未散ソノオさんのレビュー一覧

タイラとアリ 夢の中 コミック

未散ソノオ 

タイラ

タイラの出来ること出来ないことのお話で18ページ
タイラはアリに人生捧げてるって話でした。本編でも分かり切っていたことだけれど。タイラって平等(たいら)ってお名前でしたか。アリに全振りしてるから平等の印象はない。
裸のシーンが3分の1ぐらい。未散先生の作品はあまりソコ目当てで読んでる方多くなさそうですけど。もうひとつの同人誌「タイラとアリ 約束の果て」ほど重要なストーリーではなく、ほのぼのした…

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どうしようもない僕の運命の恋 コミック

未散ソノオ 

前田先輩の脳内奥さん

先生の事情をよく知らないのだけれど、顔で女をいくらでも誑かして学費まで出させたってとこをもうちょい絵で感じ取りたかった
もっと麗しかったりかっこよかったりするキャラクター過去にたくさんいたと思うので、きっと思うように描けてないところがあるのかな、と思った

おまダメが好きすぎて、八雲と幾は伊勢島より近かったから、ちょっと冷たい八雲を見られて面白かった

幾の叔父さんに凄く言えてた!本当だ…

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どうしようもない僕の運命の恋 コミック

未散ソノオ 

不思議な感覚

前作は現実的な感じを受けましたが、今回はふわふわと不思議な感覚になりました。
彼らの境遇がどちらも劇的すぎて、あまり身近さは感じられなかったからかもしれません。

読書中はなんだか三斗が描いた絵本の中にいるような気分になりました。
お互いを表現する描写が芸術的で、それぞれに違う感性を持った人たちなのだと思います。

やはり未散ソノオ先生は、1人ではどうしようもできない感情を抱えた人間を…

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どうしようもない僕の運命の恋 コミック

未散ソノオ 

意外とマジ恋

驚きました。
「おまえでダメなら~」の主人公の大学の先輩であり、現在同僚バーテンダー幾さんの恋バナ。

女癖が悪く、軽〜いタイプでしたよ?
ミトに出会って変わった的な発言しても日頃の行ないから「脳内奥さん」と揶揄され
実在の人物と思われていなかった「ミト」。

そんな幾さんとミトの話。
それぞれのバックボーンやトラウマや偶然が相まって結構真面目に恋しちゃってます!

お互いの魂…

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ぼくらの時間 おまだめ a time for us~「おまえでダメならもうダメだ」同人集~ コミック

未散ソノオ 

伊勢島変わったなぁ&八雲のごはん

「どうしようもない僕の運命の恋」発売と同時に、スピン元の「おまえでダメならもうダメだ」を読み直して再び感銘を受けていたところに。
このジャストタイミングで同人誌の電子配信!
ありがとうございます!

「まえがき」
「『おまダメ』ダイジェスト」とあって、

「OMADAME a while ago」
サブタイトルは「ちょっとむかしのはなし」。
おまダメ連載中〜後?に作られた同人誌。…

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おまえでダメならもうダメだ コミック

未散ソノオ 

すごすぎる

さすが未散ソノオ先生。
社会に共通認識として作り上げられた”普通”には当てはまらない、それに苦しみ孤独を感じている人の描写がうますぎる。

契約のような始まりから、徐々に人の心を理解し合って歩み寄っていく。
情緒の成長具合がしっかりと描かれていて、読み応えがあります。

お互いにベクトルの違う性質であっても、それがうまく交わりながら先に進むことができる。
まさにタイトル通りであり、お…

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ぼくらの時間 おまだめ a time for us~「おまえでダメならもうダメだ」同人集~ コミック

未散ソノオ 

大好き大満足なお話

はああ〜〜よかったです。
未散先生作品の中で、おまダメがいちばん刺さったんですけども、本作もよかった。

特に2本目の「a little trip」が好き。

「表紙は空港ですが行先は漁港です」に笑ったしw

「八雲 サングラスかけてみてくれ」
キラーン!! ←ココ
「っは かっこいい」
がツボでした。

伊勢島の変わり者なところを八雲が理解しようとしたり翻弄されながらも寄…

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どうしようもない僕の運命の恋 コミック

未散ソノオ 

深く考えられたらよかったのかな?

あらすじ未確認の作家さん買です

読んでていまいちハマれなかったせいか ミト の名前に聞き覚えはあるもののしばらく気づかなかったんですよね

あの ミト だって

なんでも許してしまう伊達男と 空気を読まない自己中男の十年越しのプロポーズ
と銘打った【おまえでダメならもうダメだ】の八雲が営む『バーせきれい』

そのバーの 従業員で先輩の 前田 幾(いく)の 脳内奥さんッ!

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どうしようもない僕の運命の恋 コミック

未散ソノオ 

異能のひと

絵本作家のミト、で。こ、これは!「おまえでダメなら〜」の不思議なアノ方…
これは読まねば‼︎で読んでみたら…
ますます不可思議な愛の世界に入り込んだような気持ち。

自称クズの幾さん。一体どんな人だったの?と思いきやの、まさかの名家出身。
そしてそこから逃げて逃げて、根無し草として女性たちに寄生して生きてきた。
ある日、八雲からの紹介のバイトでホテルのバンケットルームでウェイターをして…

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どうしようもない僕の運命の恋 コミック

未散ソノオ 

感動〜〜!!

未散先生作品大好きで既刊は全て読んでいるんですが、中でもおまダメがいちばん刺さりまして。
そのおまダメ脇キャラ、幾とミトのお話。
おまダメに匹敵する、や、勝るくらいの感動でございました。

いつもの先生らしく淡々とユーモラスな語り口なんだけれども、幾とミトが抱えたものの大きさがじわじわと伝わり、しかも2人とも暗くひねくれてもよさそうなのに、ピュアで素直でかわいらしくとてもやさしいのが泣けて…

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