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釘宮つかさ サマミヤアカザ
カモミールおばさん
THE溺愛攻め。これぞ釘宮先生って感じの一冊。 攻め、受けともに秘密があり、それも読み進めていくうえでホロホロと紐解かれていくのが楽しい一冊。 BLとしても、ファンタジーとしても、小説としても読みごたえがある。 クライマックスもハピエンとわかっていても、手に汗握ります。
釘宮つかさ みずかねりょう
もきゅ子
ネタバレ
母親を失い塞ぎ込んでいた幼い攻めと、 そんな攻めを救ってくれた憧れの存在な受け。 成長した攻めは口下手な一途男子になっていて好みドンピシャ 攻めの不器用な優しさに触れて、 受けが健康を取り戻しながら攻めに惹かれていく様子もいい。 攻めは不器用すぎて勘違いされがちなんだけど元が素直な性格なので 一瞬すれ違っても直ぐに本音(熱烈な気持ち)がポロリして受けが赤面して終わるのがストレスフリーで…
165
良かった〜! 忠犬攻め?まだ20歳だよ!アシュリーを守り続けてすごいですね、愛の力ですね(泣) 子供の頃にたった2回会っただけの人を何年もここまで想い守り続けるなんて! 途中まではアシュリーが可哀想で。 4年ぶりに目覚めたら、あのまま死んでいれば良かったってくらい辛くて。 そして辺境伯から求婚され嫁入りしても、夫となるクリストファは目も合わせずニコリともせず。 クリストファ…
茶々丸53
幼い頃に出会ったクリストファとアシュリー。クリストファは淡い想いを胸に抱くも会わぬまま成長する。 侯爵家次期当主として前途洋洋だったアシュリーは山で事故にあい、4年の眠りにつくが…。 2人の出会いは微笑ましい。けど、成長したアシュリーが不憫で…母の我儘で事故にあい、目覚めたら父や後妻に目の敵にされ、追い出される始末。この辺りは憤りしかなかった。またアシュリーが人を責めるでもなく、自分で抱えこむ…
『王子は無垢な神官をこよなく愛す』のスピンオフです。 これ単体でも読めますが、前作読んでおくと国の名前とか登場人物の関係とか丸わかりですし、前作も同じく神なので読んでください王子が無垢な神官にえっちなことするところなんかもう性癖でした。何が「僕の、む、胸の先を、たくさんお触りになるから…は、腫れて…昼間も、とても痛むのです」だ。それは王子じゃなくても「よし!!!確認しよう!!!(食い気味)」って…
あーちゃん2016
みずかね先生なのでマストバイ。オメガバでしたが、オメガが酷い目に遭ったり発情期が辛かったりという記載は少なく、ゆるやかなオメガバとでも言えばよいのかな。本編270P弱+あとがき。攻め受けにそんなにシンクロしなかったのですが、攻めの一途なところは良いなと思ったので萌にしました。 リンデーク帝国のバーデ侯爵家に長子として生まれたアシュリー。母に頼まれ、流行の青い花を探しに山へ愛馬と共にきたものの…
ポッチ
釘宮さんの新刊は、タイトルからも推測できるようにオメガバースもの。 オメガバものではありますが、オメガバ要素はあまり強くありません。薄幸な受けさんがスパダリ攻めにメタメタに愛されるお話です。 伯爵家の長男で跡継ぎのアシュリーは落馬事故に遭い4年間も意識不明だった。目が覚めたアシュリーだったが、すでに母は亡く、父親も再婚しており後妻はアシュリーに冷たかった。事故の後遺症で…
釘宮つかさ やすだしのぐ
「救世主は異世界の王に求婚される」の続きです。 こちらではトーリの同僚だった鷹司と新米魔術師ティーノがメインになります。 とにかくすごかった!長いお話ですが所々でティーノの健気さに泣けて泣けて。 鷹司はトーリが異世界へ行ってしまって姿を消した後、5年間も彼を探し続けてるんですね。 トーリがティーノの遠見の魔術で鷹司の様子を知り、心を痛めて。そんなトーリの為にもなんとかティーノは鷹司…
釘宮つかさ 小禄
家族仲に恵まれず孤独な王子シャルル。 そんなシャルルの初めての友達であり初恋の君オスカー。 でもある年からオスカーは会ってくれなくなり、手紙を書いても音沙汰なくて…。 シャルル視点のお話でシャルルが乳母や使用人のアンリしか頼れず、オメガである自分は次の王になるアルファの子を産む為の存在で。 けれどくさらずめげず努力して軍に入り、剣の腕も磨き仕事も頑張っていて。 そんなシャルルに婿…
良かったです。 毎日顔を見ないと安心できない。いつも頭の中がその人のことでいっぱい。もっと会いたいそばにいたい。 恋ですね! 王太子アレクセイとパン職人ミハル。 ミハルが神の子か!ってくらい良い子で。 家族を亡くし誰にも言えない大きな秘密を抱えて、アレクセイに大切に大切にされて。 アレクセイと一緒にいるととても安心する、家族といるみたい…ってもしかしてそういう事だったのかな? …