古澤エノさんのレビュー一覧

『君と暮らせば』 honto限定特典 引っ越し日和 特典

お引越し。

本編終了後のお話。

新しい次の家を探していたところに、ファーマーズマーケットで知り合った夫婦から古い農家の空き家がある事を知った2人。

下見に行って散々悩んで、そこに決めて、今日はいよいよお引越し。

そんなに荷物はないと思っていたけれど、思っていた以上にあって。

新しい家では、自分たちの好きなように少しずつ手を入れていこう。
友達になった夫婦や、瞳ちゃんや姉も招待したい。…

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君と暮らせば 小説

安西リカ  古澤エノ 

シェアハウスからのスタート(*^^*)

安西先生らしい、穏やかで応援したくなるお話でした⸜(*˙꒳˙*)⸝

受様はクラフト作家の小糸。
攻様の八木は、2つ年下の会社員。
大学時代からシェアハウスの一員として暮らしてきて、気付けば2人暮らしとなったいた。

雑誌掲載のお話は小糸視点。
クラフト作家としての一面の部分もハッとさせられました。
『失敗が足りてない』なんて、小糸と一緒になって刺さりましたよ。
溢れる気持ちが言…

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「親友だけどキスしてみようか」電子特典書き下ろしSS『青い夢のあとさき』 特典

冷静拓海視点

「親友だけどキスしてみようか」の電子限定書き下ろしSSとなります。

タイトル「青い夢のあとさき」

高校卒業後、友人たちと連絡を絶っていた侑志。
ただ、拓海は医療機関で偶然再会して事情を聞いていた。
侑志がずっと清光を好きな事も、自覚は無くても清光も侑志に…がわかっていたのが拓海。
2人がうまくいけばいい、と思ってたから今回やっと2人が付き合うことになって拓海も一安心。

…の…

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親友だけどキスしてみようか 小説

川琴ゆい華  古澤エノ 

ずっと好きだったひと

小学校の時からの初恋のひと。
サッカーの選手でかっこよくて優しくて、大好き。
ずっと心で追いかけて、彼がスポーツ特待で行く高校にも受験して入って、サッカー部のマネージャーになって。
でも卒業式直前にアクシデント的に告白してしまう。
彼が困ってたから自分から離れる。
安心して。ずっと友達だから。そう言いながら連絡するのをやめる。
同窓会も、OB会も、全部スルー。
そうやって8年を過ごし…

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鬼は今日も雨を待つ コミック

古澤エノ 

とても丁寧に描かれている優しいファンタジー

古澤エノ先生、BL小説の挿絵でお見かけする先生で、いつもいつも綺麗で可愛くて小説の世界を更に盛り上げるような素敵な作家さんだと思っていました。
先生初のコミックスとのこと、表紙はさすがの美麗絵で引き込まれます。

季節を司る鬼達の物語。
夏を司る攻めの立夏、梅雨を司る受けの涙。

それぞれ四季の鬼達のビジュアルも最強揃いですが、
キャラクターだけでなく、
背景や差し込まれる一コマの…

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君と暮らせば 小説

安西リカ  古澤エノ 

シェアハウスから始まる恋



シェアハウスでの同居から同棲へ


まだまだ売れないクラフト作家の小糸(受け)は大学生の時から住んでいる格安シェアハウスに未だに住んでいます。
大学の移転に伴い入居者が減り、とうとう後輩の八木(攻め)の2人だけになってしまいました。
月2万という超格安で2人しか入居者がいないとなると採算がとれているのか不安になるくらいです。作品作りに集中するためバイトもしていない小糸の収入では引…

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鬼は今日も雨を待つ コミック

古澤エノ 

深情又唯美的故事

淚是立夏深爱的鬼真是太幸福了,给予新的生命与名字

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君と暮らせば 小説

安西リカ  古澤エノ 

2階建て民家のふたり

安西リカ先生の新刊。
電子まで待っていたんです。
いやー辛かった。文庫買いに行こうと思って、いつもの書店に行くと売り切れてました。入荷数少な目だから、早めに行ったのにさぁ…
でも、電子は文字大きさ変えれますし、ゆっくり読めるし、場所取らないし…
と言い聞かせてやっとやっと読みました!

ヨシヨシ、我慢したね私。
ゆっくり読めるし。
と、思いましたが一気に読んでしまいました。
大好…

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君と暮らせば 小説

安西リカ  古澤エノ 

【かわいい、食べたい。服脱がして裸にしたい(八木)】


エロス度★★★★

おやおや。シェアハウスでありながらたった2人だけの居心地抜群な特別な場所というのが尊いですね。

八木と小糸が紡ぐ祝福の恋物語・・・開幕。

受け視点と攻め視点が楽しめる構成がいと素晴らしい。
また、古澤エノ先生のイラストもめっちゃ好きです。

八木に片想いしながらも過去の失敗から想いを募らせるばかりでアクションを起こそうとしない小糸の心情が刺さったり、小…

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初恋の傷跡 ~あの日、菩提樹の下で~ 小説

吉田珠姫  古澤エノ 

No Title

吉田珠姫先生の作品。とても読みやすい文章で違和感のようなものはなし。イラストも素敵で内容ともマッチしていると思います。

「初恋の傷跡」というタイトルと内容が、正直あまり結びつかなかったです。まぁ確かに初恋だし、傷跡といえば傷跡なんでしょうが…。

純愛が好きな方にはお勧めしますが、リアルさは感じられません。ふたりの再会や周りの反応も含めて、ご都合主義のようなものを感じてしまいます。

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