あとがき。 幼いころ森の主様に、額の真ん中に星形の印を入れられた亜耶(あや)。両親ともになく、印のせいで森の主様の花嫁とみなされ、村の外れの家に閉じ込められて育てられましたが、いよいよ嫁入りということで、いざ森の主様のと…
ポッチ
あらすじを拝見して、買おうかなあ、どうしようかなあと思っていたのですが、本屋さんで実際に手に取って、即購入。 ムクさんの描かれた表紙が可愛いの。 いわゆるジャケ買いですが、個人的にドツボに入る素敵な作品でした。ネタバレ含んでします。ご注意ください。 主人公は亜耶。 貧しい村に暮らす少年。子どもの時の記憶がなく、さらに保護してくれる親もない彼だが、生きていくだけの「糧…
みざき
コミコミスタジオさんでの購入特典小冊子です。 本編終了後、攻め・蒼星視点のお話。 本編でのほのぼの感はそのままに、亜耶を愛してやまない蒼星の脳内のぐるぐるがダダ漏れしていて、あたたかいやら微笑ましいやらで楽しく読めました。 タイトル通り、亜耶が蒼星の仕獣であるウルスやルプと、幼少期にやった「お馬さんごっこ」をする…という可愛らしい内容なのですが、攻め視点ならではのもやもやがちょっと笑…