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31/61(合計:610件)
岩本薫 高崎ぼすこ
ぴんか
ようやくここまでたどり着いたか!……という4巻目。 トラブルメーカーの妹はトラブルメーカーという展開。 響の過去がつまびらかにされ、 更に新しいキーパーソンである冴木の登場。 クライマックスに向けて怒涛の展開という感じ。 なによりも、シンゴと響の関係に大きな変化が! 前の方が書かれている言葉がぴったりの、 サルだったシンゴの大成長! 前作まではシンゴの言動に、 時々イ…
さて、三巻目です。 シンゴに向いている響の気持ちは変わらずですが、 今巻ではシンゴの気持ちに大きな変化が! トラブルメーカーっぷりも健在ですが、 シンゴの場合はどう見ても自分からトラブル引き寄せてるよね! そして、おいおいと突っ込みたくなる行動で状況をさらにややこしくしてる。 今回後半で初めて、響視点の三人称になっていて、 響の心情も見えて、新しい展開も。 なによりも大きく…
高崎ぼすこ
165
ネタバレ
敏腕デザイナーの高瀬と大手メーカー勤務の花村 憧れてた上司の佐井の結婚話で自分が失恋したことを実感する。 うーん。最初は爽やか仕事できるイケメン上司に見えたけど実はみんなの手柄を横取りのゲス男でしたね。 誰とも付き合ったことのないピュアで控えめな花村には高瀬は難易度高いな。 なんか早い段階でいきなりエッチまでいっちゃって、スピード展開。花村が乙女です。 職場には高瀬と寝た社員…
さて、二巻です。 相変わらずシンゴは逆毛を立てた猫のように、 響に対して警戒心丸出しです。 そして響の方は、ゆらゆらと揺れっぱなし。 シンゴに対する気持ちは決まっているのに、 逆毛を立てるシンゴに我慢したりブチ切れたり、色々大忙し。 それなのに表に出ないから、鈍なシンゴは相変わらず何も気付かない! ……と、思ったら、もう一人の守護神、貴水の出現でようやく少し変化が⁈ 一巻と同じ…
なんだろうなぁ……岩本さんの作品にしてはなんか違和感感じるなぁ…… と思いつつ、ふと気づけば「これ、新装版だった!」と。 前情報なしで読んでいたので、 これが新人小説の賞を取った作品だったのか!と気付いて納得。 新装版なので、改稿はされているかと思いますが、 それでもやはり、賞を取るだけの作品であるなと。 なんというか、若い人がパワーで書いた感が、良い意味でも悪い意味でも出てる。 …
ナツ之えだまめ 高崎ぼすこ
わきの
「うなじまで、7秒」続編は、記憶喪失ネタ。 詳しくは先の方々がレビューされてますので、思いつくがままのレビューで失礼します。 伊織好き好きな貴船だから、たとえ伊織の事を忘れてもすぐ好きになるよね〜なんて思ってたら、記憶を失い初めて伊織に会ったその瞬間から好きになるという、さすがな貴船さんでした(笑) しかし貴船は「俺の貴船」という伊織に苛立ち、「俺の貴船」に嫉妬するから感じが悪いこと(;…
ririn
面白かったのですが若干の古さを感じたので萌評価で。 こういうBL読めなくなりましたね。 時代なのかなんなのか……。 人外・モフモフ、子育て・花嫁、オメガバース……。 そういうのももちろんいいですが、ライトなお仕事BLも読みたいです。 中身はあんまりないですが(笑)サクッと読める王道BLでした。 ぼすこ先生の絵がすごくよかったです。
今更ながらの表紙買い。 えだまめ作品は何度か読んでましたが、こちらも独特な雰囲気ある文体で好みの範疇。 しかしながら、内容がイマイチ入り込めなかったです…。 エレベーター内での、攻めから受けへのうなじにキスにより二人の関係が動きます。 その後風邪で休んでいる受け宅に攻めが赴き身体を繋げる…って、びっくり展開。 この展開に戸惑っていたらいつの間にかセフレとなってて置いてけぼり感がありま…
秀香穂里 高崎ぼすこ
ふばば
真面目で誠実、だけど平凡なリーマン・葉鳥が、突然部屋に押しかけた美形で有能な「執事」にかしずかれる。 遺言がどうとか遺産がどうとか、貴方の世話をさせて欲しい、私には行くところがないとか、もう夜なので訳も分からずとりあえず一晩は泊めようとなるが、執事は葉鳥が寝ているロフトまで上がってくる。 当然葉鳥は気になって眠れない。すると執事は『気晴らしに』とパンツを引き下ろし… 話は全く噛み合わないしい…
しょーたま」
エロさももちろん良いのですが、ストーリーも素晴らしいです!!! 指揮者という身近ではない職業だからなのか、読者の私としては「かっこいい」という感想もありました。 攻めの受けへの愛が溢れ出ていて私はとても好きです! また濡れ場でのなんといってもプレイの幅! それから高崎ぼす子さんの描く濡れ場って、めっちゃエロいのに綺麗なんですよね...耽美という言葉は彼女のためにあるのではないかとい…