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せいか
ぱみら
元ヤン修理工の木津が野良犬だと思って拾ったのは、人間に変身できる狼だった。 その狼男の大上颯太になつかれ、同棲を始め、ラブが芽生える。 大家さんが乗り込んできた場面、爆笑でした。 颯太のためにペット可の広めの物件に引っ越し、新生活がスタート。 颯太のモフモフに日々いやされ、木津のお兄さんや妹、両親とのこじれた関係も、ポジティブシンキングな颯太が隣にいれば、次第にほどけていきそう。 …
ラスとともに見事に王を救ったガエルたち。 今度はエルフの森へ帰るラスを護って、ともに森へ。 「帰り道」っていう副題がいいですね。 王とラスの関係がわかり、別れのときのラスの言葉に胸が締めつけられます。 森の中のエルフのお家は可愛いな~、と思っていたところ、王都で一緒に戦った騎士のヴェルナーが森へやってくる。 前の巻で丁々発止とやりあっていたイルフェオリアとくっつくのかなと思ったら…
グランツライゼ、グランド・ツアーというと、17世紀~19世紀初頭にイギリスの富裕な貴族の子弟が学業の締めくくりにイタリアやフランスに行った大規模な外国旅行。 せいか先生のこのお話では、聖騎士になりそこねたガエルが、瀕死の王を救うために王の元へ向かうエルフのエラシエスを護って王都への旅をします。 いやぁ、エルシエラスはすごい美貌なのにメガネをかけると「しょん」と地味になるとか、「私の素顔…
ワスレナグサ
ネタバレ
突然親友の前立腺を託されてしまった、手が器用な賢人(攻)と、陰茎が萎縮してしまう奇病に罹り、やむを得ず賢人を頼った陸上選手の一星(受)の、幼馴染みで親友の大学生二人が、関係性の変化に悩みながらも熱い友情と新たな想いを共にするハートフルラブコメディです。 出落ちも相まって、かなり軽く考えていたのですが、読んでいく内に一星にとっては笑い事ではない事情が出てきて、賢人と一緒に納得せざるを得ませんで…
池玲文 嶋二 硯遼 ハジ せいか カサイウカ 松本ノダ 鹿島こたる
H3PO4
お好みのオジサマが見つかるはず?! 私のお気に入りは池玲文さんの表紙! 嶋二さんの笑わないメルヘン、こちらはもうね、オジが良いんですよ。強面なのに優しげで、気遣いもあるんです。かわいいオジ。 せいかさんの部下と上司と壁の女王。 余韻ありすぎて、続きが読みたくなってどーしようもない(笑) 壁の女社長になりたい!!! カサイウカさんの今夜だけのナンバーワン。 どちらもオヤジな…
ate
池先生の表紙もダンディなおじ様の色気がすっばらしいんですけど、それ以上に感動したのがイケオジセクシーサンタ!!池先生のTwitterで何度か拝見していたあのサンタさんが実在してた!!動いてる!やらしい!セクシーがすぎる!!!登場シーン(扉絵)のインパクトも凄まじかっくて、1作品めからテンション爆あがり!! その他も、ちゃんとしっかりおじさん!!というおじさんのオンパレード!手練れのおじさんも…
ひみた
正直萌えはしなかったんですが、課長と水野、課長の娘さんの育ってきた道のりまで絵柄に表れていてジーンとくるドラマでした。 仕事に対して容赦なく冷徹でデキる水野。お菓子作りが趣味の課長への結婚や夜のプレゼン(しかも納得させる)が笑えるし、最後に出てきたお得意さんがまんまヤクザで似合い過ぎて笑いました。オーラの集中線が最高。 彼の強面眼鏡でムード皆無な様子(それに子持ち穏やか課長も)にほぼ萌えは…
kaya。
笑い多分にあり、友情もそこそこあり、切ない恋もちょっぴりあり。 見事なまでに、いい意味で期待を裏切られた1冊でした。 読み終えたときの、このキュンキュンと多幸感…たまりません! 「俺の前立腺をお前に託したい!」 ある日、賢人の親友の一星はそうのたまった。 一星が言うにはチ●コが段々小さくなる奇病にかかってしまい、 その治療の一環として賢人に前立腺マッサージに協力してほしいとのことで…
ダラダラ
猫かぶり可愛い系ゲイ×体育会系ノンケのバトル リバ物と勘違いして購入したこちら。 帯の「ネコ被りバリタチ」の『りバ』だけを抜き取るというなんとも都合良い脳みそをしておりました。 リバではなかったのですが、将来的にはもしかしたら・・・? いやあ本来なら力で勝てるであろう相手に好き勝手にされる受け、良いです。 相田はどこまでもノンケの男。 素股されようがお尻を狙われようが一切穂積を…
相田と穂積のファーストコンタクトは結婚式場だ。 幼馴染の結婚式に参加した相田はたまたますれ違った男の 「ブチ壊してやる」という不穏な一言を聞いてしまう。 幼馴染の花嫁のため、犯行を思い留まらせようと男に接近すると、 その男・穂積は新郎の元恋人で、諦めきれない恋心のために一人 乗り込んできたと言う。 穂積の暴走を止めるため自らを餌にしてみるが、「全然好みじゃない」と 玉砕し…