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28/132(合計:1314件)
英田サキ 北畠あけ乃
ぷれぱーる
ネタバレ
面白かった! すごく好きです。 あらすじに〝心温まる〟とあったのに、読み出すとなんて暴力的な受け!と、驚いた‼︎ 優しくてお人好しな陣内を暴力で脅す天海…… この関係のどこに〝心温まる〟要素が?と、本気で思いながら読み進めました。 だけど、深掘りされていく天海の背景、恋心が浮き彫りになるにつれ、天海を見る目が変わりました。 傷付き傷付け、自分の力だけでのし上がってきた天海の唯一…
英田サキ 高階佑
はるはる:
大好きなシリーズの最新作ということもあり、大きく期待していたのですがその期待を上回る作品でした。 ユウトの仕事ぶりは前々から気になっていたのと、キースという濃い新キャラクターの登場でますます盛り上がりを感じたDEADLOCKシリーズです・・・! 漫画も発売されたので・・・アニメかも期待していいのでしょうか・・・? 漫画化、アニメ化もして欲しい作品ですね。 ずっと応援し続けたい作品で…
kurinn
「DEADLOCK」しか読んだ事がありませんでした。 今回はユウティ目線でディックとユウトについて語られててとても新鮮でした。 ディックがいかにユウトが好きか、ユウトが仕事で留守の時にいかにディックが寂しそうにしているか分かって、完璧に思えたディックの可愛い一面が知れて嬉しかったです。 それからユウティとディックとの出会いと、ディックの元にユウトが現れて新しい家に引っ越した事…
あーちゃん2016
キャラ文庫さんのバースデーフェアでもらえる小冊子の一つ。 DEADLOCKが、ユウティ視点のお話と聞いていたので絶対読みたかった小冊子。それも良かったけど、竜もとても良かったので神にしました。Cは爆笑編でしたが、こっちはほんわり、しみじみ。番外編ってほんと好き。 1.DEADLOCK番外編「ユウティの最高の一日」 英田サキ先生 ディックに散歩連れて行ってもらっている間のユウティの回想録…
英田サキ yoco
碧雲
冒頭から、木に吊るされた死体についての描写。 死と隣り合わせの主人公。殺し屋だから当たり前か。 title通り、重いお話でした。メメントモリ、この小説の場合の解釈は、「死、明日は我が身」という意味が近いかも。 アメリカ生まれ、アメリカ国籍。日本人の母/日系の父を持つアキは、黒髪アーモンドアイ、母のマリコ似の華奢な体躯の美少年。 仕事をするときは、女装。女装すると、蠱惑的な美女になる。 …
英田サキ えすとえむ
甘食
これは数年前のハーレクイン・ラブシックの超訳シリーズ。海外BL作品の元の翻訳があってさらにそれを日本のBL作家が超訳する…というよくわからないシリーズ。手間かかるし元の翻訳者に失礼じゃね?とも思ってましたが、今回は「デッドロック」シリーズで外国人が主役のお話も読み慣れてる英田サキ先生の文章だからか読みやすくて話にどんどん引き込まれました。 19世紀オーストリアと戦争中のプロイセン(今のドイツ…
英田サキ 石原理
August☆こっぴ
マフィアのボス・アレックス×刑事・高峯(たかね)。 アレックスの監視のために、彼が滞在するホテルのバトラーになりすまし潜入捜査をする高峯だけど、アレックスから向けられる気持ちに、任務遂行のためだけだった高峯の感情も変わっていって…!って感じのお話なんですが… この設定だけでも、かなり胸熱ですよね! アレックスは、ザ・攻め様!!という感じで、ルックス・色気・財力・立ち振る舞い、全てにお…
英田サキ 麻生海
フランク
さらっと楽しく読めました。 好きな相手から、「好きな男が出来たから男同士のHを教えてくれ」と言われて、教えてあげることになった受けの切なさよ……。 読んでると、両片思いだろうなぁ、好きな男云々というのも口実だろうなぁとはわかるんです。 だけど、受けは当然わからない。 こんな形とはいえ好きな男に抱かれる嬉しさ、だけど気持ちの通ってない虚しさ……といった描写が切なくて。 全てが明るみ…
英田サキ 山田ユギ
あさだ2枚
「愛想尽かし」未読です。 中立レビューの多さ… そしてそんな私も萌評価なのですが、肩透かしくらった感は否めないです。原作、作画このネームバリューにして、穴が多く主役の魅力が今ひとつ…子持ちものでありながらその辺りの掘り下げの薄さ…このお二方だからこそ物足りなく感じてしまうのは致し方なし。 ヤクザ苦手なので椹木とくっつけとまでは思わず、一方刑事好きなので高津戸のことは嫌いではないけれど…
英田サキ 円陣闇丸
テトくん
これ程 胸震える本に出逢えるとは! 英田サキ先生っ惚れてしまいましたっっ。 名称は変えて有りますが(ナゼ?)古代ローマ帝国の頃のお話です。 『攻め』 ローマ随一の剣闘士 元は遠い国の王の息子だったが、ローマに攻め滅ぼされ、奴隷から剣闘士になり、今は身分を勝ち取り自由民だが、剣闘士を続けている。 立派な体躯に大きな心、そして端正な顔をしている。 『受け』 ローマでも名門中の名門の…